たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

雑事に追われる日々 その2

2014年06月20日 | 日記

昨日わが市役所下水道課がマンホールの蓋鳴りを見に来てくれたが、汚水は道路課の管轄とのこと。
後で家の一軒隣の横の道路からもカタン、カタンと音がするので、彼らが帰庁した後調べに行って車の通過を待って原因を調べた。
幹線道路へ出る横断歩道と並行して側溝が横断している。この側溝の蓋をグレーチングという金網で覆って、ボルトで留めてあるがその側溝の壁が割れて、金網ごとガタつくのでこれが蓋鳴りの原因と分かった。お役所は横の連携がないので道路課へ電話して補修を頼んだ。
「今日でなくともいい」と言ったせいか、今度はいつやる課、検討しときます課になって、今日も見に来なかったな、と思って、夕方電話して確認したら、自分が散髪や喫茶に行っていて留守だったせいか、調べに来ていった由。側溝グレーチングは明日にも補修、マンホール蓋は手配してあるのでそのうちにと返答された。下水課は回答先の電話を聞いたが、道路課は聞かなかったので言わなかった。
先週、市議の海外視察の経理が不適切と市民団体からまた監査請求されたと新聞に出た。
不名誉記事の多いわが市は、電話をしても、課名は名乗っても、用件の後で「確かに承りました、何課の誰それです」と個人名は名乗らない。
その点隣りの県都岐阜市役所の電話応対はしっかり名を名乗って電話に出る。少し見習ってもらいたい。
現職時代「一人称の仕事」をするよう会社は指導した。
また、昨日二度目の電話をかけたら「モシモシー」と出て様子がおかしい。市役所か聞いて課名を言うと「ハイ分かりました、すぐおつなぎします」と口調が変わる。今日も同じ女性だった。おかしいな、と気がついた。当方二度目、三度目はリダイヤルでかけたので、代表番号の構内交換手につながらず、水道課に直結したようだ。
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姉の米寿祝いの案内が姉の二男から来た。9月某日、日程は抑えるよう電話は貰っていたが、その計画と参加者も決まったと、出欠者の名簿付だった。
兄弟3人が幹事(代表はトヨタのデザイナーの二男)、孫7人、ひ孫5人、子や孫の連れ添いなどを入れ、大人19人、学生以下5人計24名の大祝賀会になった。
遠くは孫娘が広島から参加、6月に結婚した孫娘の新婿どの、初見参の登園しぶりで気を揉ませるひ孫の娘やその弟1歳などに一番会いたい。登園しぶりの子には何かおみやげを準備しよう。
計画感謝のハガキを絵手紙風にアジサイを描いて出した。陽当たりの強い乾燥屋敷でアジサイの見ごろは終わり、花先が枯れだした。