What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

祝・永井投手&田中投手 初勝利!

2007年04月19日 09時14分30秒 | スポーツ
 やりましたー!前の記事で願ったとうり、永井投手と田中投手が初勝利をもぎとってくれました!嬉しいな~。

 対ソフトバンクの第一戦、永井投手は初回から素晴らしいコントロールでしたね。リリーフした福盛さんが、まさかの乱調で「嘘~!」と絶叫するようなピンチを招きましたが、ま、勝ちましたから良かったです(笑)永井投手の勝利者インラビューで「田中君より早く一勝出来て良かったです」というのを聞いて、あぁやっぱり相当意識してたんだなぁと思いました。年上だし、周囲の目も田中投手の方に向いてましたから、悔しい思いを秘めていたんでしょうね。

でも、今のところ、永井投手が楽天ではナンバーワンのハンサムさんだと私は思ってます(笑)

 続く対ソフトバンクの第二戦、田中投手は立ち上がり緊張していたんでしょうかね~、いきなりのピンチで1点先取された時は、ひゃ~と思いましたが、良く立ち直ってくれたと思います。その後は、我慢もしたし責めもしたし、良いピッチングでした。これは、味方打線も頑張らないとと思いますよね(笑)球団からものプレッシャーも感じていたでしょうし、ほんと夕べの打者の皆さん、頑張りました(笑)

*追記 Infoseekのニュースで判ったんですが、

>両リーグを通じての新人完投一番乗りに加え、高卒ルーキーイヤーでの13奪三振以上は99年の松坂大輔投手(当時西武)が15三振を奪って以来の快挙。

だったんですね!いやー余計に嬉しいわ♪

しかし、ソフトバンクの杉内投手を打ち崩したのは、楽天として大きい収穫でしたね。今夜の第三戦はどうなるかな?

 そして、この二戦を通して、捕手の嶋選手の頑張りを感じました。野村監督が、いつまで楽天に居てくれるか判りませんが、このまま監督に育てて貰ったら、きっと古田さんや城島さんのような名捕手に成長するんじゃないかと思います。捕手はチームの要ですから、是非名捕手の居るチームに楽天がなって欲しいです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名前不明なバトン 再び(笑)

2007年04月19日 08時56分32秒 | 日常
 先日も「名前不明バトン」に回答させて頂いたのですが、次にバトンをお願いした月子様が、面白い質問を考えて下さったので、再びバトンを拾ってきちゃいました♪

てなわけで、回答いってみよー!


********ルール********
・1~3までは前の人の質問に答える
・4で、バトンを回してくれた人へのメッセージを書く
・5で次の人への質問を3つ考える
・6で、次に回す人5人指定する
**********************

月子様からのご質問は「ご当地クイズで(いやバトンだから)」でした。
 

1.他の県にはありそうにないおかしい(かもしれない)習慣。

 ・・・難しい、意識しないでやってる事ですからねぇ。

○1月14日は「どんと祭」 

 「女正月」または「小正月」とも言いますが、お正月のお飾りやなにかを始末する日(笑)もとい納める日というのが全国的ですよね?仙台でもそうなんですが、神社に納めて「燃やす=お祓い」をして頂くのが慣例です。この日でお正月気分は終わり、という感じですね。最近は「大崎八幡神社のはだか参り」が、全国ニュースでも紹介されるようになって来ました。

○七夕は旧暦

 全国展開のアニメやドラマだと7月7日が七夕話なんですが、仙台では「8月7日」です。だから幼稚園や学校の行事なんかだと妙にズレてしまって、ノリが悪い(笑)子どもの頃からごく普通に、玄関先に笹飾りを飾っていたし、一番町アーケード街の七夕飾りを見てきたので、まさか仙台でしか、こんなに盛大にやってる場所が無いとは思いませんでした(笑)

○車で30分で温泉街に行ける

 夏休みは、毎年家族で秋保温泉に泊まりに行っていました。実家は、ごく一般的なサラリーマン家庭で、特別って訳じゃないんですよ。割とどの家でもそうじゃないかな?他にも作並温泉もありますし、松島もありますし、恵まれた土地だと大人になってから判りました(笑)


2.我ながら不思議な方言。

○「んだ」

 これは、ごく頻繁に会話に使う「相手への返事」の方言なんですが、実に様々な応用があります。

んだ (そう 肯定の意味)
んだっちゃ~ (そうだよね~ 肯定の同意を求めるとき)
んだず (そうそう 更に激しく同意するとき)
んだすぺ? (そうでしょう? 丁寧語)
んだべ? (そうだろ?)
んで (じゃあね、バイバイ「んでね」とも)
んでねくてや~ (そうじゃなくてさ~)

 あぁ、書きだすと凄いなー!だんだんクラクラしてきましたよ(笑)

 でも、一番標準語に翻訳不可なのが「いづい」という方言です。こう、落ち着かない感じ?居たたまれない感じ?ぴったりこない感じ?を表現する時に使うんですが、

「トレーナーの内に着ているTシャツが、たごまっていづい」「喉の奥になんかからまっていづい」ニュアンス伝わってます?


3.私は地元のこんなとこが好きだ!

○「奥州の盟主たれ」=「井の中の蛙」という気質

 これぞ”仙台気質”と思うのが「中央に負けない文化や繁栄をこの土地で築くぞー!」と、何百年に渡ってぼうぼうに燃えた結果として、それ以上を望まなくなっちゃった♪という点です。だから、いわゆる「傑出した人物」とか「スター」が生まれないのですよ。「仙台平野が栄えていれば満足」と言うのでしょうか。だから近隣の市町村の目標は仙台市であって、更にそれを越えて~という気持ちがあまり感じられないのです。私は好きですけど、欲求不満にジタバタしている人が居るだろうなぁと常々感じていました。

 ただ、近年これだけ中央から人や物が入って来ていますから、仙台気質も新しい考えや文化を入れて、生まれ変わって良いと思っています。そうすると仙台らしくないとか言われちゃうんでしょうけどね(苦笑)

 私は仙台で生まれて育ちましたから、仙台気質そのままなタチですが、子どもたちを見ていると、もっと広い土地やもっと高い場所を目指す気持ちを持ったら良いんじゃない?と思います。


4.月子様へメッセージ

 テニプリ萌えなお話を、たんまり伺えて幸せです♪原作は、いよいよ大詰めな感がありますが、最期まで萌えましょうね!

5.この「ご当地バトン」大変面白い質問なので、このまま同じ質問でお願いします。


6.これはもう広い地域で伺いたいので、tanabota様、ペンタ様、テリア様、伊丹市民様(出来ましたらで・汗)げーしー様にお願いします!
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする