喫茶 輪

コーヒーカップの耳

大先輩詩人

2021-09-10 16:09:07 | 
ふと、本当にふと、大先輩詩人の声が聞きたくなって電話した。
なんにも用事はない。
相手にしたら、突然の電話だ。
このお二人には、今年の春に教えていただきたいことがあって電話して以来。
先ず、鈴木獏さん。
留守電の音声が。
仕方なく「なんの用事もないのですが…」と声を入れ始めたら、
「鈴木です」と漠さんの声。

次に安水稔和先生の所へ。
受話器を取られたのは奥様。
先生に代わってもらって、やはり「なんの用事もないのですが声が聞きたくて」と。

良かった。お二人ともお元気そうだった。
コメント (3)
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姫路文学館

2021-09-10 08:13:30 | 文学
今朝の神戸新聞に「姫路文学館」のことが。

甲斐文子さんのお名前も。学芸課長さんになっておられる。
二年ほど前には孫の滉もお会いしている。「滉と行った姫路」

姫路文学館へは何度か行っているが、素晴らしい文学館だ。
神戸にも「神戸文学館」という立派なのがあるが、姫路には負ける。圧倒的に撒ける。
芦屋には「谷崎潤一郎記念館」、「虚子記念文学館」が、尼崎には「近松記念館」が、そして伊丹には「柿衞文庫」という文学館が。
しかし、西宮市には、かろうじて「神戸女学院大文学館」というのがあるにはあるが、気軽に入れる文学館は、残念ながら、ない。
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