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カリフォルニア在住28年目の筆者が、L.A.の最新ニュース、生活に役立つ情報、楽しいお話しなどをお伝えいたします。 

24Hr Clock

2008年11月01日 | 生活

午前中はNYなど、東海岸の顧客や取引先との連絡
それを済ませてから、社内や地元での仕事。
現地採用の従業員がそろそろ帰る頃になると、日本の本社から電話が入りだし
ちょっとゴタゴタすると夕食を摂る暇も無く日付が変わり
ヨーロッパの事務所が開いてしまう。

日系企業の駐在員の多くは、これが毎日とは言わないまでも
似たような経験をされている方が非常多いと思いますが、
外国にいると、時差の違いを日常で感じる事が多いですよね。

よく銀行やホテルのレセプションカウンターの壁などに、同じ時計を3つくらい並べて、
その下に”TOKYO” ”NEW YORK” ”LONDON”などと書いてあるのを
ご覧になった事があると思います。
でも、殆どが普通の時計で
ロンドンがいま昼なのか夜なのかを一瞬で理解できない事が多いはずです。

そこで探していたのが上の写真のような24時間タイプの時計。

色々と探し回ってもL.A.周辺では見つからなかったのですが、
出張で帰国した際に、渋谷の東急ハンズで見つけて購入しましたが
流石にハンズ、大好きです! 世界一のお店だと思います。
(10年ほど前の事ですので、今でも同じ物が買えるかは分かりません)

長針は普通に1時間で一周しますが、短針は一周するのに24時間かかります。
現在は日本の時間に合わせてあって、こちらは午前中の早い時間でも
日本が夜中の1時半過ぎということが瞬時に分かって大変便利です。

さて、今日(11月1日土曜日)で夏時間も終わります。(実はこれが本題!)
今晩は家中の時計を1時間遅らせてから寝られる事をオススメいたします。

正確にはバーなどの飲食店が営業を終えた後、日曜日の午前2時に1時間戻る事になります。

夜勤の人は1時間分の残業が付くのか?というような細かい事はあまり考えずに
明日の朝は1時間寝坊が出来ると思ってお休み下さい!



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