豊中の田中恒子さんから、詩誌「木」の創刊号をお贈り頂いた。
一読、好感の持てる詩誌だ。
奥付けを見ると、助言者・江口節となっている。
そういうことだ。決して奇を衒うということはない。
そして巻頭詩はこれ。
池田美砂子さんの「木」。
よく出来た詩ですね。
この創刊号にピッタリの。
暗喩として隠されているのが、島田陽子さんと江口節さん。
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田中恒子さんも4篇を載せておられるが、すべて人柄を表わす好感の持てる詩です。
うち二篇。
「強い夢」と「あかり」です。
どちらも市井に生きる普通の人の善意が現われています。
やさしいお人柄なのでしょう。
因みに、恒子という名前はうちの家内と同じです。平凡そうであまりお目にかからない名前。なにか親近感が持てます。
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巻末に次のような一文が。
☆土曜日の生い立ち
2,002年4月から6ヶ月 朝日カルチャー講座 「金子みすず・詩と魂への旅」(講師 島田陽子先生)受講生が講座終了後、11月より、千里で詩作の自主グループ「土曜会」を発足する。
そうなんですね。島田陽子さんから江口節さんへとバトンタッチされたということなのでしょう。