年末はいつものように走り回り、
大晦日にはリトル東京のアパートでお客様の入居手続きを済ませたあと、
なんとか閉店までに日系スーパーへ駆けつけ、
お餅や御節の材料を買うことが出来ました。
今年も無事に新年を迎えられたのは、
全てのお客様とお取引先の皆さまのおかげと思い、
感謝いたしております。
新年もアメリカ風に休みは元日のみで２日から動き出しましたが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さてこの度、日本では”ピタットハウス”で有名な
東証一部上場企業のスターツでお世話になることになりました。
http://www.starts.co.jp/
実は僕自身、不動産ブローカーのライセンスを取得した際、
当時はLAのダウンタウンにあったスターツで半年間修行をさせていただき、
その後コア不動産を立ち上げた経緯があり、
スターツは育ての親のような思いでお付き合いをさせていただいておりました。
そのスターツが米国事業の拡大に伴い、LA店の責任者として招き入れてくれる事となり、
今後はコア不動産へのご依頼は全てスターツでの取り扱いとなります。
つきましては、日本全国５００店舗を超えるピタットハウスに加え、
全世界２２か国、３４拠点の海外ネットワークをバックに
今後もコア不動産の親身で細かなサービスで、
南カリフォルニアでの不動産に関するお手伝いを続けさせていただきます。
平日はホンダの本社や都ハイブリットホテルに近いオールドトーランスにある
スターツの店舗にいる機会が増えると思いますので、
どうかお近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください！
スターツのTVコマーシャル：
ピタットハウス
ピタットハウス ベランダ編
ピタットハウス 接客の心得編
残暑お見舞い申し上げます。
さて、私が使用しているメールアドレスの一つ（kenji_yoshioka @ msn. com)を悪用し、
皆様方に悪質なメールが発送されてしまいました。
ネットのセキュリティーには気を付けておりましたが、
多くの皆様方へご迷惑をお掛けしてしまい、
誠に申し訳ございませんでした。
実は自分自身もメールが使えなくなり、直ぐにマイクロソフト社へ連絡をしたところ、
何者かがこのアドレスを不正に使用していることが発覚しました。
添付の写真はこのアカウントへのアクセス履歴ですが、
月曜日（８月１７日）にナイジェリア(Nigeria)からアクセスされ、
約９０人のアドレスにウイルスが添付された”New Contract"という件名のメールが送付されていました。
発覚後、すぐにパスワードを変更し、セキュリティーも強化しましたが、
その後（昨日）も、今度はペルー(Peru)から何者かがアクセスを試みたようで、
早く対応ができてよかったで・・・・と思っていると、
受け取るメールがおかしいことに気が付きました。
どうやら、不正メール送信に気づかれないように、
他の設定まで変更していたようで、返事を待っていたメールが未開封のまま削除されていました！
現在、リカバリー作業を始めておりますが、もう本当に怒り心頭です。
こちらからのメールは必ず日本語でお送りいたしますし、
添付ファイルをつける際には、その内容をお知らせいたしますので、
もし、不審な点がありましたら、すぐにご連絡ください！
大変にご迷惑をおかけしてしまったことを、
再度、お詫びいたしますが、今回の件でご無沙汰しておりましたお客様から連絡をいただき、
久しぶりにお話が出来たことは、意外と嬉しかったです。
７月に入り、当地の大学、大学院へ留学されるお客様が続々と到着されています。
今日もこれからUSCのLLMへ通われるお客様を空港へお迎えに上がります。
天候が安定しない冬場の東海岸と違い、
日本から到着する航空機は意外と予定通りに到着しますが、
出発が遅れる事もたまにありますので、
お迎えに上がる際には必ず運行状況を確認してから空港へ向かうようにしています。
ご利用になられている航空会社のサイトで便名などを入力すれば簡単に確認ができますが、
最近は更に詳しい情報が見られるこのサイトを活用しています。
http://flightaware.com/live/flight/SIA12
予定時刻よりも早く着く事もありますしフリーウェイが通常以上に混むことがありますので、
いつもは余裕を持って早めに空港へ行くようにしています。
ただ普通の人と違うのがここからで、直ぐにパーキングへ停めてターミナルへは行かず、
お客様がお乗りの飛行機が実際に着陸するのを確認するため滑走路脇の公園に車を停めて待ちます。
空港北側（In-n-Outの隣）にあるこの場所は小さな公園もあり、
週末などは子供連れで飛行機を見に来る人が多く集まる人気スポットですが、
僕自身もＬＡで最も好きな所の一つです。
着陸する飛行機の真下にも居る事が可能で、飛行機好きではなくとも感動する筈です！
ご興味があればいつでもご案内いたしますし、ここ以外にも飛行機を見るポイントがありますので
飛行機、特に旅客機好きの方がいらしたらご連絡下さい！
さて、お客様がお乗りの飛行機が着陸した後は到着ロビーへ移動しますが、
通関を終えて大きな自動扉を抜け、緩いスロープを上り切った辺りでお待ちしております。
上の写真では壁面がブルーですが、これは時間と共に何色かに変わります。
通常、一般的な不動産屋は空港まで迎えに来ることはありませんが、
弊社ではスケジュールが許す限り、アメリカ到着の時からサポートをスタートさせたいと思っています。
これは自分自身が３０年近く前に転勤で当地に赴任した際にも感じた事で、
日本から来られる方が期待以上に不安が大きい事を知っているからです。
さあ、今年も沢山の方にお会いできる事を楽しみにしております！
Welcome to L.A.
本題へ行く前に、夏時間のお知らせです。
ちょっと前にお正月が来たような気がしますが、早いものでもう３月。
今日で通常の時間が終わり、明日３月９日（日）からDaylight Saving Timeが始まります。
今晩はタイムマシーンに乗るように、
午前１時５９分から２時を通り越して３時になります。
この事を知らないと明日は１時間遅刻しますのでご注意下さい！
さて今日のお題はスキャナー。
仕事柄、色々な書類をスキャンして保存したり
メールに添付してお客様や取引先へ送るので使用頻度が非常に高く重要な道具。
使っているのはHPのオールインワン型プリンター（Photosmart Premium C410a）で
カラー印刷はもちろん、ファックスやスキャナーの機能もあって非常に便利なのですが
PCのOSをWindowsの8.1にアップデート後に調子が悪くなってしまいました。
パソコン関係は元の本業でもあり、Intelの8088を載せたIBM XTからの付き合いで
現在のモデルでもかなりの事は理解しているはずだったのに・・・・
最新のファイルをダウンロードするだけではなく、
古いソフトを全て削除したりもしましたがダメ。
HPのサイトは勿論、ネットでも色々と調べて手を尽くしましたが全滅。
同じような問題を抱えている人が非常に多いようで解決策は多いのですが
何を試してもダメでした。
一応、WindowsのOS側でスキャナーとして動かすことはできるのですが、
1ページ毎しかファイルに保存できなかったり、
Pdfのファイル形式が選べない状況で非常に不便、というか使えない状態に。
解決策を探して、試して、悩んで・・・、
また違う方法を探して、試して、の繰り返し。
これが数日続き、あまりにも時間と労力そして精神的な疲労も大きくなって来たので
諦めて新しい物を買う事を考えました。
ただ、印刷やファックスの機能に問題は無くインクの買い置きもあるので
プリンター自体を替えてしまうのも勿体ないのでスキャナーを調べてみると
意外と値段も手頃で良さそうな物が多いことが分かりました。
今までは必要が無かったので気にもぜず、
詳しくは知りませんでしたがスキャナーも種類が豊富。
色々と調べてみるとやはり日本（のメーカー）製が良さそうで、購入したのがこれです。
キャノンのLiDE 210
Staplesに在庫が無くてFry'sで購入し、値段は$79.99でした。
作動する音がちょっと大きくて安っぽい感じがしますが、
スキャン自体の質やソフトの使いやすさは問題無く、
強い味方になってくれそうです。
電源用のケーブルが無く、USBケーブルでPCと繋ぐだけの簡単接続。
当然ながら今までの複合機よりもより繊細にスキャンすることが可能ですので
暇を見つけて、昨年日本から持って来た古いアルバムから写真を選んで、
デジタル化したアーカイブを作りたいと思います。
例えばこんな物も。
約半世紀前の自分や
父親の高校生時代の写真なども。
因みにこの写真は昭和22年8月に明治大学のグラウンドで撮られた物だそうですが
終戦から2年後でみんな痩せてはいますが楽しそうですよね。
先日お伝えした留学生さんは賃貸契約も済み、
日本から来られていたお母様と妹さんと一緒に（まるで家族のように！）
ＩＫＥＡや日系スーパーへご案内して、
一人暮らしに必要な家具や日用品の買い物のお手伝いをさせて頂きました。
そして今週も日本から当地へ赴任される方のお部屋探しがあり、
来週は単身で赴任される方の入居のお手伝いがあり、
新年早々から渡米される方々からのご依頼が多いのですが、
今回は帰国されるお客様の件。
昨年、弊社サービスをご利用いただき当地に拠点を構えられた上田桃子プロが
今年は日本のツアーをメインに参戦されることになりました。
この事は既に昨年からスポーツ紙などでは報じられていましたが、
先週、トレーニングやクラブのフィッティングを兼ねて渡米され、
お引っ越しのお手伝いをさせていただきました。
弊社のサービスは単に物件をご案内するだけではなく、生活がスムーズにスタートできるよう
色々とサポートをさせて頂いておりまのでお客様との関係が非常に近くなりますが
遠征で留守が多いお仕事でしたので留守宅の管理もお任せいただいており、
アメリカのお宅へ戻る度にお会いして、より親しくさせて頂くことができました。
非常に強い心を持ちながらもスポーツ選手らしい礼儀正しさと他人への気配りの出来る事が、
ゴルフ関係者を始め、多くの人から好かれる理由だと思いますが、
今回もご自身のブログでお礼の言葉を頂戴し、感激しております。
Momoko Ueda Official Blog
http://ameblo.jp/momoko-ueda/
年末には日本のバラエティー番組に出演されたり、
帰国後は所ジョージさんとお仕事をされるなど、ゴルフ界だけではなく幅広い分野の方々との交友もあり
仲の良い楽天のマー君にも弊社をご紹介して頂きましたので、
ドジャースへの入団を心から祈っております。
そしてなんと、試合でも使われていたクラブとキャディーバッグ（２つも！）頂いてしまいました！
そろそろ新しいクラブが欲しかっただけに非常に嬉しいプレゼントなのですが、
果たしてこんな貴重な物を僕のようなド素人が使ってしまって良い物なのか悩んでいます。
だって、イチローが使ったバットを持って、バッティングセンターへは行かないですよね。
妻が私が使うと言い出しましたが、喧嘩にならないように優しくお断りしました。（汗”）
ドライバーにはプロトタイプのシャフトが使われていたり、
アイアンは鉛が張ってあり、ソールのバンスが微妙に削られており、
流石に一流プロの道具といったオーラが出ています。
いずれにせよ、また僕（我が家）の宝物が増えました！
この場を借りまして御礼申し上げると同時に、
今後のさらなるご活躍をお祈り、応援させていただきます！
そして最後になりましたが、(Last but not least)
上田プロのお父様にも大変にお世話になりましたことを御礼申し上げます。
いつかまた、当地にお住まいになられる日を心よりお待ちいたしております。
アメリカツアーに再挑戦も嬉しいですけど、
結婚して子供ができたたら親子で留学もイイかもしれませんよ。
１月は毎年、物件管理を任せて頂いているお客様へ前年の報告書を作る作業から始まります。
この為オフィスで机に向かう仕事が多いのですが、
今年は早々からアパート仲介サービスのご依頼を賜り、トーランス周辺を走り回っております。
今回のお客様は当地の大学へ留学に来られた学生さんで、我が家の末っ子と同年齢。
そしてご希望の条件は家賃900ドル前後のワンルーム。
日本では9万円も出せばそこそこきれいなお部屋が借りられるはずですし、
当地でも決して低い家賃ではないのですが部屋自体より治安や環境を考慮する必要があるＬＡでは、
安心して生活できるギリギリのラインとなります。
地域を限定せずに家賃だけで検索すればもっと安い部屋が沢山出てきますが、
日本から来たばかりの若い子が一人で住む事は、戦場カメラマンより過酷な生活になるかもしれませんので
最低でも武道の有段者か、ブランド物は持たずＰＣやＴＶも買わないシンプルな生活が必要です。
実際僕自身も安全上の理由で昼間でさえも一人では絶対に近づかないエリアもありますが、
今回もギリギリの場所で家賃$850という部屋があり、下見をしました。
ただ予想通り、部屋自体も周辺環境もお客様におススメできるものではありませんでしたが、
社会勉強も兼ねて、あえてこのお部屋へも候補の一つとしてご案内いたしました。
大家さん曰く、掃除は殆ど済んでいて直ぐにでも入居が可能との事でしたが、
軽く30年は使っていそうな耐久性抜群な調理台を始め、
季節の移り変わりを敏感に感じ取れそうな薄くてひび割れした窓ガラス。
周りの気配が手に取るように分かる防犯に優れた薄い壁。
想像力を掻き立てられる壁や天井のシミやペンキのむら。
室内で靴を履いている罪悪感を一切感じさせず、屋外と同じ感覚で過ごせるカーペット、
ただし、落とした食品を直ぐに拾えば大丈夫という”3秒ルール”は適応外。
一応、場所は日系人も多く住むガーデナ（一番北の方）ですし、
家賃を極力低く抑えたいのであればギリギリの線かもしれませんがお客様はもちろんパス。
最終的には大学のすぐ前にある物件でタイミング良く空くStudioタイプのお部屋があり、
家賃は$900台でしたが通学に車を使う必要も無いので即決で申し込みをしました。
ここならば日本のご両親も安心でしょうし、本人も余計な不安なしに勉学に集中できるはずですが、
アパートの家賃の高さには少々驚かれていました。
（まあ、あの物件が$850とは僕も久々に驚きましたが・・・）
そもそもコア不動産は僕自身の留学、転勤時の経験を基に、
彼のように日本から当地へ来られる邦人のお役に立ちたいという思いから
アパート仲介サービスを中心とした業務体系を造り、頑張ってきました。
ご依頼主から希望の地域、間取りや予算、引っ越しの時期を伺い該当しそうな物件を選び出し、
ビザの種類や滞在期間、クレジット歴などからアパート側と入居審査の確認をし、
実際にお会いした際には、ライフスタイルや趣味等もお聞きして最終的は物件を絞り込んでいきます。
最近はネットで多くの情報を得ることができますの下調べに活用しておりますが、
ご案内する物件へは現地へ赴き、管理人と会い、部屋を確認してからお客様へご紹介しております。
幸いにも近年はお客様に恵まれ取り扱う物件も多岐に渡り、
高級住宅街の物件にも詳しくなりましたが、準備の仕方はワンルームのアパートも同じです。
今回も色々と物件を調べ、事前に空室確認をしたり"For Rent"や"Vacancy"のサインを見て
飛び込みで下見に歩いている際に、これがコア不動産の原点だと再確認いたしました。
多分、弊社のお客様が通われている大学のＭＢＡの教科書には載決して載らない
効率が良く物凄くて儲かる事のないビジネスモデルだとは思います。
でも潰れずに14年間、若い留学生を始め、
第一線で活躍の企業戦士から、最先端の研究をされているドクター、
将来の日本を作る若き官僚や超一流アスリートやアーティストまで、
本当に沢山の方々からのご依頼とご協力で商売を続けて来ることができましたが、
今後も初心を忘れずに精進いたします。
なお、誠に個人的な事で恐縮ですが、
昨日で昨年他界した父の喪が明けました。
今年の正月はきちんとしたご挨拶ができず大変失礼いたしましたことを
ここにお詫び申し上げます。
さあ、今日からが僕にとっての新年が始まります。
あらためまして、今年もどうぞ宜しくお願いいたします！
さあ、2014年が始まりました。
日系スーパーでバイト中の長男は今年も大忙しで
元旦は何と朝４時に家を出て行きましたが
弊社は元旦が唯一の定休日で本日（１月２日）より平常通り営業を開始いたしました。
さて、昨年は新年早々から日本への緊急帰国で幕を開けましたが、
春には末っ子が無事高校を卒業して大学へ進み、
夏には念願のマニュアル車を息子用と言って我が家のフリートへ加えることにも成功しました。
この２年間頭を痛めていたビジネス絡みの問題も年末に解決し、
2013年は色々な面で人生の中でも大きな区切りの年だったように思えます。
厄年はとっくの昔に過ぎていた筈なのですが、今頃か？といった感じです。
ただ、まだ大学生を３人も抱えていますので、まだ数年は厳しい時代が続きそうです。
とは言え、無事に年を越して新年を迎えられたことは
ひとえに皆様からのご用命、暖かいサポートのお蔭です。
ありがとうございます。
今年も真面目に親切できめ細かな仕事を心がけてお仕事をさせて頂きます。
どうかあい変わらぬご愛顧と、ご指導ご鞭撻のほど、
よろしくお願い申し上げます。
（上の写真は昨年帰国した際に新大阪から東京へ向かう新幹線の車窓から撮影した物です）
12月ですので当然なのかもしれませんが、
この１週間ほどはとても寒いですよね。
我が家でも冬用の厚手の蒲団に替えて、
ストーブを出し、
リビングにはホットカーペットまで敷いてしまいました。
（日本からコタツも持って来たのですが、流石に最近は使わなくなりました）
さて、このような季節的な物の収納はどうされていますか？
日本よりは収納スペースに余裕のあるアメリカの住宅でも
長く住んでいると物が溜まりますので、クローゼットやガレージが物で溢れていませんか？
日本の生活では絶対買わないような物も、こちらに居るとつい買ってしまいますよね。
ビーチチェアとかパラソル、ブギーボードや大きなビーチタオルなど
喜んで買ったわりに期待するほど使わなくて結構邪魔ですよね。
子供のおもちゃもアメリカの物は結構サイズが大きい物が多く、
直ぐに飽きて使わなくなったりしますが、
子供の物は思い出もありますので簡単には捨てられないですよね。
オフィスでも書類や古い事務機、商品サンプルなど、
不要だけど処分出来ない物が溢れていますよね。
そんな時におススメが貸倉庫！
かなり昔から普及していましたが、最近は数も増えて設備も良くなり
完全に空調を管理されていたり、セキュリティーも良く
更に料金もリーズナブルで借りやすくなっています。
借りられるスペースも様々で、
一番小さな物だと３ｘ３（約１メートル四方）というトイレほどのサイズから、
車が保管できるような物まであります。
長期間の契約も不要でネットで料金や空き情報を確認して予約もできますので
非常に簡単に借りられます。
今回、弊社のお客様が借りられたのは、ガーデナにあるPublic Storage。
色々な会社がある中でもここは貸倉庫の最大手で
ＬＡ周辺には数十箇所の支店（倉庫）がありますのでご存じの方も多いと思いますが、
同社の中でも190th St.沿いにあるココはフリーウェイからのアクセスも良く
建物も新しくて綺麗な施設です。
ここは建物の中（入口のエリア）まで車で入ることができますので、
雨の日でも濡れませんし、夜でも明るい所で安心して搬・出入が可能です。
契約をすると鍵とセキュリティーゲートの暗証番号を与えられます。
この扉を抜けると、中の廊下には両側に色々なサイズの倉庫が並んでいます。
今回借りたのは１０ｘ２０というサイズでかなりの大きさがあります。
（因みに料金は月＄220）
大きさの目安としては、ベッドやソファー、冷蔵庫や洗濯機などを含め、
一般的な５部屋分（３寝室にリビングとダイニング程度）の家財が入りますとの事で、
実際に荷物を入れるとこんな感じです。
天井まで目いっぱい押し込めばもう一つ小さいサイズでも入るとは思いますが、
保管している商品を頻繁に出したりする必要がある為、
ラックを上手に使って収納していらっしゃいます。
運搬用のカートも無料で貸してくれますし、
この貸倉庫をメインに商品を送り出して商売をしている会社もあるようです。
小さなサイズ（3ｘ3）のスペースだと月$２０以下で借りられる場合もあるようですし、
もう少し大きなサイズだとバスルーム程度の大きさ（5ｘ5）で月＄50程度からです。
新しく当地で商売を始める際も、
商品を全て置けるだけのスペースを考えて広い物件を探すより、
このような貸倉庫を上手に利用してはいかがでしょうか。
もちろん個人でも、いろいろと賢く使えますよ！
趣味の物や内緒にしたい物を隠すとか・・・
弊社サービスの一つに”帰国サービス”がございます。
これは、電気やガス、水道などのインフラ関係から、
携帯電話やインターネット、ケーブルTVなどの解約手続き代行と、
解約後に届く最後の請求に対する支払いや保証金などが戻って来た場合は
指定の銀行口座へ入金する事もいたします。
通常は帰国の1週間程前に打ち合わせをして、
ネットの会社へ返却するモデムなどを引き取りに、ご帰国の当日や前日にお宅へ伺います。
お互いの都合が良ければ、空港までお送りしてお見送りをさせて頂く事もありますが、
短い間とは言え、お部屋をご案内した事や一緒に家具や日用品を買いに行って
新居を準備した思い出は印象深く、いつも別れが寂しくなってしまいます。
（ここまではサービスの宣伝です）
さて、弊社のお客様は皆様常識ある方ばかりで苦労は少ないのですが、
先日帰国した知り合いは少し違っていました。
まあ、性格も普段の生活も知っていましたので「部屋を片付けておいてネ」と
前日に連絡しておいたのですが・・・
やはり生活態度や性格は一日では変えられなかったようで、
約束の時間に迎えに行くと部屋の中はこの通り。
想像はしていましたので手袋や大量のゴミ袋を用意していきましたし、
帰国当日にこれをやられると飛行機に乗り遅れるか、
残された僕が一人で全てを片付けるという最悪のシナリオになるので、
最後の夜は空港近くに泊まるようホテルの手配までして前日に迎えに行ったのは大正解でした。
若いころであれば呆れて帰ってしまったでしょうが、
怒らずに片付けを始められたのは自分が大人になったからか帰国する彼の魅力が勝ったのか。
とりあえず本人は持って帰る物だけはスーツケースに詰めたと言っていたので、
あとは全て捨てるだけで、もう片っ端からゴミ袋やスーパーのポリ袋に詰めて、
アパートの駐車場にあるゴミ捨て場を行ったり来たり。
キッチンとリビングが一緒で隣に寝室と浴室がある1LKの間取りですが、
写真に映っていないそれらの部屋もご想像通り、ほぼ同じ状態。 ”ひえ~！”
床に落ちている物を片付けてやっとカーペットが見えてきたと喜んだのも束の間、
キッチンのキャビネット内にも大量のインスタント食品や調味料を発見。
もちろんシンクの中は洗っていない鍋や食器が溢れ、
冷蔵庫の中もほぼ満杯。 ”がびーん！”
全てのゴミを運び出した後で掃除機で床を掃除をし、
鍵を管理人室に返したのが到着から2時間半後。 ”ふぅ～”
ある意味、今までで見た中で一番生活感のある部屋でしたが、
これ以上長くこの部屋で暮らす事は危険とさえ思えましたので、
引越しのタイミングとしては良かったのだと思います。
親元を離れて初めての一人暮らし、それも海外。
多分彼なりに大変な苦労があった事は想像できますし、貴重な経験になったはずです。
ただ、英語の勉強よりもまずは”お片づけ”を覚えましょうね！
オールド・トーランスにある人気のコンドで1部屋管理させていただく事になりました。
アメリカン・ホンダ本社の直ぐ南側で、
ミヤコ・ハイブリッドホテルやミツワ・トーランス店へも徒歩圏で非常に便利な立地。
正式名称はBrisas del Pradoですが日本人の間では”ANAコンド”と呼ばれている
4階建てコンドミニアムは1階にレストランなどのお店が入るMixed-useタイプのプロジェクト。
バブル絶頂期にオールド・トーランスの再開発計画の一つとして建てられ
当初から日本人が多く住んでいて、今でも管理の良い物件として人気があります。
1階のYuzuレストランは美味しいと評判の高いお店ですし、
お隣のNiwattori Restaurantもレベルは非常に高いです。
オールド・トーランスを少し歩けば色々と面白いお店もありますし、
本格的な打ちたての蕎麦を食べられる”いちみ庵”も直ぐ近くです。
さて、3階にある東向きの1Bedroom＋1Bathroomで、広さは571Sq.Ft.（約53平米）
リビングには暖炉もあり、冷蔵庫や電子レンジ、食器洗浄器はもちろんですが、
室内に洗濯・乾燥機があるのがアパートとの大きな違い。
地下の駐車場には専用スペース（1台分）とタタミ２畳ほどの倉庫もあります。
もちろんプールやジムも完備しています！
家賃は$1,600（保証金$2,000）
水道やゴミ代は家賃に含まれますので、その他に支払うのは
電気代とネットやケーブルTVなど。
残念ながらペットは不可ですが、
どうしてもという場合は大家さんと交渉しますのでご相談下さい。
入居準備はほぼ整いましたのでいつでもお引越しが可能です。
室内やアメニティー等の見学はいつでも可能ですので、
どうぞお気軽にご連絡下さい。
電話又はテキスト：310-922-0670です。
6月も今日で終わり、明日からは7月ですね。
（もう、今年も半分が終わりですよ！）
今月はビデオゲーム業界最大のショウE3が
ダウンタウンのコンベンションセンターで開催された関係で
日本から来たゲーム関係の知り合いと会ったり、本業以外でも忙しいひと月でしたが
来月は日本から留学される方々のお世話で更に忙しくなりそうです。
それまでに何としてでも終わらせたかったライセンスの更新。
昨日無事に規定の勉強を終了し、最後の試験もクリアし、
カリフォルニア州不動産局のサイトから必要な情報を登録すると同時に
$300の更新料を支払い、無事に2016年までライセンスが更新されました。
因みに僕のライセンス番号は＃01293387
コア不動産の番号は＃01308319です。
これらの番号は不動産局のホームページなどでも確認が可能な公の情報で
どなたでも確認が可能です。
http://www.dre.ca.gov/
今回の勉強では基本的な内容は4年前と殆ど変わりませんが、
追加や変更された法律もあり再教育の必要性を感じました。
人生の半分以上をアメリカで過ごしていますので英語での勉強にも慣れて
最近は辞書を引く事も少なくなりましたが、
さすがに50を過ぎると新しい事を覚えるスピードは遅くなっていて
受験勉強の時の様に必死にノートに書き込んで覚えましたよ。
リフレッシュされた知識で、ご依頼を賜ったお客様の為に最善を尽くして仕事をいたします。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします！
夏場は日本から来る留学生のお部屋探しのお手伝いで忙しく、
来週からはサマースクールを取られる方達が入国するピークを迎えます。
この為、大学周辺のアパートはどこも大忙しで、
昨日行ったWestwoodのアパートはタイミング悪くマネージャーさんが
ランチで留守の時に行ってしまったのですが、
彼女が帰って来るまでに10人以上がリース事務所の前に集まる始末で、
お腹がイッパイで午後はユックリと書類の整理でもしようと思っていたという
マネージャーさんも驚いていました。
幸いこのマネージャーさんとは長い付き合いで、
何週間も前から弊社のお客様の件をお願いしていましたので
問題無くお部屋を確保できているのですが、
飛び込みでアパートを一軒一軒訪ねている人たちは苦労しているのではないでしょうか。
このような状況下でこちらも彼らに負けないように
ご依頼を頂いているお客様のお部屋を確保する必要があり、
トーランスやアーバインは勿論、リバーサイドやサンディエゴまで走り回っており
肉体的にも厳しく帰宅後はビールでも飲んでゆっくりとしたいのですが、
実は仕事以外にやらなければいけない事が有ります。
カリフォルニア州で不動産業を営むには州のライセンスが必要で、
このライセンスは4年毎に更新する必要があります。
その際にただ更新料を払うだけでは無く、
最低45時間以上のcontinuing education を受けなければなりませんが
2000年に取得し、4年前に2度目の更新をした僕のブローカーのライセンスが
来月中旬で切れてしまいます。
前回は更新間際で慌しく手続きをしたので今回は多少余裕を持って手続きをしようと思い
先月にオンラインのコースを申し込みました。
以前は学校のような所へ行く必要があったのですが、
今では全て自宅のパソコンからオンラインで受講ができるので非常に便利です。
ただ、先生の目の届かない場所での勉強ですので管理が厳しく、
指定された順番通りに勉強を進める必要があり、
各項目毎にクイズ（小テスト）と最終的なテストがあって、
全ての学科で合格点をキープする必要があります。
また自分のペースで一気に進む事もできず、
最低でも数日間をかけて進む必要もあり、意外と厳しく作られています。
実は妻も1年以上前から日本の大学の通信教育口座を受講しており、
我が家は今、全員が学生状態です。
僕の場合は一度しっかり勉強をした事の再確認と新しい法律などの追加ですので
それほど難しくはないのですが、法学部出身の彼女が勉強しているのは
まったく別の分野です。
ある日突然、勉強をするので日本へお金を送金してくれと言われた時には
色々な意味で驚きましたが、順調に単位も取得しているようで心配は無さそうです。
一日の家事を終えてからしか勉強の時間が取れない主婦が毎晩iPadを駆使して
頑張っていますので、夕食後は僕も気を使い邪魔をしないようにしています。
僕の勉強は残りわずかで、今週中にはその証明とともにカリフォルニア州の不動産局へ
更新手続きを行う事ができる見込みです。
不動産のライセンス等に関する情報は下記のサイトでご覧いただく事が可能です。
http://www.dre.ca.gov/index.html
一般的な住宅を取り扱う不動産エージェントは比較的狭い地域、
例えば「ビバリーヒルズの物件なら弊社へ・・・」や「アーバインのスペシャリト！」など
良く知る街、または顧客が多い地区で自分のテリトリーを決めて商売をしています。
まあ、ネットの発達などで大量の情報が簡単に得られる時代で変わって来ましたが
日本でも基本的に駅前の不動産屋はその周辺の物件だけを取り扱っていますよね。
ただ、日本から来られる方の為にアパートや賃貸物件の仲介サービスをしている弊社では、
L.A.を中心に広いエリアで物件をご紹介できるように情報を集め営業いたしております。
不動産のライセンス的にはカリフォルニア州内どこでも取り扱いは可能なのですが、
日本全土と同じくらいの広さがある州ですので、
さすがに普通は飛行機で行くような所までは直接ご案内することは難しいのが現実です。
先日もU.C.Berkeleyへ研究に来られるドクターからご連絡をいただいたのですが、
流石にサンフランシスコまでは行けず、直接のお手伝いはお断りしなければならなかったのですが
物件情報などはこちらからでも調べる事は出来ますし、入居に必要な書類の準備などに関する事も
色々とお手伝いさせていただきました。（ちなみに、料金はいただきません。無料のサービスです！）
そして先週も日本から留学されるとの事でアパート仲介のご依頼があった場所はSanta Barbara。
弊社のあるアーバインからフリーウェイの405号線を北上し、更に101号線を西に150マイル弱。
キロに直すと約240キロ。
日本だと日本橋から東海道を行けば浜松の少し手前。
北上すると福島県の郡山近くまで行ける距離。
LAXからWest LAに掛けて405号線は常に渋滞しているし、その先の峠を越えても101号線も常に渋滞で
平日の日中であれば良くて片道2時間半！事故や工事で渋滞すれば3時間以上かかる所ですので
始めは丁重にお断りしました。
ただ、単にお断りするだけでは弊社を見つけていただき、ご連絡をいただいたお客様に申し訳ないので
お手伝い出来ることはないかと思い、いろいろとお話しをさせていただきながら
サンタバーバラ周辺の物件を調べていると非常に情況が厳しい事も分かり始めました。
今回はお母様とご一緒に渡米され最初の1週間ほどはホテルに滞在されるとのことですが、
アパートに関しては学校からのサポートも無いらしく、多分彼らだけでアパートを捜して入居、
そして電気やガスの手配や新居での生活をスタートさせる事は非常に困難だと感じました。
もうこうなると無視できないのが悪い癖というか、商売では無く親戚や友人を助けるような使命感が沸き、
オイルチェンジをして新車のように快調なプリウス君を飛ばしてサンタバーバラへ行ってきました！
案の定、事前に調べていた通りサンタバーバラ市内では直ぐに入居可能な部屋は少なく、
あっても2Bedroomだったり、保証人のいない留学生はお断りだったり・・・。
それでも、何人かのアパートのマネージャーさんと直接お会いして色々と情報を集めた結果、
やっと手頃な1部屋を見つけました！
部屋を見せていただきたいと電話でお願いして直ぐに現地へ行き、マネージャーさんと直談判。
幸いお部屋自体も非常にキレイで家賃も手頃な1Bedroom。
アパートのルールでは住む本人にしか申込書を渡さないという所を何とかお願いして入手し、
オフィスに帰ってから直ぐにスキャンしたPdfを日本へメールで送信。
できればもっと沢山のお部屋を実際にご案内してからお決めいただく事がベストなのですが、
一番重要な事はこの厳しい情況下で、まずは安全に住む場所を確保する事ではないでしょうかと
説明をしてご理解をいただきました。
来週の入居へ向けて引き続きこの件は厳しい情況ですが、良い結果をご報告できるように頑張ります。
ところで快調のプリウス君、やっぱり凄いです。
朝、アーバインを出発した際にリセットして帰って来てエンジンを止める前に撮った写真がコレです。
走行距離306.5マイルで燃費が53.7MPG。日本風に換算すると1リッター22.8km！
テスト的に近くを走った結果ではなくフリーウェイの渋滞や山を登ったりと、
考えられる殆どの情況を500Km近く走っての数字ですので流石です！
コア不動産のホームページを刷新しました！
以前は頻繁に更新していたのですが、ここ2年ほどは手を付けませんでしたので、
久々の、それも全面的なフルモデルチェンジです。
実はプロフィールでも少し触れていますが
以前はソフトウエアの開発を仕事にしていましたので
この程度の物は全て自分で作ります。
と言っても、もう20年も前の事ですので、
知識や技術は到底現役としては使い物にならないレベルだと思います。
ただ、今でもプログラミングは嫌いではないので
つい気合が入りすぎるというか、凝り過ぎる傾向があり、
本業をそっちのけで没頭してしまうため我慢していたのですが・・・・
さて、今回使用したホームページ制作用ソフトは
イギリスのSerif社が作ったWeb Plus x5
購入後の登録時に同社へ電話をしなければならい仕組みがウザイですが、
久し振りに米語ではなく本物の英語を話す人と会話ができて面白かったです。
以前はHtmlのコードを直に叩いていプログラムを書いていましたが、
今回は一切触らずに完成。
非常に使いやすくて機能も豊富な良く出来たソフトだと思います。
業務内容に変わりはありませんので内容自体は以前と大きな違いがありませんが
全体の雰囲気はかなり変えました。
ネット環境が発達している日本と違い、今でもアメリカでは光ファイバーなどの
敷設が遅れていて転送速度も低いため、
重い動画や大きな写真を入れずにテキスト中心で構成していました。
最近では多少改善されて来ましたが、
ユーザーが非常に多いiPhoneやiPadではFlashの動画が再生できない事もあり
今回も以前からのコンセプトを踏襲して”動画無し”、”スマホでも見やすい”
”読ませる”、”読んでいただける”サイト作りをいたしました。
このデザインに行き着くまで10種類以上のサンプルを作りましたが、
会社のイメージに合った清潔感のあるサイトができたのではないかと思います。
使用している写真は全て僕が撮り貯めて来たもので、
今後はこの写真も季節等で替えながら更新して行きますのでお楽しみに。
一通り注意して内容を確認したつもりですが、
もしも誤字、脱字、不明瞭、不適切な表現などがありましたらお知らせ下さい。
昨日でE3も無事に終わりました。
ただ、このショウが終わっても商談やパーティーの予定があり、
来週までは忙しくなりそうです。
働き者のプリちゃんも、アーバイン、トーランス、ダウンタウン、サンタモニカと走り回っていますが
定員いっぱいの5人が乗車して（それも2人は180㎝級）活発に走れたのは大したものでした。
先日に引き続き、会場の様子を写真でご紹介させていただきます。
自動車ショウではキレイなコンパニオンさんを紹介するメディアや、
彼女達を目当てに来るお客さんも多いようですが、E3もキレイな人が沢山居ましたよ。
ハリウッドのお膝元ですので、モデルさん達のレベルも高く
どのブースへ行っても目のやり場に困るようなキレイな方ばかりでしたが、
気の弱い僕は彼女達の写真を撮る事が出来ませんでしたので、
こんな醜い奴でゴメンナサイ。
一般の入場が可能なアニメ関係のショウと違い、
E3は業界関係者だけですのでコスプレで来る人は殆どいませんが、
その辺は逆に出展者が頑張っています。
有名人と思しき方のサイン会もあり、
踊っている人や、
歌っている人もいました。
前回お伝えしたソニーの新型機、PS Vitaの試遊には物凄く長い列が出来ていましたが、
任天堂のWii Uもやはり目玉の一つでしたので、しっかり見てきました。
既にプロトタイプや開発ツールを提供してもらっているVitaと違い、
Wii Uに関しては技術的な情報も少なく、両者のサードパーティーに対する考え方の違いを感じますが、
似たようなサイズや形をしていながら、商品自体のコンセプトが非常に大きく違う所が要注意で、
今回も任天堂の作るソフトだけが売れるのでしょうね。
毎年このショウで再会する知り合いも多く、今年は誰に会えるのかを楽しみにしていましたが、
震災の影響なのか、日本からの来場者は例年よりも少ないように感じました。
また全体的にも以前のような混雑もなく、駐車場も簡単に入れたほどでした。
最近はビデオゲーム関係も中国で開かれる見本市が年々大きくなっているようで、
夏には上海で行われるそうですが、チャンスがあれば行ってみたいと思います。