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コーヒーカップの耳

「大和通信」第129号

2025-03-17 14:02:39 | 文学

池田市の中尾さんから「大和通信」第129号をお贈りいただきました。

表裏に印刷された新聞仕立て。数人の文人がそれぞれ滋味のある文章を載せておられます。

すぐに読めてしまうのがありがたいです。

 

編集工房ノア社主の涸沢さんの「粟津謙太郎が残したもの」は興味深かったです。

先ず「私は大阪文学学校の小説コース、川崎彰彦クラスに入った」というのにちょっと驚きました。

そうでしたか。詩を書いておられたのかなと思ってましたが小説でしたか。

 

愉快だったのは当銘広子さんの「水仙」というエッセイ。何とも言えないユーモアが漂っています。

中尾さん、いつもありがとうございます。

 

 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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