今夕、菅首相の記者会見があってTVを見た。良かった。
首相がその立場で「今すぐ原発を全て停める」とは言えない中、精一杯「脱原発」を訴えていた。
首相がその立場で「今すぐ原発を全て停める」とは言えない中、精一杯「脱原発」を訴えていた。
原発推進派は苦い思いだろう。今、これだけのことを言える首相候補者が他にいるだろうか?もしも、麻生だったらどうだっただろうか?考えただけでもゾッとする。菅さん、辞めんといてほしいなあ。
ネット注文していた本が届いた。
『幕末』(文春文庫・司馬遼太郎)1円+送料250円。500ページ以上あります。
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『ペンダコの唄』(イワタタケオ作品集)1575円。
これ ↓ 思わず笑いました。
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『珍説・奇説の邪馬台国』(岩田一平・講談社)81円+送料250円。
以上、3冊。
イワタタケオさんと岩田一平さんは親子です。この親子が宮崎修二朗先生と昔ただならぬ縁があったと聞きました。
イワタタケオさんは、新聞などに風刺漫画を描いて有名だった人。もう故人です。
岩田一平さんは、「週刊朝日」の元副編集長、現「朝日新書」編集長。
これ以上ここでは書きません。
『KOBECCO』10月号ぐらいに書くことになると思います。