クリスマスのプレゼントは・・・

クリスマスまで秒読み態勢まで迫りましたが、準備はいかがですか？

毎年家族からは難題を投げかけながらも、
何とか無事に25日の朝を迎えていましたが、今年はちょっとキツイかも・・・

息子達も大きくなり、オモチャ屋さんへ行けば何とかなった時代も終わり。
欲しがる物は高くて（更に）売り切れの物ばかり。
ネットで探しても定価の何倍！もの値段だし。

ところで、先日仕事で近くまでいったので寄ってみました。
ONTARIO　MILLS(www.ontariomills.com)のショッピングセンター。
フリーウェイの15番と10番の交差した所で、
サウスベイ辺りからだと1時間ちょっとかかるかもしれませんが、
BarstowやCabazonのOutletよりは近くて便利です。

ここの良い点は、アバクロ(Abercrombie & Fitch)のOutletがあること！
（だと、勝手に考えておりますが、ラルフ・ローレンのアウトレットも
あるし、他にも沢山有名店が入っています。）
ここ数年、日本から友達が来ると必ずSouth Coast Plazaや
Universal City Walkの店へ付き合わされていましたが、
相変わらず日本での人気も高いようですね。
アウトレットですので、商品の種類やサイズは限られてしまいますが、
値段はかなりお買い得ですので、知っていると役に立つと思いますよ。

さあ、まだ時間はあります！
もう一頑張りして、楽しいクリスマスを過ごしましょう！ 

炊飯器

突然ですが、炊飯器が壊れました。
我家の頑張り奥様は、朝から気合を入れて朝食を作る人で、
味噌汁も調味料系は一切使わず、鰹節や昆布からその都度ダシを取ります。
その為炊飯器も朝晩大忙しですが、
ついにダウン！　（この日は土鍋でお粥を作りました。これはこれで美味）

そこで新しい炊飯器の購入作戦開始！

実は先日も弊社のお客様と一緒に炊飯器を買いに行きましたので
大体の相場や種類は把握していましたが、いざ自分で買うとなると悩むもの。
ちなみに一人暮らしの彼女はグレーとシルバーのカッコいい機種をご購入。
キッチンやお部屋の感じに合ってGood Choice！
調理器具も今ではインテリアの一部なんですね。

勿論、我家の場合は決定権は僕ではなく使う人。
今までの物はZ社の5カップ炊。当然今回も同じ大きさを求め、
日系スーパーへ下見にGO。

お粥が炊けたり、タイマーが付いているのはどれも同じで、
機能的には最新の日本製であれば殆ど差は無いようです。
そこで今回彼女が拘ったのは内蓋の取り付け方法とその形状。
内蓋を固定するのが、プラスチックの爪の場合、壊れる事が多いので、
中心の突起に差し込むタイプをご希望。
その方法を採用する機種で、表面にディンプルのあるタイプをチョイス。
これは全体に均一に熱が伝わる為だそうで、
日本製のT社商品に決定！

機種が決まれば、次はどこが一番安いかの問題。
トーランスやコスタメサの日系マーケットを何件か見て価格を比較。
運良くガーデナの○海で歳末のセール中で他店よりも格安で購入しました。

という事で、今朝も美味しいご飯をいただきました。
アメリカのお米も最近は凄く美味しく、大満足です！

それにしても何でキッチン関係は虎とか象とか動物関係が多いのですかね？

クリスマス・ツリー

今年もサンクスギビングの週末に、クリスマス・ツリーの飾り付けをしました。

X'mas Tree Farmへ行って、自分で気に入った気を切った年もありましたが、
葉っぱが落ちるし、乾燥すると火事の心配もあり、せっかく大きく成長した木を
切ってしまう事にも躊躇いがあったので、ここ数年はフェイクの木を使っています。
ただ、これがなかなかのスグレモノで、ちょっと見は本物ソックリ！
更に気分を盛り上げたい方には生木の香りのスプレーもも売っていてます。
（我家では使っていませんが・・・）

オーナメントも毎年少しずつ増やした結果、もう飾る枝が無いほどになりました。
子供たちが小学校で作った手作りの物もあり、一年間仕舞っておいた箱から
一つ一つ取り出しながら、彼らの成長を感じつつ飾り付けをすると
なんだか少し幸せな気分にもなったりして・・・。

世間は師走でいろいろと忙しそうですが、この時期に引越しをされる方も
予想以上に多く、また、来年からアメリカに挑戦される方も1月以降、
沢山来られるようです。

ここ数年、南カリフォルニアに米国での拠点を構えるプロスポーツ選手の方からの
ご依頼も増えて嬉しい限りですが、来年早々にもまた大物選手のお手伝いが
できるかもしれません。
生憎こちらに滞在される期間は短く、物件探しが厳しい状況ですが
頑張って気に入っていただけるような家を必ず見つけます！

オレンジカウンティーで自主トレをする選手をニュースでご覧になった際には、
弊社の事を思い出してください。