What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

楽天対日本ハム 第二戦 鉄平弁当は売り切れでした!

2007年04月30日 13時36分59秒 | スポーツ
 仙台はとても良いお天気で、暖かいを通り越して暑いくらいです。昨日はうす曇で肌寒い風が吹いていたので、フルキャストスタジアムはビールが美味しい!という気温ではなかったそうです。(お陰で日本酒まで飲んでしまったと、家人は笑っていましたが)今日の楽天対日ハムの第三戦は、気をつけないと脱水症状になりそうですねぇ、ビール売りのお嬢さん方稼ぎ時ですよ、頑張って(笑)

 昨日の第二戦は、残念ながら日ハムに青山君がガッチリと捕まってしまい、1対7の大差で負けてしまいました(涙)日ハムの応援団の皆さん、実に楽しそうだったそうです・・・ホームランは出るし、ひちょりは活躍するし、そりゃそうでしょうよ・・・。

 さて、出かける家人に「鉄平弁当、絶対に買ってねー」と念を押したにもかかわらず、家人は買えませんでした。なんでもフルキャス開場とほぼ同時に売り切れたそうです。えーっ連休でデーゲームで、確実に数がさばけると判っていそうなのに、もっと用意しておいて欲しかったー!と携帯口で叫んでも、どうにもなりません。あーあ、鉄平の手ぬぐい欲しかったのになぁ。TV中継で、もしかして家人が映るかもと思って、ずっと観ていたのですが、判らないもんですね~、とうとう見つけられませんでした(笑)次の観戦のチャンスは必ずや私がものにして、鉄平弁当を買って、楽天も勝って貰いますよ!
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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪占い 当たり過ぎで恐い!

2007年04月29日 11時38分55秒 | 日常
妖怪はもうひとつのあなたの姿。あなたの妖怪を占おう。
映画「ゲゲゲの鬼太郎」特集公開中!


○基本性格

<笑っていてもどこかマイナス妖気を周囲に振りまきがちな子泣きじじいタイプのアナタ。長い長い人生を生き抜いてきて、世間の荒波にもまれまくった疲労感がじわりじわりとにじみ出ている子泣きじじいと同じく、アナタは人生の哀愁をどっぷりと感じさせる存在です。>

 マイナス妖気の発生源は、アナタの心の中にいつも渦巻いている底知れない不安でしょう。

 そんなアナタを一言でいうと「永遠の神経性胃炎患者」。心配しすぎて胃が荒れてませんか? 妙に胃腸薬に詳しくないですか? なぜか数種類の胃腸薬を所持していませんか?

 アナタは幸福と不幸は同じ分量だけ自分にふりかかってくると思っている、極端な確率主義者です。普通の妖怪は良いことがあると「お、俺様にもようやくツキが回ってきたな。このまま一生ブイブイいわせたるわい!」と調子に乗って人生を台無しにするのですが、アナタはその反対で、「いいことの後には必ず悪いことがあるはずだ」と考え、後にやってくる不幸を思ってブルーになってしまうのです。よく言えば慎重ですが、悪く言えば悲観主義でノイローゼ一歩手前といったところでしょう。

○金銭運

<ユニクロでOKの倹約型>

 子泣きじじいのアナタは小銭が大好きで、たとえ1円でも捨てたりしません。倹約主婦がしているような生活節約術を実行して、1ヶ月で電気代を125円浮かせることに無上の喜びを感じるタイプです。コツコツとお金を貯めずにはいられません。そのため預金通帳の数字は着実に増えていきます。

 でも貯めて使いません。使うのがもったいないのです。たとえ10億あっても基本的に質素な生活を営むのが好きなので、食事はダイエーの閉店間際に半額で買った食材で自炊、服はユニクロやファッションセンターしまむらで充分だと思っています。

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 当たりすぎてて声も出ないんですけど・・・この占い、今までで最高に恐い(汗)

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荻原浩 「押入れのちよ」&「千年樹」

2007年04月29日 10時46分38秒 | 
 ようやく「押入れのちよ」を図書館で借りられたと思ったら、次の日に図書館から「予約されていた千年樹が入りました~」と連絡を受けました。こんな事もあるもんだ(笑)

 「押入れのちよ」は短編集ですが、一作目の「お母さまのロシアのスープ」は、以前「異形コレクション」という作品集で読んでいたお話でした。まさか荻原さんの作品だと思ってもみなかったからビックリ。そうか~、だからこんなに悲惨な状況を哀愁漂うユーモアで描いていたんだ、と納得でした。表題作にもなっている「押入れのちよ」も哀しい幽霊のお話ですが、荻原節とも言うべきユーモアに包まれて、悲惨な過去も主人公の置かれているてんぱった状況も穏やかに描かれて、ほっとするくらいでした。

 先に「千年樹」を読んだのですが、うーん、どうも形が定まらないというか、作風が落ち着かない印象が強いです。木にこめられた人間の様々な生き様や想いが書かれているのですが、ありきたりで響いてこなかったです。「色んなタイプの作品を生み出す」というと聞こえが良いんですが、もっとこれが荻原節だ!という作風を確立して欲しい気持ちです。私の中では、「四度目の氷河期」が荻原節の決定版だと思うのですが、「明日への記憶」が映画化されてヒットしたから、また真摯な作風に傾いてしまったのかしら?それよりも、荻原さん独特のユーモアで包んだ作品の方が読みたいのですけどねぇ。
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図書館に見る地域格差

2007年04月28日 15時02分43秒 | 
 28日の河北新報に載った、無明社出版代表の安部甲さんの「図書館に見る地域格差」という記事をご紹介します。

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 「合併しない宣言」で知られる福島県矢祭町で手作り図書館が話題になっている。
(中略)
行政とボランティアによるこの試みに心からエールを送りながらも、一抹の不安がないわけでもない。
実は秋田でも十年ほど前、同じような試みがあったからだ。ある若者グループが村に図書館をつくろうと全国に本の寄贈を呼びかけた。たちどころに三十万冊を超える本が集まったが、図書館ができたわけではない。それどころか、村には「本という名のごみ無料引き受け所になった」と言い出す人まで出て、集まった本の処理に関する複雑な問題は、いまだ残されたままである。図書館は本が集まればできるわけではない。整理分類、収納管理の継続的な仕事がどれほど大変なことか、若者たちはそこまで考えはいなかったようだ。
(中略)
「出版ニュース」(2006年10月中旬号)に、「本を捨てるな!”共同保存図書館・多摩”のこころみ」という興味深い記事が載っている。東京・多摩地区の市町村立図書館では毎年六十二万冊の本を破棄している、というのだ(いまでは八十万冊を超えている)購入した本と引き換えに同量の本を破棄せざるを得ないのはスペースがないからだ。こうして破棄される本のなかから利用者に必要な本を共同保存する仕組みを作れないか、と和光大学教授で編集者の津野海太郎氏は呼びかけている。
 同じ日本のなかで、一方は三億円の予算を組み町に図書館をつくるため本の寄贈を呼びかけ、他方で全国の公立図書館から毎年何百冊もの蔵書が捨てられている。この二つの地域間にある深い溝こそ、図書館問題を考えるカギが隠されていないだろうか。 

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 私も、矢祭町の図書館の事を本好きには大変嬉しい記事として取り上げましたが、この記事を読んで「図書館の持つ役割と運営」について考えさせられました。以前、どこかの小さい駅の待合室に、町民有志が持ち寄った本で小さい文庫が出来た記事を読んだ事があります。本も、ささやかな量であれば問題は無いのでしょうけれども、何十万冊という量は深刻な問題を引き起こすのですね。そして捨てられていく本たちを思うと、胸が痛くなります。一刻も早い行政の取り組みを期待します。
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ロブ・キッド 「パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険」 

2007年04月28日 09時33分32秒 | 
パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険 既5巻

 先日、本屋さんに行ってお子さん向けの本のコーナーに行ったら、なんと「ジャック・スパロウの冒険」なるシリーズがずらずらーと並んでいるではないですか!失敗したー!と思い、これからは児童書もたまにチェックしなきゃいかんと思いました。
以前、インディジョーンズの冒険の小説も、こうやって見逃して未読なんですよ・・・今となっては古本屋でも、あんまり目にしなくなりまして、流行の時に買って置かなきゃなぁ~失敗したなぁ~と思っていたのです。「Xーファイル」のノベライズは、発売と同時に即買いしたので揃っているのですが、シリーズ事態が6・7巻で止まってしまい、流行が終わったのね・・と哀しく思いました。(もしかして、英語版はドラマシリーズ全部のノベライズがあるのかも)

 さて、問題はこのシリーズがこちらの図書館に入っているかどうかです(笑)無かったら、家族みんなが好きだからという建前で、買ってしまおうかな~♪
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高校野球の特待制度問題について考える

2007年04月27日 14時58分00秒 | スポーツ
 夕べのオリックス対楽天戦、福盛投手がリリーフにきた瞬間に「あー、出たよ福盛!同点か?逆転か?」と思ってしまうのは何故なんでしょうか?(哀)案の定、同点にされて、延長12回引き分けでした。もうさ、他の人でも良いんじゃないかな?(涙)


 さて、高校野球の特待制度問題は、どんどん波紋が広がって、あちこちの高校の野球部で、予選大会を辞退したり今までの内訳を公表したりしてますが、本当に日本の野球界って閉鎖的ですね。たぶん他の日本のスポーツ界の内で、もっとも「日本的」なんじゃないですか?縁故やら先輩後輩関係やら、凄くシガラミが深くて、表と裏が激しいように思います。

 仙台育英学園に関しては、地元民ならみんな知っている事ですが、30年くらい前は大荒れしていて、いわゆる問題を起こしてばかりの生徒さんが集まる学校でした。それが一大方針転換をして、スポーツで優秀なお子さんを全国から集めて、今の育英になったんです。野球なら大越さん、陸上ならワンジルさん、バレーボールなら大友さんが有名でしょうか、いったいどこからその費用が出るんだろうね、と皆でよく話していたものでした。それと同時に、東北高校も負けじと優秀なお子さんを集め始めて、ゴルフの宮里藍さんや、野球のダルビッシュ有君などを引っ張って来たんです。結果として、高校野球では準優勝するまでなりましたし、今年の箱根駅伝では卒業生が走るようになりました。

 当時の近隣の中学には、剣道でよし陸上でよし野球でよし、進路を決める時期ともなれば、学校関係者の人がチェックしに回って歩いてましたよ。それでも地元の子どもたちだけではどうにもレベルが上がらなくて、全国から集めてくるようになったんでしょう。でも、そうやって特待生制度をする事は、お子さんの為にも学校の為にもなる部分が大きいですから、非難されるようなものじゃないはずです。なのに、何故「高校野球」となると、別枠になってしまうのでしょう?

 一つには、宮城県が高校野球でいまだ優勝していないからです。よく私が、ブログで騒いでいるのを呆れてご覧になっておいでの方がいらっしゃると思いますが、それはもう地元民の心の中には、どっしりと圧し掛かっているのです。野球部関係者の方たちなら尚更でしょう。その結果として、なんとしても高校野球のレベルを上げたいという思いが、一般人から考えたら常軌を逸してるのでは?と感じるほどの、異様な野球部の特別扱いを常習化させていると思います。

 この問題でとても重大なのは、先に書いたように甥や孫、あるいは知人の息子さんなど、私たちの知り合いのどこかには、特待生として所属していた経験を持つお子さんが居るからです。必ずしも、そのままスポーツの世界に進まれたお子さんばかりではありません、進まれた方は一握りでしょう。でも、何があったかを話せば、先輩後輩先生親兄弟親戚・・延々と巻き込まれる事は明白です。恐らくこの問題が解明されたり改善される作業は、故意に遅々として進まないと思われます。

 でも、願わくばここでバッサリと、英断を持って改革を進めて欲しいと、私は強く思います。そうじゃないと、この問題が明るみにでて野球を続けることも危ぶまれているお子さんや、ずっと野球をやり続けてきて、甲子園に出たい大学に進みたい、プロ野球選手になりたいと願って来た人たちが報われないじゃないですか?中には、中学三年や高校三年の進学時に、大学の卒業時に、本人も承知しているに決まっているじゃないかと仰る方もおいでですが、それにしたって親や監督や球団関係者の取り決めが大きいはずです。
例えばサッカー界のように、海外留学しようがプロの育成機関に所属しようが、良いじゃないですか?野球界全体で選手を育てよう、レベルを上げようという考え方に、もう改めるべきだと私は思います。
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よしたに 「ぼく、オタリーマン。」

2007年04月27日 13時22分13秒 | 漫画
 巷で噂の「ぼく、オタリーマン。」を、長男がお友達から借りて来たので、読ませて貰ったのですが・・・普通でした。これは、カタギの人が「あ、オレの部署にもこんなヤツいるいる」と思って笑う漫画ですよ。私からすると、彼の反応や体験が今時のごく普通に居る若い男性だな、としか感じられないから、笑うところが無かったです(汗)そう長男に言ったら、ため息つかれましたけどね・・・。

 そしてこの漫画を、ネット上なら読んでも、本になったらお金を払って読みたいか?というと、よっぽどのファンか、話題になっているモノは押さえておかないと、という人でなかったら、そうは思わないだろなぁと感じました。「ネット上=無料閲覧」に甘えている部分、本になって初見の人に買って貰えるくらいの、画力や構成力などをひっくるめた”魅力”を持っているか?という部分を、創作される方は相当考えないと、最近の「ネットからの書籍化」の安易な流行に乗せられて、痛い目を見るだろうなと思いました。

でもこの漫画、30万部を売り上げたとかなんとか・・・なんだかなぁ。
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吉田秋生 「櫻の園」 再映画化

2007年04月27日 09時38分31秒 | 漫画
福田沙紀:「櫻の園」で銀幕主演デビュー-映画:MSN毎日インタラクティブ

 最近は「クイズ・ヘキサゴンⅡ」でも、あんまりおバカ発言が無くなって来て、あァお勉強してるのね、偉いね(笑)と微笑ましく思っていた、福田さん(いや、ほんと年齢相応に可愛くて、好きなのよ)が、「櫻の園」のリメーク版に主役として出演されるそうです。

 前作の映画「櫻の園」は、「あれだけ原作漫画の中で、吉田秋生さんが”女性”として見られる事を苦痛に感じている、自分の身体の変化に戸惑って悩んでいる少女の心を描いているにもかかわらず、十代の少女ってこんなにぴちぴちして可愛いでしょ?という映画になってしまっていた」という原作ファンの某サイトさんの感想を拝見して、すっかり観る気が失せた作品でした。

 リンク先の記事によると、「90年に中原俊監督(55)で映画化され映画賞を総なめにした。今作でも、同監督がメガホンを取り、原作をベースに新しい物語になる。」とあって、監督さんが同じゃあ捉え方が同じなんだから、原作ベースと言っても怪しいなァ?と、疑いの目で見てしまうんですが・・・原作を忠実に脚本化してくれれば良いのに・・・と切に願いました。
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遂に「直江が主人公」の時代がキターー!

2007年04月27日 08時16分04秒 | 
>09年の大河は「天地人」

 NHKは26日、2009年の大河ドラマで「天地人」を放送すると発表した。原作は、戦国時代を舞台にした火坂雅志さんの同名小説。番組では、上杉景勝の家臣でありながら、豊臣秀吉がほれ込み、徳川家康が恐れたという「義」の人、直江兼続の生涯を描く。配役は、今後人選を進める。 

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 この「直江」兼続さんって、桑原水菜さんの「炎の蜃気楼」の”直江”に絶対に関係ある人ですよね?

 遂に「直江が主人公」の時代がキターー!

 うわぁ、感動するなぁー、これで今年の上杉祭りも、ますます凄い事になるんだろうなぁ・・・ご存知無い方に、ウィキィの説明を一部引用しますと、

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現代に怨霊となって甦る戦国時代の武将(怨将)を調伏して冥界へ送る使命を科せられ、400年間他人の体を奪いながら(換生)生き続けてきた者たちが主な登場人物。彼らの戦いと愛憎を軸に物語は展開していく。その今までにない卓越したストーリー性と、予想を超える展開で、若い女性たちを中心に絶大なる人気を博している。主人公は、仰木高耶(おうぎ たかや=上杉景虎)で、副主人公は、橘義明(たちばな よしあき=直江信綱)。

男性同士の性的表現がある事からいわゆるやおい系と思われることもあるが、それだけに収まらない心理描写や重厚なストーリーなど非常に高い完成度をもって支持されている事は単行本最終巻の帯に記された「シリーズ600万部突破」というフレーズからも見て取れよう。

舞台が日本中の歴史的な寺社、遺跡などであるため、ファンが舞台となった神社などを巡る「ミラージュ紀行」という旅行でも知られる。例えば、毎年5月に開催される米沢の上杉祭りにくる若い女性にかなりの率で、ミラージュファンが見られるだろう。ライトノベルやまんが作品の舞台めぐり、いわゆる「聖地巡礼」のはしりとも言える。

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 という訳で、13年半続いた作品は40巻で完結しましたが、同人というか二次創作では、一時代を築いた作品といって間違いないです。私も一応読んでますが(笑)同人で「ミュラージュファン」というと、”物凄い情熱をお持ちのちょっと別格な感のある方たち”という扱いです(失礼)あー、これでまた同人が賑やかになって良いな♪
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芥川・直木賞の新しい選考委員が決定

2007年04月26日 11時11分21秒 | 
芥川・直木賞:新しい選考委員決まる -話題:MSN毎日インタラクティブ

 日本文学振興会は25日、芥川賞の選考委員に小川洋子さん(45)、川上弘美さん(49)、直木賞の選考委員に浅田次郎さん(55)が新たに加わると発表した。

新委員3人の就任で芥川・直木賞の選考委員は各9人となる。

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 これはまた、面白いことになりましたね(不謹慎)ちなみに、新しく加わった三人の作家さんの作品で、私が既読又はパラ読みしているのは以下です。

小川洋子さん 「博士の愛した数式」(新潮社)
         「物語の役割」(筑摩書房)←VIVA様のお勧め本♪

川上弘美さん 「センセイの鞄」(文芸春秋社)「蛇を踏む」(文芸春秋社)

浅田次郎さん 「プリズンホテル」(徳間書店)「鉄道員」(集英社)「中原の虹」(講談社)

 さて、文壇の重鎮や人気作家さんが加わって、何か変わるかな?楽しみです。
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「結婚したい」と思う気持ちの、始まりは?

2007年04月26日 10時39分47秒 | 日常
この前大学時代の友人と
6年ぶりに会って呑んできたんだが
同じクラスの男友人の半分が結婚してた。
そのうち一人離婚。

何故かわしの周りって独身が多かったら
すっかり油断してたんだが、
みんなやることやってんだなあ。('A`)

(中略)

でも最近は守るべきものが無いって事が逆に不安。
自分自身がそろそろいい歳だし
いつまでも夢とか野望って言えない。
ていうか夢とか野望はより具体的なものしか出せなくて、
いまいちモチベーションの維持が困難になって勢いが減ってきた。

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 という理由で「そろそろ結婚したいな」と仰る某管理人さんがおいででした。

 「モチベーションの維持」というのは、そうだろうなぁと思いました。自分でドキドキするのには、実際限界があるもの。家族が与えてくれる(幸も不幸も含めて)ドキドキは、まったくもって予測不可能&瓢箪から駒的な感動モノです。「そういう感動は、仕事や趣味やペットその他から与えて貰っているから大丈夫」と仰る方もおいででしょうけれども、人間として生まれて同じ人間との繋がりを求める「本能」というモノは、あなどれないもんですよ。多すぎてもバランスが崩れてしまうけれども、少なすぎるとこれまた「人間であること」の部分が、何か訴え始めるんです。


 でも「結婚したい理由」で、いまだに引っかかっている言葉があるんです(笑)某マニアックなサイトの管理人さんが、ご家族とご自分の病気を抱えて、辛い毎日の生活のあれこれを日記に書いておられたのですが、その中で、

「あぁ、これならもっと早く結婚して、一緒に苦労を分かち合ってくれる人を持つべきだった」

と、書かれておいでだったのが、引っかかりました。
結婚すると、幸せも二倍かそれ以上になるけれども、背負う苦労も二倍かそれ以上になったりする事があったりするのですよ。二分の一かそれ以下になる場合ばかりじゃないんです。

「そんな事言ってたら、結婚なんて出来ないじゃん!」

と思われる方、まったくそのとうり。でも、そう思うのって「好きな相手と一緒に暮らしたい」という強い想いが必要ですよね?成田離婚(死語)が騒がれた当時、「結婚式はしたいけど、それ以上は考えられない」というインタビュアーの問いに答えた女性が居て、私は「は?」と思ったものです。

好きな人と一緒に居たいと思う気持ちがあるから、辛い事も耐えられるのですよ。発想が逆だと思いませんか?これは女だからなのかなぁ、男性はこんな事思わないのかなぁ。

「あなたは既婚者だから、そんな事が言えるんだ」と結婚の二文字に苦しめられている未婚者の方に言われたら「それはやっぱり幸せになって欲しいと思うから、始まりに好きという気持ちがある結婚をしてと思う」と、私は答えます。


 あー、でもKちゃんみたく、「この人はあたしがいなきゃダメなの」と、問題ありな男性ばかり好きになる人もいるからなぁ・・・彼女にとっては、親や親戚と縁を切っても、仕事がいきなりランク下がっても、周囲が彼と居ると不幸せだろうにと思っていても、「みんな彼のことを誤解しているのよ、彼を評価してくれない上司がオカシイのよ」と言って、最初の旦那さんと離婚して、彼と同棲して結婚までしたんだから、始まりに好きな気持ちがあるって凄いよねぇ。
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「18歳には覚えることがたくさんある」

2007年04月26日 09時35分51秒 | スポーツ
マー君がプロ初黒星 乱闘劇も呼んだ(スポーツニッポン) - goo ニュース

記事内から引用

 「~初黒星、そして初乱闘。18歳には覚えることがたくさんある。」

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 まさに至言。
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「くじらだー」「エビが来るぞー」 と思う有川浩ファン。

2007年04月25日 11時25分41秒 | 
軍艦やまと~特別企画-海上自衛隊呉史料館

 先日、朝の番組ズームインで、広島の呉市にある「大和ミュージアム」で潜水艦の中を見れる新しい資料館がオープンした事を知りました。無料で(整理券が配られるそうですが)潜水艦「あきしお」の中に入って、居住区や機関室などを見れるのですが・・・そう、有川浩さんの「くじらの彼」や「海の底」をリアル体験出来るのですよ!つい「エビが来るよ」と一緒に観ていた長男に言ったら、うけてました(笑)
 
 自衛隊の活動や戦争の貴重な資料をちゃかす気持ちは一切無いのですが、うん、有川浩ファンは大喜びだろうなと。
(サミットが北海道の「洞爺湖」で開催が決定した事を、銀魂のファンは大喜びしているだろうと言うのと同じノリです。)

*「モモにゃんの部屋」様 http://blog.goo.ne.jp/momo_0217/e/6553df576f3f3c4b13ef2635ba796b09

「てつのくじら館」に行かれた感想と写真を載せられておいでです。ここでは「潜れ!ぼくらの潜水艦ケーキ」と「潜水艦煎餅」「女性海上自衛隊のフィギュア」が売っていて、大和ミュージアムでは「潜水艦やゼロ戦がついた携帯ストラップ」が売っているそうです・・・欲しーい!
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那州雪絵 「ここはグリーンウッド」&「魔法使いの娘」

2007年04月25日 11時04分35秒 | 漫画
 某テニプリ夢サイトさんの日記で、WJのテニプリで跡部様の髪の毛が元に戻っていた件について、

「光流先輩が下まつげ抜いても30秒で生えるんだもの、テニス星の美形たるもの、三時間もあれば髪ぐらい余裕ですよね」

 と書かれていて、上手い!と膝を打ちました。那州雪絵さんの漫画「ここはグリーンウッド」の無敵キャラ光流先輩ですよ~、懐かしい!ちょうど、高様の素敵サイト「ほんの保管所」様の24日の記事で、那州さんの「魔法使いの娘」五巻を入手された、というのを拝見したばかりだったので、尚更嬉しくなりました。

 那州さんがGWを「花とゆめ」に連載されていたのは、何年前なんでしょうね?二十年近く前かな?クールビューティな生徒会長の手塚忍先輩とガキ大将な寮長の池田光流先輩を始めとする、愉快な仲間ちに囲まれた(笑)主人公蓮川一也君の激動の毎日を描いた、名作青春漫画です。ただし、そこは那州さんですから、BLあり初恋の過酷な試練あり辛い過去ありの、一癖も二癖もあるお話ででした。確か、ラジオドラマか何かを録音した記憶があるんですが(汗)原作と一緒にカセットテープがダンボールに入ってるかも。当時としては、ラジオドラマやOVAにまで展開した異例の人気作品だったハズです。私は「学生寮のドタバタや学生生活」を少女漫画で、ここまで楽しく描いた作品は、他には思い当たらないです。(桜蘭ホスト部が近い雰囲気かな?)
大好きだったのは、勿論、忍先輩です!「胡散臭くてドSで秀才で孤独なキャラクター好き」というのは、忍先輩が元祖かもしれない(笑)その忍先輩と光流先輩との馴れ初めを描いた、名作「雨宿り」は忘れられないです。

 この作品が完結した後の「月光」という作品がなんだか上手くまとまらないで完結してしまい、「花とゆめ」からも消えられて、ちょっと浮いたり沈んだりというか、コレ!という作品が無かったのですが、近年ようやく「魔法使いの娘」で、あぁ那州さん節が復活したな~と思うようになりました。

 もし「魔法使いの娘」が面白いと思われた方は、なんとしてもGWを探して読んで見て下さい、絶対に読んで損は無いですよ♪
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100歳まで生きたから、二万五千ポンド!

2007年04月25日 09時23分03秒 | 日常
CNN.co.jp : 百歳まで存命の勝負で約6百万円獲得、賭け屋歯ぎしり ? - ビジネス

 英国の元男性技師が24日、100歳の誕生日を迎え、10年前に同年齢まで存命するかで賭けをしていたブックメーカー(賭け屋)から2万5000ポンド(約593万円)を勝ち取った。ロイター通信が報じた。

同氏は十年前、賭け屋のウィリアム・ヒルに100ポンドで勝負を挑んでいた。敗北した同社は「10年前は、100歳までの延命は神秘的な事としか思っていなかった。だから、倍率を大きくした。大損となった」と悔やんでいる。

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 素晴らしい!どうせなら、このくらいスケールのデカイ賭けをしたいもんです。
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