宮崎修二朗翁の書斎を訪問。前回訪問したのは3月9日だったから約7か月ぶり。3月末から今月3日まで約半年ご入院だった先生、思いのほかお元気だった。よほど芯の強いお人だ。2時間余りお話をお聞きしたが、わたしの方が疲れるほど。安心しました。先生、まだまだ大丈夫。中でも大阪の詩人、小野十三郎との2,3週間の取材旅行の話は面白かった。近いうちに書きます。
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それにしても写真に写っている本 全部読まれたのかしらと思います。
写っている本はごくごく一部です。
もちろん全て読んでおられます。この何十倍も。しかもそれがみな頭に入っておられます。わたしが心から畏敬する所以です。天才としかいいようがありません。お若い時、試験に必要だからと、それまで全く勉強してなかった英語を、辞典を丸ごと覚えりゃいいだろうと、コンサイス英和辞典一冊、一年で全て頭に入れたという人です。