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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「校正」ということ

2025-05-16 08:45:16 | 新聞記事

今朝の神戸新聞の「正平調」です。

 拝借お許しを。

素人ですがわたしも経験すること。

草稿まで書けた原稿を何度も推敲して、出来上がったものを発行所に送付。

そして返ってきた校正刷りを点検(校正)。

「これでよし」となると達成感が。

たいした原稿でなくても出来上がるとうれしいものです。

それでもミスが出るのが印刷物。

文中の《どんなに必死に目を通しても不安は消えない。むしろ誤りは「残っているはずだといいたいくらい」。》に共感。

刷り上がってきてミスが見つかることもあって、その時のガッカリは他人には解らない。

 

imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
          『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。

 

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