暑中お見舞い申し上げます。
近畿や四国方面では大きな台風が近づいているようですので、十分お気を付け下さい。
さて、Instagram ( https://instagram.com/yoshiken1960/ )や
Facebook ( https://www.facebook.com/kenjiyoshioka ) には
意外と頻繁に投稿しているのですが、ご無沙汰しておりました。
お蔭様で今年も当地の大学院へ留学される方々から多くのご用命を賜りまして、
誠にありがとうございます。
サマースクールを受講される方は先週までに新居へ入られた方が多く、
一つの大きな波は超えつつありますが、既に8月中旬まではスケジュールが埋まっており、
今後もフル稼働状態がしばらく続きそうです。
この様な状況でもわが社のエース、白プリ君は11万マイルを目前にしながらも、
電球一つ切れず、完璧なトラブルフリーで頑張っております。
ところが先日、妻が日常使用している車で問題発生。
エンジンが掛からないと言うので、
ボサボサ頭でパジャマ姿の車両担当責任者が現場(ガレージの前)へ急行!
とりあえず、イグニッションをオンにしてみると反応無し!
車内のランプも点かなければ、チャイムも鳴らなず、バッテリー上がりが確定。
この日は幸運にも妻の方が出かける時間が早かったので妻にはプリウスを使わせ、
早速当ブログにもよく登場する白ビー君のバッテリーにつなげてジャンプスタート。
エンジンは問題無く一発で始動したので、まずはオルタネーターの発電量を調べると
エンジン回転数を上げると電圧も上昇するので発電機能自体は問題無さそう。
でもこうなると逆に原因を特定するのが難しく、ヘッドライトや室内灯を調べても全てオフ。
仕方がないのと時間も無いのでいつも行く、サウスコースト・プラザのシアーズへ行き、
新品のバッテリーを購入。
もちろん交換前に発電機のチェックもしてもらい問題は無かったのですが、
会計を済ませて車に戻る際に見つけました!
何と誰も乗っていないのにブレーキランプが点灯。
速攻で自宅へ戻り、取り敢えずブレーキランプのフューズを抜いて消灯させ、
問題と思われるスイッチの確認をすると
押し込むことでオフになるスイッチとブレーキペダルのギャップが大きく、
常にペダルを踏み込んた状態と同じ状況。
これでは常にランプも点灯します。
そこでスイッチ自体をペダル側へ移動させようとすると、ペダル側に穴が開いているのを発見。
実はこのスイッチがある場所がご想像の通り奥まった狭い所で、目視で確認するのが非常に苦しい。
もともと固い身体が50を過ぎて更に柔軟性を失っているので、簡単な作業も一苦労。
よく見ると、どうやらペダル側に付いていたストッパーが劣化して破損し脱落したようで、
隣の同様のセンサーにはオレンジ色に変色した物がまだちゃんと残っていました。
早速このパーツをネットで調べ、ディーラーへ電話をすると在庫があるとのことでしたので
購入し取り付けました。
なんとコストは$2.44!
バッテリーは消耗品として交換時期だと諦めますが、
レッカー車で修理工場へ運んで修理してもらったら相当な費用が掛かったかもしれませんが、
3ドル以下で直せて良かったです。
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