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PCR検査の真実

2021-01-13 08:43:14 | 新型コロナウイルス
わたし、昨年、PCR検査を3回受けました。2回の入院時と、2回目の退院の直前にその病院のスタッフから感染者が出たというので入院患者全員が検査を受けました。いずれも陰性でした。
ところでPCR検査の精度ですが、これには大いに問題ありとのことです。
最近読んだ本『新型コロナとワクチン・知らないと不都合な真実』にこんなことが書いてあります。

《「感度」すなわち、陽性の人を陽性だと正しく判定できる割合は決して高くないんです。だいたい70%ぐらいと言われています。こういう、実際には感染している・ウイルスがいる(陽性である)のに陰性と判断された人を「偽陰性」といいます。》

本当は陽性の人が100人いたとして、検査では30人は「大丈夫」だと思われてしまう。(略)「陽性か陰性か見分ける」には向かないけれど、「陽性と疑わしい人を確定する」には向いている。》


ということで、使い方を間違うと、かえって社会に悪影響を与えてしまうんですね。誰でもかれでも受ければいいてなもんではないと。
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