goo blog サービス終了のお知らせ 

喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「ハッピービューティフル」

2024-02-23 09:27:24 | 完本 コーヒーカップの耳
昨日来訪のBさんだが、『完本コーヒーカップの耳』の中で面白かったのは「バスガイド」だったとおっしゃる。
読んだ人がよく感想を言って下さり、好きな作品を上げて下さるが、人により様々なのが面白い。
100以上ある話の中でこれを選んだ人は初めてだった。

これを機に久しぶりにこの幸美ちゃんの話を読んでみた。この話の前後にも話があって、やはり笑ってしまった。と同時に泣けてしまう。
わたしは文末に、
「今後この子にどんな人生が待ち受けているのだろうか。しかし彼女は、その持ち前の明るさとパワーできっと乗り越えて、自分の道を切り開いて行くに違いない。幸美の未来に幸あれ。」
と書いている。しかしその後の情報では苦労をしているとのことだった。
今はどうしているだろうか?

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4年前の今日

2024-02-20 09:21:32 | 完本 コーヒーカップの耳
4年前の今日、姫路、網干の病院に入院していた妻が退院した日でした。「2020年2月20日」


そして『完本コーヒーカップの耳』の全国発売の日でした。

奥付には2月28日発行となってますが。実際は20日。

あっという間、コロナ漬けの4年間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのさくらFM

2024-01-30 21:41:07 | 完本 コーヒーカップの耳
さくらFMに生出演してきました。
30分。
楽しかったので、時間を短く感じました。
お相手のパーソナリティーは久保直子さん。
初めてお会いしたのはまだ半年ほど前ですが、もう何年もお付き合いがあるような感じでしゃべりやすかったです。
終わりに『完本・コーヒーカップの耳』から「ハーレー」を朗読しました。
番組が終わって帰ろうとしていたら、やはりパーソナリティーの増井さんが「聴いてました~」と会いに来てくださって、喫茶店へ。
1時間以上も楽しくおしゃべり。
増井さんとのおしゃべりは20年以上ぶりでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮脇書店の『完本・コーヒーカップの耳』

2024-01-29 12:06:38 | 完本 コーヒーカップの耳
浜松原町の宮脇書店に本を買いに行ってきました。
ネットで簡単に買えるのですが、なるべく本屋さんでと思ってますので。
しかもこの本屋さんは拙著『完本・コーヒーカップの耳』を今も棚に置いてくださっているのです。
店長さんに撮影許可をいただきました。
ノンフィクションの棚です。


隣に川柳の本がありました。


出版してから4年にもなるのに置いてくださっていてありがたいことです。ぼちぼちでも売れてるのでしょうね。
近々、この本の朗読会が開催されるという噂もありますし。
また明日には「さくらFM」で一作朗読させてもらうことになってます。

帰りに六湛寺川をパチリ。
これはいつもの場所より下流です。


これはいつもの六湛寺川。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらFMにて。

2024-01-27 22:18:39 | 完本 コーヒーカップの耳
ラジオパーソナリティーの久保直子さんのFBからシェアさせていただきました。

 来週火曜日の『Cafeさくら通り』の4時台【ぽえぽえぽえじー】のコーナーのゲストは詩人の今村欣史さんです。
  
  『完本 コーヒーカップの耳』から作家自ら、朗読をして下さいます。
   お聴き逃しなく📻 

パソコン、スマホで、どこからでも聴けます。

『完本・コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の話を

2023-07-20 13:00:42 | 完本 コーヒーカップの耳
『マイ仏教』ですが。

こんなことが書かれています。
❮お酒の席というのは、みんなお金を払ってまで、自分の話を聞いて欲しくてたまらないのです。》

これはお酒の席だけのことではありません。
喫茶店のカウンター席でもおなじです。
だから『コーヒーカップの耳』が生まれたわけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

種子島のフルーツ

2023-07-12 12:06:02 | 完本 コーヒーカップの耳
頂き物をここに上げることはあまりしたくない(書籍類は別)のですが、この人からのものは例外です。
拙著『完本・コーヒーカップの耳』に何度も登場する人。
今は種子島で余生を養っておられる助ちゃんから。
パッションフルーツです。



自分で作ったのだと。
礼の電話をすると、
「ロケット発射関連の車がよう通る道が近くにあるから、そこに屋台を置いて売ろと思ってたんやけど、大雨で道が崩れて通行止めになってしもて、今年はあきらめた」
とのこと。

『完本・コーヒーカップの耳』 おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮脇書店の『完本 コーヒーカップの耳』

2023-06-21 16:36:30 | 完本 コーヒーカップの耳
久しぶりに、宮脇書店に行ってきました。
3年ぶりぐらいか。
わたしの『完本コーヒーカップの耳』ですが、まだ棚に置いて下さってました。



店長さんにご挨拶して写真を撮らせてもらいました。

五木寛之さんと伊集院静さんに挟まれています。


ダイエー西宮店の宮脇書店さんは、わたしの家から最も近い本屋さんです。
どうかお買い上げください。
場所は西宮市浜松原町の元マルナカの二階です。

『完本コーヒーカップの耳』 下町の喫茶店に集う常連客の悲喜こもごも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナコロナの3年

2023-06-09 10:28:08 | 完本 コーヒーカップの耳
もう3年になるのだ。
コロナコロナの3年間だった。



『コーヒーカップの耳』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上岡龍太郎さんと加賀繁躬さん

2023-06-03 22:42:20 | 完本 コーヒーカップの耳
上岡龍太郎さんだが、
拙著『完本・コーヒーカップの耳』に登場している。

元㋳の加賀繁躬さんの語りの中に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「折り紙」の人、来訪。

2023-05-28 18:37:22 | 完本 コーヒーカップの耳
『完本・コーヒーカップの耳』に登場する「折り紙」の主人公、東口さんが『完本・コーヒーカップの耳』をお買い上げに来てくださいました。



もちろん彼には刊行時に献本してあります。
ところが今回、知人に差し上げるのだと。
その人は、幼い頃に韓国から来日された女性で、教育を受けておらず本が読めない人。
現在69歳とのことだが、今になって公民館の外人向けの日本語教室に通って日本語の読み書きの勉強を始めたのだと。
参加者はみんな東南アジアなどから来日している外国人とのこと。
テキストは小学校4年生の国語教科書で。
しかし、それでは彼女には不満で、東口さんに借りた『完本・コーヒーカップの耳』をテキストにしたいと指導者に相談したという。
それが聞き入れられたのだ。
で、東口さんはその本をプレゼントしたという。
ということで、新たに自分用を求めてきて下さったのだ。
ありがたいことです。
代金を下さいましたので、「これはおまけ」と言って、もう一冊署名入りをもらってもらいました。

『完本・コーヒーカップの耳』 おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『紫電改』最後の戦闘機

2023-03-14 08:43:37 | 完本 コーヒーカップの耳
この本を入手して読んでます。『紫電改』(碇義朗著・光人社)。1994年発行ですが、まっさらな新古本です。




通っていたクリニックの待合室に置いてあって行くたびに読んでいたのですが、治療が終わるまでに読み切れなかったので。
この本に関連する人が二人、拙著『完本コーヒーカップの耳』に登場します。
お一人は坂口勇さん。わたしに飛行機のネクタイピンをくださった人。
←二段階クリック。

もうお一人は松本行史さん。「喫茶・輪」の長年の常連さんでした。
←クリック。

あと一人、わたしが交流していた竹本忠雄さんという人がこの本に関連しますが、その人のことは『宮っ子』と『KOBECCO』
に何度か書きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3年前

2023-02-21 09:00:27 | 完本 コーヒーカップの耳
昨日、2月20日は『完本コーヒーカップの耳』が全国発売されて三周年の日だった(奥付の発行日は2月28日)。
しかし、3年前のその日、わたしは姫路にいた。
妻が姫路の病院で目の手術をし、退院日だったので迎えに行ったのだった。
なので、本屋さんに並んでいるのを見たのは翌日の2月21日だった。
つまり今日21日が三周年というわけ。
その日わたしは、エビスタの「ブックファースト」さんへご挨拶に行った。
いい場所にたくさん積んでくださっているということだったので。
本当に、店の一番いい場所に積んでくださっていた。



そして、評判が良くて、初日に20冊ほど売れたとのことだった。
なので順調に広がってゆくのかと思ったが、その後コロナである。
3月に予定されていた東京でのドリアン助川さんとの出版記念イベントも延期、さらに中止になってしまい、わたしはついてないなあと思ったものだった。
でも、ドリさんは今も「環境が整えば朗読会をやりましょう」と言ってくださっている。
とても忙しい人なのにありがたいことだ。
わたしの体調のこともあるがその時を楽しみに待とう。

『コーヒーカップの耳』 おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三年になるが

2023-01-19 16:19:18 | 完本 コーヒーカップの耳
ちょっとコンビニまで出かけていた間に電話があったという。
拙著『コーヒーカップの耳』を読んだ人から。
大いに感動して著者に会いたいとおっしゃったと。
うれしいですね。ちょっと今、わたしお会いできない事情(コロナではありません)があるので、また改めて連絡をいただくということになったのですが。
全国発売していただいてから2月28日で3年になるのですがいまだにそう言っていただけるなんて。



『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

種子島バナナ

2022-09-08 18:49:36 | 完本 コーヒーカップの耳
種子島の助ちゃんが送ってきてくださいました。
庭で作っておられるとのこと。

 

7~8センチの小さなバナナ。まだ青いです。
黄色くなるまで、庭にぶら下げておきます。
助ちゃんとは、『コーヒーカップの耳』にたくさん登場する助代さんのことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする