必見、今夜の「情熱大陸」

今夜、放映される「情熱大陸」は必見です。



この新しいがん治療法は、一日も早く一般に普及すべき。
政治力も必要でしょうか。
そんなこと言ってる場合ではないんですけどね。

わたしが所持する二冊の本です。

このうちの一冊『がん光免疫療法の登場』には小林久隆博士に署名して頂いています。

小林久隆博士も読んだであろう本。『コーヒーカップの耳』。

「情熱大陸」に小林久隆さんが

毎日放送の「情熱大陸」に小林久隆博士が登場。
12月11日（日）よる11時10分より。

わたしは見逃さないように録画予約しました。

がん光免疫療法拡大

今朝の神戸新聞「からだ」欄の記事です。
神戸新聞さん拝借お許しを。
←二段階クリック。
小林久隆博士（わたしの恩師のご子息です）の研究によるがん治療法ですが、いずれはがんの８０％に適応されると聞いています。
もっともっと早く進まないでしょうかねえ。
そうすればどれほどのがん患者が救われるでしょうか。
政治力にも期待したいものです。

がん狙い撃つ希望の光

知人のHさんがFBのメッセージで送って来てくれました。
朝日新聞さん、記事拝借お許しを。
←二段階クリックで。
今朝の朝日新聞、小林久隆博士の「がん光免疫療法」の記事です。
いい写真。ご両親の双方に似ておられる。

「今後10年で8割のがんで使える治療法にすることを目ざします」とあります。
待ち遠しいですね。

山中教授は神様、そして小林教授は悪魔？

小林久隆さんの話題。
エピソードが面白くて笑ってしまいました。
オバマも称賛　「がん細胞を消す」夢の治療法を開発した日本人

英語は迫力と気合いだ

今朝の神戸新聞に、がん「光免疫療法」開発の小林久隆さんが母校の灘校で講演と。
←二段階クリック。
「灘高時代は英語が苦手だった」とある。
おやおや、ご尊父の久盛先生は英語の先生だったのに。
わたしもその久盛先生に英語を習ったのだったが、英語は苦手だった。
そこでご母堂の孝子先生に電話した。
この孝子先生にわたしは「地理」を習った。
「久隆さんの記事読みました。だけど英語が苦手だったと言ってはりますよ」と。
すると、
「そうなのよ。あの子、英語は落ちこぼれだったのよ」とのこと。
いやいや、わたしたちとはその「落ちこぼれ」のレベルが違う。
孝子先生、お元気そうでよかった。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。

光免疫療法の神戸大学講座

今朝の神戸新聞にページを大きく割いての記事（PR特集）が。
「光免疫療法」についての記事です。



「市民公開講座」が予定されていたのですが、コロナで「ライブ配信」になったのでした。

願わくば、一日も早く頭頚部がん以外のがんにも適用されるようになってほしいものです。
開発者の小林久隆博士は「将来的には８０％のがんに有効」とおっしゃってますので。
待ち焦がれている人も多いと思います。

『コーヒーカップの耳』病気に関する感動的な話も載ってます。

がん光免疫療法 講座

今朝の新聞記事です。
神戸新聞さん記事拝借お許しを。
←二段階クリック。
神戸大学病院でオンライン講座があったと。
この講座のこと、この前載せましたが、公開講座がオンラインになったとのことです。
「がん光免疫療法」についてはこのブログでもカテゴリーを設けて何度か取り上げております。
今のところは「頭頚部がん」以外には適応されていないということですが、将来的には８０％のがんに可能と久隆博士の著書にありました。
早く、一日も早く多くのがん患者に対応できるようになってほしいものです。

『コーヒーカップの耳』　人を恋しく愛しくなる本。

公開講座「光免疫治療」

今日の神戸新聞夕刊の広告記事。



「がん光免疫治療」の市民公開講座があるとのこと。定員100名。
この治療法は、何度も書きますが、小林久隆博士の研究によるもの。
小さい声でいいますけど、この前帰国しておられた時に博士と電話でちょっとお話しできました。
講座は1月30日。
主催は神戸大学医学部附属病院。
場所は神戸大学医学部付属病院 シスメックスホール。

小林久隆博士と電話でお話

小林久隆博士のご母堂（わたしの中学時代の恩師）から電話。
「今、息子が帰国していてうちにいるから」と言って、電話を久隆氏に代わってくださった。
恐れ多く、緊張する思いだったが、気さくに話してくださって、感激した。
「小林久隆博士のがん光免疫療法」

「がん光免疫療法」週一で専門外来

今朝の神戸新聞の記事です。
←二段階クリックで。
神戸新聞さん、記事拝借お許しを。
《神大で「がん光免疫」開始》と。
小林久隆さんが開発した治療法が徐々に広がりを見せてきました。
でも今のところは記事にあるように、対象患者さんが限定されています。
将来的には８０％のがんに有効になるということですが。
もっと早く進まないものでしょうかねえ。

この療法についてはこちらで。→https://kobecco.hpg.co.jp/55210/

『コーヒーカップの耳』

「画期的ながん治療法は朗報」

今朝の神戸新聞「発言」欄です。
拝借お許しを。



たつの市のEさんという方の発言です。

先日掲載された「がん光免疫療法兵庫県で始動」という小林久隆博士が開発した、がん治療法の記事のことです。
これも関連します。小林久隆博士の記事。

《私たちの命を背負い守ってくれている医療従事者の方々に感謝と尊敬の念を払います。》と。
自分のことのようにうれしいですねえ。

『コーヒーカップの耳』

「小林久隆さんに聞く」

うっかり見逃すところだった。
今朝の神戸新聞オピニオン欄。
小林久隆博士が全面で紹介されていた。



《がん治療に革命をもたらすと期待される「光免疫療法」の新薬が世界に先駆けて薬事承認され、兵庫県内でも治療が始まった。（略）小林久隆氏は将来のノーベル賞候補とも目される。（略）4月、西宮市の実家に一時帰国した小林氏に、治療の仕組みや開発の経緯などを尋ねた。》
そうか、神戸大学での治療に立ち会われたのかな？
わたしが書いたもの、読んでくださったかな？
実家にお送りしてあるので。←二段階クリックで。
『六甲』４月号です。

この「がん光免疫療法」については昨年の『KOBECCO』にも書いた。

『コーヒーカップの耳』

がん光免疫療法 兵庫で始動

今朝の神戸新聞トップ記事。



《光免疫療法は、米国立衛生研究所（NIH）の小林久隆研究員（西宮市出身）が開発したがん治療法でオバマ元大統領が2012年に一般教書演説で紹介した。》
そしてこのほど神戸大学病院で治療を受けた患者（73歳）は西宮在住の男性なのだと。
この男性は「再発を含め6回目の発症で手術は困難であるため、治療を諦めかけていた」という。
それが、一回目の治療で「腫瘍の7割程度が壊死したとみられる」とのこと。
退院時には「痛みが強いが、石みたいにかちかちになっていたところが少し柔らかくなってきた。
今回効かなかったら諦めようと思っていた。うれしい」と話した、と。

社会面にも続きの記事が出てます。

もっともっと広がればいいのに、いろいろと難しいことがあるようで。

『コーヒーカップの耳』

新聞広告 『がんを瞬時に破壊する 光免疫療法』

今朝の神戸新聞第一面に広告が。





著者小林久隆博士の御母堂の孝子先生から、電話で「新聞広告が出ても、I君は買わないでね。息子から送ってくれてるのを送るから」と言ってもらっていた。
でもわたし、すぐに買って、ご母堂から贈っていただいた本は孫のkohにプレゼントした。

この治療法、早く広がってほしい。そして、小林博士のおっしゃるように、８０％以上のがんに対応できるようになってほしい。
世界のどれほどの人が救われるだろうか。

『完本コーヒーカップの耳』