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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「逍遥」という言葉

2023-11-12 16:05:21 | 本・雑誌
朝日新聞出版さんから出してもらって、もう3年半にもなるが、拙著『完本 コーヒーカップの耳』を今も棚に置いて下さっている本屋さんに行ってきました。


急がない本はネットではなく、なるべくここで買おうと思って。
浜松原の宮脇書店さんです。
買ってやろうと思われる方は、ここでお買い上げください。
本屋さんもわたしも喜びます。

野元正さんの『こうべ文学逍遙』(神戸新聞総合出版センター)を注文に行ったのです。
やはり店には置いてませんでした。
女店員さんにメモを渡すと、「これ、なんと読むのですか?」と訊かれました。
「逍遙」という字です。
ちょっとびっくりしました。

伝票の字はわたしではなく、店員さんです。
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