各地で「十三夜の藁鉄砲」行事が行われていると思いますが、中粕尾・森の行事の様子をお届けします。
午後4時、公民館の前に集まった小学生7人。粕尾では全域で藁鉄砲行事が行われています。これから出発、四十数軒のお宅を回るそうですよ。
ハロウィンのカボチャの帽子をかぶった児童も居ましたが、それは1日早い!
さてそれぞれの家の玄関で挨拶をして、軒先で藁鉄砲を打ちながら豊作祈念の歌を歌います。これは動画でご覧いただきましょう。
▲画像をクリックしてご覧ください。(19秒)
数軒回るあいだ取材でご一緒して、お別れしました。コミセンに戻る途中、別の地区の藁鉄砲の歌が聞こえてきました。
歌のとおり、豊作になりますように。
午後4時、公民館の前に集まった小学生7人。粕尾では全域で藁鉄砲行事が行われています。これから出発、四十数軒のお宅を回るそうですよ。
ハロウィンのカボチャの帽子をかぶった児童も居ましたが、それは1日早い!
さてそれぞれの家の玄関で挨拶をして、軒先で藁鉄砲を打ちながら豊作祈念の歌を歌います。これは動画でご覧いただきましょう。
▲画像をクリックしてご覧ください。(19秒)
数軒回るあいだ取材でご一緒して、お別れしました。コミセンに戻る途中、別の地区の藁鉄砲の歌が聞こえてきました。
歌のとおり、豊作になりますように。
検索をかけてみたら・・・あった!ありました!地元の子どもたちが守ってくれていたんですね!嬉しいの一言です。粕尾地区の少子化、高齢化、過疎化を感ぜずにはいられない人数の少なさですが・・。約半世紀前あたりは、男の子しか参加できず、女である私はおすそ分けをほんの少しいただく程度でした。男の子がうらやましい行事でもありました。
でも、守ってくれてありがとう!皆さん頑張って!
粕尾出身なんですか?
子どもらは、伝統行事をしっかり受け継いでいます。
・・で、デジコミはこんな田舎のささやかな行事を、これからもしっかり発信していきたいです。
また覗きに来て下さい。。