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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

百歳までの人生

2023-06-29 15:50:09 | 宮っ子
『宮っ子』7月号が届きました。
「用海版」の「街角小景」という欄を担当しているのだが、今号は「百歳までの人生」と題して書かせていただきました。
面白い話です。読んでみて下さい。
 ←クリックで。

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「宮っ子」2022年9・10月号

2022-08-30 16:21:47 | 宮っ子
西宮市の情報誌「宮っ子」9・10月号が出ました。
今号は「わが町この人あり」はお休みです(11月号にはユニークな人が登場します。お楽しみに)。
その代わりにこの記事を書きました。



「街角小景」です。「雨垂れ受けの石臼」と題して。

それから全市ページのマイタウントピックスには「宮水ジュニア・将棋教室」の記事が。



右側、ホワイトボードの前に立っているのがわたし。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。

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「宮っ子教室」~自然観察会~

2022-06-04 15:27:00 | 宮っ子
「宮っ子」主催の「夙川公園」自然観察会に行ってきました。
西宮自然保護協会の能登康夫氏の案内で。



講師の能登氏の案内で楽しく勉強させて頂きました。





















 苦楽園駅。



植物に限らず、カワセミを始め、多くの野鳥にも出会いました。
緑の中をよく歩きました。8500歩あまり。
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ピンコロ人生の人

2022-05-20 13:28:26 | 宮っ子
かねてより、北海道で老後を養うと言っておられたM本さん、気がついたら家はもぬけの殻になっていた。
奥様を亡くして半年、長年住み慣れた西宮を風を食らうように後にして、新住所も告げずに行ってしまわれた。それが三カ月ほど前。
あまりにもアッサリではないか、と思っていたら、昨日、便りが届いた。
見事な毛筆の巻紙。
住まいは新冠だという。
牧場だらけの地。
近くに娘さんがペンションを経営しておられて安心なのだ。
「余生を楽しんでおります」と。
良かった。
この松本さんのこと、「宮っ子」に記事にしてます。
「ピンコロ人生」と題して。
2012年5月号。びっくりしました。もう10年も前だったんだ。ということは現在89歳。
「わたし85歳で死ぬと思てますねん」と記事にある。
しかし、まだまだお元気、牧場もやりかねません。見事なものです。

あ、そうだこの人、忘れてならないのは、わたしの本を買って読んでくださったのだった。これは本を出す者にとってすこぶるうれしいこと。
5年前には『触媒のうた』を。
そして2年前には『完本コーヒーカップの耳』を。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。

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『宮っ子』2022年3月号

2022-02-24 23:30:53 | 宮っ子
西宮の地域情報誌『宮っ子』3・5月号が出ました。



今号の「わが町この人あり」は中村伸一さんです。
←二段階クリック。
C型肝炎についての詳しいお話をお聞きしました。
是非お読みください。
しかし、この連載も81回目。よく続けたものです。
隔月発行で、1・2月号は休載。だから多くて一年に5人です。
ということは16年ほどにもなるのですね。
自分に努力賞を上げたい。
でもまあ、楽しみながらのことですけどね。

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梛木の葉

2022-01-23 13:41:28 | 宮っ子


昨日の「宮っ子」主催の「自然観察会」で教えてもらったもの。
「梛木」という樹木ですが、「凪」とも書いて神社で植えられていることが多いと。
西宮自然保護協会の講師さんが教えてくださいました。
その葉ですけど、ちょっと見には広葉樹に見えます。



80mm×25mm
しかし針葉樹なのだと。
葉脈が広葉樹とは違うとのこと。
たしかに広葉樹の葉のように枝分かれしておらず、笹の葉のように平行になっています。
縁起のいい木とのことで財布にいれておくといいとか。

『コーヒーカップの耳』 「喫茶・輪」の33年間から生まれた本。
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自然観察会

2022-01-22 19:14:21 | 宮っ子
「宮っ子」主催の自然観察会へ行ってきました。
二十数人の参加でした。
香櫨園駅から夙川堤を浜まで歩きました。



西宮市自然保護協会の学芸員さんの案内のもとに。



メジロ、ヒヨドリ、ムクドリなどの野鳥、多種多様な植物、そして11種類いるというカモ類。



風は冷たかったが、明るい日差しの中、楽しく勉強させていただきました。

ユリカモメにご挨拶。
ユリカモメはホバリングができます。
仲良くなりました。




約8600歩。
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ユリカモメ

2022-01-21 09:43:51 | 宮っ子
今朝の神戸新聞「ふれあい」欄。
拝借お許しを。



夙川河口のユリカモメの話をY・Yさんが書いておられる。
なぜこの記事を上げたかというと、
ちょうど明日、こんな企画があるからです。



わたしはほかに用事があって参加できないと思っていたのですが、それがコロナで中止になったので、これには参加出来そうなのです。
野外での活動ですので中止にはなっておりません。
双眼鏡とパン屑を持って出かけたいと思っています。
どなたか一緒に行きませんか?わたしに申し込んでもらってもいいですよ。
なにもかも中止では心が鬱屈してしまいます。
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うちの編集長

2021-12-29 15:08:30 | 宮っ子
「西宮市政ニュース」の令和4年1月1日号の真ん中見開きのページ。



新春企画、「コロナ禍の2年を振り返って・2022年はこんな一年にしたい!」。
このページの右下の方に見覚えのある顔が!



「宮っ子・用海版」のわが編集長、葛馬由紀子女史です。
「葛馬」という苗字は西宮の歴史に根差すものです。旧家ということです。

今朝ほど年末のご挨拶に見えたばかりでした。
いい笑顔の人です。
数年前にお亡くなりになった伝説の編集長、足立成子女史のあとを継いでよくやっておられます。
わたしも一生懸命について行ってます。
来年もよろしくお願いいたします。
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取材ノート

2021-08-28 08:49:41 | 宮っ子
西宮市の情報誌『宮っ子』用海版に連載している、人物ミニ評伝「わが町この人あり」だが、コロナ以来休止している。
しかし、わたしはワクチン接種済み、そして取材相手も接種済みということで、一年八カ月ぶりに今日インタビューを再開です。
気づくと、取材ノートが10冊になっていました。
今日から新しいノートに入って11冊目です。



約20年、よくやってきたものです。
取材させていただいた人の多くがすでに鬼籍に入っておられますが、
街の片隅でいい仕事をさせてもらったと思います。
まだもう少し頑張ります。

『コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店

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「夕凪橋の謎」

2021-08-27 07:50:35 | 宮っ子
『宮っ子』9,10月号が出ました。
用海版の「街角小景」欄に「夕凪橋の謎」と題して書かせて頂いています。
←二段階クリックで。
国道43号の六湛寺川と東川に架かる橋のことです。
地域地図の記載が大間違い。
これの説明が難しくて、原稿を書くのに苦労しました。
「この記事を読んだだけでは分かりにくいと思います。一度この『宮っ子』を携えて、現地を歩いてみてください」と書きました。
そして最後に「橋の名前には歴史が刻まれています。元通りにしてもらいたいものです」と。

『コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店
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公民館のステンドグラスは 

2021-06-29 11:29:12 | 宮っ子
「宮っ子」7月号が出ました。
それの「用海版」のページ。
今はコロナのせいで「わが町この人あり」の連載が中断しています。
そのかわり、こんな記事を書かせてもらいました。
「公民館のステンドグラス」です。

『コーヒーカップの耳』
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「千度石」

2021-04-30 08:45:50 | 宮っ子
5月号「宮っ子」の用海版。
今、地域情報誌の発行もネタがなくて困っています。
地域の行事がみな中止とかになってますのでね。
わたしの担当の「わが町この人あり」も、お会いしてインタビューするのが難しいということで、このところ休載です。
そこで紙面を埋めるために「街角小景」を書いてます。
今号は「ご利益はどちら?」と題して「千度石」のことを。


『完本・コーヒーカップの耳』
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104歳の人から電話が

2021-03-30 08:06:45 | 宮っ子
昨日、104歳の人から電話がかかってきた。
池田町の竹本忠雄さん104歳。
戦時中、戦闘機「紫電改」の制作に従事しておられた人。
「宮っ子」の「わが町この人あり」で二度取材させていただいています。
第一回目が2009年3月号。
第二回目が2016年9月号。
凄い人です。取材の時、「目標は日本最高齢とちゃいます。ギネス目指してます」とおっしゃっていた。
今年頂いた年賀状には「104歳になりました」とあり、現実味を帯びてきました。
電話では、わたしのことをしっかりと認識してのお話でした。
まだまだしっかりしておられます。

最近、年賀状卒業の知らせを受けることが多くなりましたが、わたしは、この人からの年賀状が届く限り卒業はしません。
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短い原稿ですが

2021-03-24 22:39:29 | 宮っ子
今朝、「宮っ子」の用海版編集長が5月号の校正刷りを持って来訪。
その時、次の「街角小景」(埋め草原稿)の原稿を依頼されました。
ちょうど頭の中にネタがあったので、すぐに取り掛かりました。
締め切りは特にないのですが、短いものなので書き上げて送稿しておきました。


『完本・コーヒーカップの耳』
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