喫茶 輪

コーヒーカップの耳

以倉紘平さんのこと

2023-04-16 08:35:48 | 
昨日の「安水稔和さんを語る会」の帰りに、詩人以倉紘平さん(会ではいいスピーチをされた)と道々話す機会があった。
直接お会いしてちゃんとお話ししたのは初めて。
実は昨年、ノアさんから取り寄せて読んだ以倉さんの詩集『明日の旅』に思いがけないことが書かれていた。
そこで以倉さんに問い合わせをしたりして接触を持たせていただいたのだった。
このことについてブログを書いている。
「遠い記憶の人」 

もう一回。「以倉紘平さんの本」

「その件はまたどこかに書くことにするのでここでは書かない。」と書いているが、
そのことは昨年、7月号の『KOBECCO』に「無常迅速 時不待人」と題して詳しく書いた。

←クリック。



あれは感動的だった。

そして、以倉さんに関しては、昔にちょっと関りがあった。
2001年発行の拙詩集『コーヒーカップの耳』を読売新聞の詩集評欄で触れてくださった。
この切り抜きは、たしか工藤恵美子さんが「載ってたよ」といって送ってきてくださったのだったと思う。
その工藤さんと昨日久しぶりにお会いした。なつかしかった。
詩集評の主役は中塚鞠子さんだったが。因みにその中塚さんも昨日の会に出席しておられた。
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