What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

いしいしんじ 「みずうみ」刊行記念トークショー

2007年02月28日 10時36分34秒 | 
青山ブックセンター:文芸

■日時:2007年3月18日(日)14:00~16:00(開場13:30)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:100名様 
■入場料:500円(税込) 電話予約の上、当日精算
■電話予約&お問い合わせ電話:
 青山ブックセンター本店
  03-5485-5511

■電話受付開始:2007年2月27日(火)10:00~

<イベント紹介文>

 前作『ポーの話』から2年、待望の長編小説『みずうみ』の刊行を記念して、あの「海山スライドショー」が帰ってくる!
この2年間に貯まったスライドを肴に、新刊『みずうみ』を語ります。
来場の皆さまにはもれなくいしいさんお手製のおみやげを差し上げます!

*スライド上映あり
*トーク終了後サイン会を行います。

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 私は「絵描きのロッスさん」一冊しか読んでいないので、次に図書館で「ぶらんこ乗り」を借りようと思っているのですが、コアないしいしんじファンには「絵描き~」の評判があまり良くないそうで・・・私は挿絵が素敵で、人間の再生が描かれていて、好きなんですけど。

 それより「青山ブックセンター」のような本屋さんが身近にある方々が、心底羨ましいです。作家さんを招いてのイベントもですが、絵本の読み聞かせなどのイベントがこんなに多数開かれているのですもの。こういう文化発展&情報発信の場所が、残念ですがこちらでは直ぐには見当たりません。よくよく探せば小さいイベントはありますが、散発的だったり遠方だったりします。

 読書嫌いや活字離れを嘆くのはもう良いですから、本屋さんの存在価値というか質を高めるような在り方を、もう地方でも展開してくれても良いんじゃないでしょうか?「地元の本屋さんが、中央から進出して来た巨大な店舗と書籍数を誇る店に負ける」というのは、やはりこういう文化的努力を怠った事もあると思います。
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ひたひたと地球の温暖化が迫ってきます

2007年02月28日 10時22分18秒 | 日常
CNN.co.jp : 温暖化で南極の氷が溶解、未知の生物が多数見つかる ? - サイエンス

 研究チームによると、南極大陸の南極半島からウェッデル海にかけての沿岸部では、1974年以来、1万3500平方キロに及ぶ氷原の氷が溶解。特に、過去10数年の間で、5000年以上にわたって凍っていた氷が大きく分裂した結果、より広い範囲で生物の探査が可能になったという。

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 この題名と設定で、映画が一本作れそうですよね(笑)
「五千年以上氷結していた氷の中には、未知のウイルスや生物がぁ~」とか、「調査隊は驚くべき生物と遭遇!あれは滅んだと言われていた×××だっ」とか誰か作ってくれないでしょうか?小説でも良いんですけど。

 リンクに飛んで、画像を見て頂くと判るんですが、「血液に赤血球を持たない種類の魚」ですよ!この文字を見ただけで、科学の分野でも文学の分野でも、興味しんしんじゃないですか。どういう生態なんでしょうね?他にも種類が居るんでしょうか?こんな魚が存在可能なんですから、分析結果から血液の病気の新薬が作られたりして・・・、幾らでも想像出来てワクワクします。

 サイトの下に過去の記事欄があるんですが「NZの漁師、世界最大級の「イカ」釣る 重さ450キロ」も良くないですか?(笑)海の底には、まだまだこんな巨大生物がうろうろしているんですよ、うっとり♪


 ま、ここまでは愉しい話でしたが、これだけ地球の環境の変化が如実に現れているのを見せ付けられて、世界各国の政府が環境対策に本腰を入れないではおられない事を期待します。ツバイのように、島全体が温暖化が原因による、海水面の上昇によって、住めなくなってしまう土地は、これからますます増えるでしょう。日本も、ここ最近の暖かさによる夏場の渇水や作物への影響は、素人でも予想出来ますしね。

 すごく小さい観点なんですが、野鳥用に庭木の枝に、リンゴの古くなったのを半分に切って刺してあるんですが、それを食べに「ハクビシン」が来ました!まったくもって驚きました、生まれ育って○ん年ですが初めて仙台で見ました。東京などの比較的暖かい土地の生き物だと思っていたのですが、東北で見られるとは・・・それだけ、仙台が以前よりもずっと暖かいという事の証明なんでしょう。

 怖い、と思いませんか?
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映画 「立体東京」(監督:安達寛高)

2007年02月27日 13時07分43秒 | 映画
 ゆうばり応援映画祭は、大盛況のうちに幕を閉じたようです。願わくばなんらかの形で、来年以降も存続出来る方向へ進みますように。

 さて、例の作家の乙一さんこと「安達寛高」監督の作品、「立体東京」ですが、いったいどんな内容だったんだー!と知りたくて堪らず、ネットをうろうろしてみたところ、感想を書いておいでのブログがありました。

>「よんふぁ広場2~HONDOのつぶやき~」様 http://d.hatena.ne.jp/hondo-lee24/20070225/1172378488#c

■『立体東京』
 監督:(乙一)

 出演:押井友絵  滝本竜彦  佐藤友哉  大内由香子

 都会へ出てきたばかりの少女(押井友絵)は、持っていたカバンをひったくられてしまう。大切な想い出のつまったそのカバンを彼女は取り戻そうとするが…

 3D眼鏡で観る立体映画、内容的にはドキュメンタリータッチのドラマといった感じでこれといって見所はなく、ただ目が疲れただけ。あえてネタに触れますが、主人公の少女が犯人らしい青年を見つけ、その男のアパートまで尾行するのだが、こっそりと潜入しようとするあたりはハッキリいってツッコミまくってた。(そんなことする前に、警察に知らせろよ!!(怒)) これも監督の乙一こと安達氏が来場していた。

 ちなみに主役の押井友絵(押井守の娘)は本業はライターであり、監督夫人でもある。

評価:☆☆★  35分の作品ですが、途中1分半のインターバル休憩を挟みました

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 色々な意味で衝撃でした(笑)そうですか、実験的な映画であるのは想像がついたんですが、見所なしはつらいですなぁ。それと映画紹介の画像で、主演の押井さんがとても可愛らしい方だったので、まさか監督夫人とは思いませんでした(汗)

 2月1日の記事にも書きましたが、この作品が5月下旬に渋谷ユーロスペースという場所で、レイトショー上映されるそうですので、ご自分の目で確かめてみたいとお思いの方は、是非ご覧になって感想をお聞かせ下さい♪

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仙台駅前「エンドーチェーン」覚えていますか?

2007年02月27日 10時16分18秒 | 日常
 こちらの地元紙、河北新報発行の河北Weeklyの24日号に、「エンドーチェーン屋上が復活!」という記事が載っていました。

 3月3日・4日の10:00~16:00の間だけ、イービーンズの屋上特設会場で、「なつかしの昭和フリーマーケット」が開催されるそうです。

 「エンドーチェーン」なにそれ?と思う方に(笑)簡単に説明しますと、昭和50年から60年ごろまで仙台駅前にあった、昔ながらのデパートでした。当時は「屋上ショー」や「サテライト・スタジオ」があって、三越や藤崎とは違う、まさに庶民的な存在でした。残念ながら、再開発の波に乗れず、経営の悪化やなにかで閉店してしまいましたが、覚えておいでの市民は多いはずです。

 私の思い出の一番は、高校の同級生のB子が、屋上ショーの戦隊ヒーローのピンク役で活躍していた事です(笑)衣装の暑いこと、子供たちの突っ込みの五月蝿いこと、社長さんが見に来たことなど、部活帰りに話してくれましたっけ。

 一階の「サテライト・スタジオ」では、リクエストに応じて曲をかけてくれたり、ゲストを招いて公開ラジオ番組を放送したりしていました。誰々のはがきが読まれたとか、グッズが当たったとか話題になりました。

 今回は「なつかしいもの」の販売と交換がメインのフリマだそうですから、ウチにあるラジオやジューサーミキサーなんて、人によっては欲しいんだろうなァ。(カメラは兄が手放さないでしょう)まだ動くモノ使えるモノが結構物置にそのままになってます。両親たち昭和一ケタ生まれは、なかなかモノを手放しませんからね~(苦笑)苦労して稼いだお金で買った品物ばかりでしょうから、簡単に手放せない気持ちは判りますけど、粗大ゴミになっちゃう前に欲しい人に譲ったらと思う私です。
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gooブログ 39プレゼントキャンペーン応募!

2007年02月27日 09時10分36秒 | ブログ
gooブログ3周年 gooブログからあなたに39 プレゼントキャンペーン - goo ブログ

 「キャノンEOS KissデジタルXシルバーレンズキット」を狙ってみます♪
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プロ野球 楽天・田中投手が練習試合で好投!

2007年02月26日 16時33分58秒 | 日常
Yahoo!ニュース - 日刊スポーツ - 【楽天】田中がロッテ大嶺に投げ勝つ

 ロッテと楽天の練習試合が26日、鹿児島・鴨池球場で行われ、楽天先発の田中将大投手(18=駒大苫小牧)は、同世代のロッテ大嶺祐太投手(18=八重山商工)との先発ルーキー対決に“勝利”した。1本塁打を浴びるなど2回5安打4失点の大嶺に対し、田中は2回2安打無失点。4三振を奪う好投を見せた。

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 まだ始まってもいない2007年度プロ野球ですが、嬉しいニュースでした♪

 私は生きてるうちには、楽天も一度くらいは優勝してくれるでしょう。高校野球も、一度くらいは宮城県代表が優勝してくれるでしょう。頼むよ~!

 
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有川浩 図書館危機

2007年02月26日 13時33分55秒 | 
 家人の期末テストも終わって、ようやく解禁となりました「図書館危機」です。読みたかったさー!我慢したさー!(笑)

*家人が自分のおこづかいで購入しているので、最初に読む権利を行使され、買ってあったにもかかわらず、ずーっとおあずけをくらっておりました。


 さて、電撃hpのVol.44に掲載された「図書館内乱後夜祭 昇進試験、来たる」は、ここに収まるったんだァとしみじみ。あらかじめ、四話の一部を掲載する予定だったのか、エピソードが浮かんだ時に短編にまとめて、最後に時系列的に並べて一冊分にする趣向で、このシリーズを書かれているのかは判りませんが、有川さん沢山手持ちの短編を持っていそう(笑)このシリーズは、残り一冊で完結とあとがきには書いておられますが、スピンオフや何かでまだまだ「彼ら」に会えそうな予感がします。


<以下ネタバレ全開の感想です>



一 王子様、卒業

 毬江ちゃんの受けた心の傷が、ちょっとでも早く癒えるよう願わずにはいられませんでした。「痴漢」は嫌なんだ!という事がなんで判らないかなと強く思います。他人に触られる嫌悪感と恐怖感が、どれだけ若いお嬢さんにはショックが大きいかというのを、大声で言えば言うほどヘンタイを喜ばせる結果になるのが腹立たしい!小牧さんと同じく「死ねばいいよ、お前」と私も言いたい。

 で、郁ちゃんですが乗り越えましたね(笑)堂上さん、脳震盪心からお気の毒に思います(笑)

二 昇進試験、来たる

 (以前記事に書いたので割愛します)

三 ねじれたコトバ

 えー、香坂さんは脳内変換・藤原竜也さんで読ませて頂きました(爆)プロフィールとか違いますけど、演技派+ハンサムのイメージで!

 玄田さんの作戦、素晴らしかったですね。そうきたか~と驚きました。そして、手塚君たらもう、可愛いやつめ(笑)

四 里帰り、勃発ー茨城県展警備ー

 女子寮のエピソード、こういうくっだらない出来事、現実にありましたねぇ・・・(まァ高校生の頃の話ですが)集団で女子が暮らすと、男子とはまた違ったなんやかんやがありまして、泣かされてた友人が居ましたっけ。

 「手、握ってもらっていいですか」

 郁ちゃん、普段なら絶対言えなかったと思うんですが(笑)頑張りましたね。

 今回、とうとうお母さんにバレた訳ですが、すごく良かったさと思いました。「親だから判る」「あなたの為に」なんて、驕りだと思いますもの。たとえ、何百回そう思ったとしても、子供は「一個人」であって、どんな痛い目に遭おうがその子の自由なんですね。そして後で親の想いが判るようになった時に、そんな風に無償で想ってくれるのは、親しか居ないんだと痛感すれば良いんです。

五 図書館は誰がためにー稲嶺、勇退ー

 重いお話でした。重傷者が出た事や稲嶺さんの事もありますが、「組織の中の責任」や「何を持って公序良俗を判断するか」等々考えさせられる事ばかりです。

 P308からの野の宮さんの言い分は立派でした。郁ちゃんの輝きがみんなに良い影響を与えたんだなァと嬉しくなりました。

 ところでP328の「稲嶺が持っている実験中の情報部」という部分ですが、P278の「通話を終えた柴崎に「ーよくこらえてくれました」声をかけたのは稲嶺である」という部分を踏まえて考えると、柴崎さんもう情報部所属決定ですよね?次回作では公になる機関なのかな?柴崎さんの「図書隊初の女基地司令」の野望は確定かもしれない(笑)

 さァ、次回作で完結ですよ。残念な気もしますが、冒頭書いたように絶対にまだどこかのお話で彼らに再会出来ると思っています。こうなれば華々しくトリプル結婚式で終わらせますか♪(笑)
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ユニクロのリサイクルが、3月いっぱい実施されます

2007年02月26日 10時52分38秒 | 日常
UNIQLO ___ ユニクロニュース

 昨日、家人とユニクロに買い物に行ったら「リサイクルのため、着なくなったユニクロのすべての商品を、回収します。」というお知らせを貰いました。実施期間は3月1日(木)~31日(土)の一ヶ月間で、毎年3月と9月に実施するとの事。

 去年から始まっていたこのリサイクルですが、知りませんでした。去年も何度か買い物に行ったけれど、お知らせの案内を目にした事もチラシを貰った事も無かったから、地方の店舗では今年からなのかしら?

 家人が微妙な服のサイズになって来て(成年男子のMサイズでは大きくて、子供用の160cmサイズだと小さい)ユニクロの微妙なサイズ展開がちょうど合うという事もあって、そもそもユニクロ好きな私も含め、我が家はユニクロ度が高いです(笑)ちょうどトレーナーの袖口が着古してほつれた物や、色落ちした紺のトレーナーや、クギに引っ掛けて小さい穴のあいたセーターなどがあるので、持って行こうと思います。「小さいことからこつこつとする」のがリサイクル&エコ&寄付の基本ですよ。

 ごくごく世間一般的な我が家ですから、家人が大きくなって着られなくなった服は主にお下がりとなり、それも着られなくなったら、燃えるゴミの日に出すしかありません。まだ着れるのになァと思って、リサイクルショップに持って行っても10円単位の評価ですし、フリマに参加しても確実に売れるわけじゃないです。かといって、収納しておいても、それをどかさないと新しい家人の服が収まりません。だから、このリサイクルは、助かるわ~(笑)というのが本音です。

 「取っておいた服をあげる」というのも、よっぽどしっかりとした礼服や晴れ着なら別ですが、おむつ外しの時期で、着替えがいくらあっても困らないお子さんなら差し上げられるけれども、普段着なら新品を安く買った方が良いよなァと思う事が多々あります。
 ウールの手編みのセーターなんかは、確かに暖かいですがフリースの方がずっと軽いです。一昔前のナフタリン臭ぷんぷんのふる~いおも~いセーターや嘘みたいな配色やデザインの服を「あげる」と言われてもねぇ・・・困りますよ。着物や浴衣を譲られた事もあるんですが、それもどうしようもなくてしまったままです。相手のお気持ちを考えると、更にそれを譲ったり売ったりも出来なくて、密かな悩みのタネです。

 でも、それがもしどこかで役に立つなら使って欲しいなァと、誰もが思っているんじゃないでしょうか?ユニクロという「服を売る企業」が、そういうシステムを作ってちゃんと展開してくれるなら良いな、と思うんじゃないでしょうか?

 なので「もったいない」という消費者の気持ちが、上手く企業の試みと合いそうな、ユニクロのリサイクルに期待します。
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「気高い俺」が会議を邪魔する gooニュースより

2007年02月25日 09時01分30秒 | ブログ
遥洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 業績アップの秘策  [1/2](日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

「男性上司が「俺は聞いていない」と機嫌を損ねた途端、多くの議論はこう着した。会議には“気高い俺”がいつも邪魔だった記憶がある

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 これは秀逸なお話でした。同性である男性も同感だと思う方がおいでだと思います。

>「女性ばかりの職場だと仕事がはかどる理由は簡単だ。仕事に集中できる。それだけだ。」

 でも、このご意見には賛成しかねます。これを書かれた遙洋子さんが、プロ意識の高い方たちとお仕事をなさっているからでしょうね。以前勤めていた職場は女性のみの支部がありましたが、呆れた足の引っ張りあいや妬みや派閥争いで、平然と仕事が立ち行かなくなっていく様に、眩暈を覚えた事があります。

 2ページ目の宴会での顛末は、「気づいていても、気づかないふりをするのが男の優しさ」とか言い出す人がいるんだろうなァ~。そう言われた瞬間の脱力感を味わって欲しいもんだ・・・勝手に夢を見てればァ!と愛想を尽かされる事受け合いです(笑)
 
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マチャミの名曲100選 元気と勇気が出る応援歌ベスト30 後編

2007年02月25日 09時01分12秒 | 日常
 引き続き14位からの後編

14 DIAMONDS プリンセスプリンセス
13 希望の轍 サザンオールスターズ
12 STORY AI
11 終わりなき旅 ミスチル
10 My REVOLUTION 渡辺美里
 9 宙船 TOKIO
 8 Tomorrow never knows ミスチル
 7 元気を出して 竹内まりあ
 6 空も飛べるはず スピッツ
 5 どんなときも 槙原敬之
 4 YAH YAH YAH GHAGE and ASUKA
 3 ガッツだぜ!! ウルフルズ
 2 負けないで ZARD
 1 世界に一つだけの花 SMAP

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 14位のプリプリの歌はバンド全盛時代を代表する名曲ですよね。7位の「元気を出して」も大好き。竹内まりあさんの声も歌詞も全部好きなんです♪5位の「どんなときも」の槙原さんも、好きな歌手さんです。歌詞の目線というか角度が凄いと思う(1位の歌も実は槙原さんが歌われている方が好きだったりします)私は4位のチャゲ&アスカ全盛の世代なので、この歌のサビは条件反射で腕があがってしまう(汗)このコンビも名曲多いですよね~。3位の「ガッツだぜ!!」は、カラオケで歌うときは絶対に「女は汗かいてベソかいてGO!」と歌ってます(笑)

 2位のZARDも家人の青春の女性ボーカルさんです(笑)この方も活動長いですよね~。

 ベスト30のどの歌も、皆さん思い出があるんじゃないでしょうか?このランキングは結構信用性あると思うんですが、如何でしょう?このままCD出してくれたら嬉しいな。あら?案外、この番組の最終回に「記念して今までのベストアルバムを発売します~」なんてテロップが流れそうな気がしてきました。
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マチャミの名曲100選 元気と勇気が出る応援歌ベスト30 前編

2007年02月25日 09時00分48秒 | 日常
 21日の夜に放映された番組「マチャミの名曲100選」で、好いベスト30がありましたので書き出してみました。以下30位からの前編です。

30 それが大事 大事MANブラザース
29 YELL~エール~ コブクロ
28 TOMORROW 岡本真夜
27 栄光への架橋 ゆず
26 ヒーロー 麻倉未稀         
25 I believe 絢香
24 NO MORE CRY D-51
23 Jupiter 平原綾香
22 上を向いて歩こう 坂本九
21 明日があるさ ウルフルズ
20 地上の星 中島みゆき
19 全力少年 スキマスイッチ
18 がんばりましょう SMAP
17 夢を諦めないで 岡村孝子
16 TRAIN-TRAIN THE BLUE HEARTS
15 浪漫飛行 米米CLUB

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 26位の「ヒーロー」はTVドラマの主題歌というより、私には映画「フットルース」の挿入歌です、サントラを何十回聴いたか判らないくらい全曲大好き。23位の「Jupiter」も初めて聴いた時の衝撃は大きかったです、そもそもがホルストの名曲だから、もう言う事なし(笑)18位の「がんばりましょう」は、初めてスマップって良いなと思った歌です。これは本当にリアルな応援歌だなァと思う一曲です。

 岡村孝子さんは家人が大好き(笑)青春の1ページらしいです。米米は同級生のP子が追っかけしていて、必死に活動して、とうとう母校の文化祭に呼びましたからね~。

 ゲストの女優の柴崎コウさんの応援歌が「アンパンマン・マーチ」というのは納得。ご存知ない方は、この歌詞を一度じっくり読んで見て下さい。やさしい判りやすい言葉で、すごく大事なことを歌ってますから。
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ヱヴァの切手 買いました♪

2007年02月24日 11時40分06秒 | 日常
たぶん私は3枚目だから…… 『新世紀エヴァンゲリオン』が記念切手に (MYCOMジャーナル)

 ポケモンの切手は、発売されたのを発売日後に知ったので買えず、大変悔しい思いをしたので、今回は郵便局が開店と同時に(?)はりきって買いに行きました。

・・・にも関わらず、いっぱい袋がぶら下がっていて、あれ?萌えているのは私だけですか?(汗)

「今日発売の”記念切手”下さい」としか言えませんでした(小心者)


 さ~て、誰に使おうかな~♪「ガンダム」切手は同人購入の際に、小為替を送るのに使って、相手の方に大変喜ばれたので、ヱヴァも喜んで貰える方に使おうっと!

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グリフィス 「明治日本体験記」 

2007年02月24日 11時18分38秒 | 
反日ワクチン: 外国人の見た日本

>グリフィス著「明治日本体験記」から。

引用開始

 私に当てられた古い屋敷は建てられてから百九十七年たっていて、これまで代々同じ一族が住んでいた。この家は柴田勝家の古城があった所に建っていた。・・・・・・それは堅い材木でできた大きな古い家で、広い部屋と長い明るい廊下があった。幅六十フィート、奥行き百フィートの一階建てだが・・・・・部屋数は全部で十二。床はやわらかくてきれいな畳が敷いてあり、・・・・。
 このようにしてこの住居で数世紀にわたって、先祖代々の地所の上で、一族が平和にくらし、繁栄してきた。

 やがて外国人がやって来ていろいろな災難が起きた・・内乱、革命、将軍の打倒、天皇の再興、封建制度の強制的廃止と。大変化が福井の様子を変えた。知行高が減って、一族は粗末な場所に移り、家来や小作人は散り散りになり、そして今外国人がここに来た。・・・・

 古い文明を破壊するための新しい文明を持ってくるのを手伝いに、知識の建築者として私は福井に来た。しかし、因習打破主義者になることは難しかった。しばしば自分に問うた。なぜこの人たちをそのままにしておいてはいけないのか。みんな充分に幸福そうだ。「知識を増すものは憂いを増す」というではないか。古い祠でさえ、人間の信仰と崇拝を神聖にするため奉納されてきたのだ。この見捨てられた神殿の石を取り除くのは、私ではなく、誰か他人の手にまかせねばならない。かつて位牌があり、燈明と香が燃えていた家族の小礼拝堂(仏間)を、食堂にするとは何といやしい考えか。・・・・・

 信仰もまたそうである。もしも私達の信仰が神聖なら、他人の信仰も神聖なのだ。・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「外国人の見た日本」というカテゴリーから


 「ラスト・サムライ」を思い出しました。
最後の一文「もしも私達の信仰が神聖なら、他人の信仰も神聖なのだ」に、深く胸打たれました。この寛容の心は、人として大切な事だと思います。


「反日ワクチン」様では、このお話以外にも沢山の素晴らしい歴史の証人たちのお話が掲載されています。近代日本史などに興味のある方は、是非ご訪問なさって見て下さい。
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お母さんになったばかりの方が、傍にいる人へ

2007年02月23日 14時12分50秒 | 日常
 体験者として妊娠初期の女性が伴侶だったり、同僚だったり、兄弟だったりする方々へのアドバイスを。

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1.お腹の赤ちゃんが日々育つように、彼女もお母さんとして日々育っていきます。

 一人目の場合「こうなったらこうなる」というマニュアルが書かれた本や雑誌を、必死で読まれると思うんですが、それはそれ。自分があてはまらない事に多々ぶつかります。当然なんです、当然なんですが、当人は不安で怖くて堪らなくなります。新採で働き始めた頃や、新入生で授業が始まったばかりの頃と同じです。

 彼女は、ほぼ10ヶ月かかって妊婦さんはどんなもんかという事を学んで行きます。妊娠初期は、まったくの初心者です。どうぞ、暖かい目で見守ってあげて下さい。

2.妊娠初期で「つわり」が酷い人もいれば、けろりんとしている人もいます。

 一人身で我慢出来た事でも、今度は赤ちゃんと自分の二人に影響します。気持ちは頑張れても身体の方が正直で、具合が悪くなってから「あァ自分はこんなに無理していたんだ」とびっくりする事があります。これも人それぞれなんですが、安定期に入ると、俄然食欲が旺盛になる場合もありますし、へんてこりんなモノが食べたくなったりします。その兼ね合いが付くまで、助けてあげて下さい。

*漫画「美味しんぼ」の中で、主人公の奥さんがおめでたの頃のお話を読まれた事ないですか?前後して、職場の女性やなにかもおめでた続出するんですが、つわりで食事が出来ない人の為のお話や周囲の気配りなど、読まれると参考になりますよ。

*ちなみに「つわりが酷い人は安産で、つわりが軽い人は難産」と言われています。私は後者で大難産!三人生んでそれぞれ違う人も居れば、初産で安産な人も二人生んでもやっぱり難産な人もおります。

3.彼女は、旦那さんや義理のご両親との関係、自分の両親や兄弟との関係、そして自分自身を見つめ直しています。

 妊娠をきっかけに、新しい関係が生まれます。両親と、それまで話した事もなかった自分が生まれた時の事や兄弟の反応を聞いたり、母子手帳をみせて貰ったり。同居している、いないに関わらず、その土地のしきたりやなんかを義理のご両親と話したりもするでしょう(ちなみに私は、腹帯を神社でお払いして貰って安産を願うというのをホントにするとは思っていませんでした・笑)お祝いやお返し、産着の準備など、新しく知る事も沢山あると思います。それで良い方へ関係が進めば願ったりです。(逆の場合もあるんですが)

 よく「親になって初めて親のありがたみが判る」と言いますが、まったくです。でも、やっぱり逆もあるんですよ(笑)
 
 以前にも書きましたが、私が虫歯で苦労したのは、小さい頃から小学校の頃まで、両親がさっぱり歯磨きをしつけなかったのと、夕飯に炭酸飲料を欠かさず飲んでいたからなんです。社会性が未熟だったというのも、今となっては想像なんですが、他県から嫁いできた母は、同年代の子供を持つ身近なお友達が、たぶん居なかったんですね。しかも昭和一ケタ生まれの内気な人なので、積極的に幼稚園の役員になるとか子育てサークルに入るなんて、思いもしなかったはずです。当時は祖父母や父の兄弟姉妹も一緒に同居していましたから、精神的に余裕もなかったでしょうしね・・・。
 
 という風に、自分の両親を、今の自分と比べて考えるようになったりするのも大切だと思います。自分がどんな風に子育てしたいのかとか、どんなお母さんになりたいのかと考える時の土台になるでしょう?

 旦那さんも日々「お父さん」として育っています。それまで恋人としか見ていなかった人が、子供を一緒に育てる人としての部分が見えて来ます。良い部分も悪い部分もあるでしょうし、嬉しく思う事もがっかりする事もあるでしょう。でも自分と同じで急にお父さんにはなれないと思うんです。相手にばかり要求しないで「一緒に」という気持ちで行きましょうよ。

 という訳で、彼女は日々めまぐるしく変化して行きます。「あんな人じゃなかったのに」とか「こんなミスするなんて」とか「理由もなく突然休む」等々色んな事が起きるかも知れません。でも、赤ちゃんが居るんですもの、仕方ないと思ってあげて下さい。彼女は、往生するまでの長い時間、休みもなく代わる人もいない「親」という存在になる為に、足を突っ込んだばかりです、大目に見てあげて下さい。いつか貴方にも、そんな時がくるかもしれないじゃないですか。

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 以上、あたりきな事を書いてみましたが、見聞きして来た色んな事情を抱えた妊婦さんのお話は、要望があれば書きます(笑)いやまったく「母は強し」と言われるのは、こんな修羅場をくぐるからだと思った出来事や、しんどいと思う出来事があれこれあるんですが、怖がらせてしまうと何ですからね。

 やっぱり赤ちゃんが生まれるのは、何よりも幸せな出来事だと思います。どうぞご無事に十月十日過ごされて、母子共に元気な出産を迎えられますように!
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漫画などのキャラクター系パチンコが、多数発売される事について

2007年02月23日 10時21分03秒 | 日常
機動警察パトレイバー

 まだ内容などの詳しいコンテンツは開通してませんが、外見は見れます。

 なんだかな~、またこれに噛み付く人が居るんだろうな~。

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>「作品の魂をパチンコに売ってしまうような権利者は死んでしまえばいいのに」 TERRAZI様

http://d.hatena.ne.jp/TERRAZI/20070214/p1

 最近のパチンコはアニメやドラマのキャラクターを使ったものが多い。子供たちの憧れの対象であるヒーロー物も少なくない。中には「勧善懲悪」がテーマの水戸黄門すらある。この節操の無さはなんだ。「儲かりさえすればそれでいい」という意識がはっきり表れている。

そりゃー世の中カネだ。それは絶対だ。でも、アニメやヒーローの世界くらい夢を見たいじゃないか。ファンはそれを求めているのではないのか。ファンの夢をぶち壊す権利も著作権には含まれているというのか。お前らは夢を売ってるんじゃないのか? お前らの夢は「一攫千金」だけか?

作品そのものだけでは儲からないから、関連商品で儲けないといけない事情はわかる。わかるが、作品をぶち壊すような真似はやめてくれ。せめてパチンコだけはやめてくれ。それと松本零士は逝ってよし。


>TERRAZIにパチンコの良さを教えるスレ

http://d.hatena.ne.jp/TERRAZI/20070217/p3

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 ここのコメント欄を読むと、ネット特有(お互いの顔も見えず、職業も年齢も関係なく成立する世界)そのものの論争が勉強になります。

 この記事を読んで、なんかだかな?と思われた方がやはりおいででした。以下とても冷静で優れた文章だと思うので、長文ですが引用させて頂きます。

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>琥珀色の戯言 fujipon様

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20070215#c

↑のエントリを読んでパチンコ屋によく行く僕としては非常に悲しくなったのですけど、まあ、確かにパチンコ等のギャンブルに関わらずに生きていけるのなら、それに越したことはないと思います。

「同じギャンブルなら、麻雀やブラックジャックなどの対人ゲームの方が何100倍も面白いし、それに比べればパチンコなど「あっち向いてほい」以下、「子供だまし」以下です。ですから、いい歳した大人がアニメキャラで釣れるし釣ろうとしているわけなんでしょ?」

という記述があるのですが、僕のような小心者にとっては、麻雀やブラックジャックは疲れるのですよ正直言って。麻雀なんて、知り合いとお金のやりとりをしなければならないことが多々あるわけで、僕のような人間にとっては、「負けたら不愉快、勝っても不安」なんですよね。日頃ずっと人間と接する仕事をしていると、パチンコ台の前でボーっとしているって、ものすごく気分転換になるんです。いや、それでもやっぱり「依存する人がいるからそんなものは不要だ」と言われればその通りなのかもしれないけれど、世の中には「高度なゲーム」を望んでいる人ばかりではないのですよ。

アニメ作品のパチンコ・パチスロ化というのは、それに釣られて集まってくる愚かな人々を生む一方で、さまざまな過去の名作の「復権」に貢献しているのも事実です。『北斗の拳』の再ブームはパチスロ機になったことがきっかけですし、パチンコ台の大ヒットがなければ『エヴァンゲリオン』の再映画化も無かったと思います。もちろん、もともとの作品が優れていたということはありますが、これらの作品は、パチンコ・パチスロ台のデキが良かったことで、多くの人が原作に興味を持つようになったのは事実でしょう。逆に、「再評価」を狙ってパチンコ・パチスロ化されて失敗した作品もたくさんあるみたいですけど。

 僕が権利者だったら、「作品をギャンブルの『客寄せパンダ』なんかにしたくない」という気持ちもあるかもしれないけれど、数億円とも言われる権利料を手にすることができたり、作品がこれをきっかけに再評価される可能性が出てきたりするならば、「パチンコに売ってしまう」可能性は十分にあります。そもそも、マンガやアニメの作者にだっていろんなスタンスがあるでしょうし。

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 私はギャンブルを全て良しとは思いません。犯罪に結びついたり、依存症などで苦しんでいる方が居るのを知っています。ですが、この世の中で生きて行く時に、自分が心安らぐ時間って、凄く大事です。自分の稼いだお金を使って、しかも結果がどうあれそれを引き受ける気持ちがあって、本人にとって気晴らしになるなら、なんだって一向に構わないじゃないですか?(勿論先に言ったように、反社会的な行動は論外ですよ)

 TERRAZI様の記事を読んで、最初に感じたのは「こんなに作品に対して夢を持ってるって凄いな」という事でした。今の私が冷めた大人、枯れたおばさんなのは自覚していますが(苦笑)以前には、確かにこんな風に打ち込める瞬間を経験してきましたから、憤るお気持ちは判る部分があります。でも「作品」って誰のモノなんでしょう?「夢」にも色んなモノがあるんじゃないでしょうか?「節操が無い」と思う程お好きなら、その作品を色んな角度で楽しむ人が居る事実を受け入れる、寛容さを持っても良いんじゃないかな。


 私の日参サイト「ランゲージダイアリー」様で紹介された、「13月の迷宮」七瀬様の記事が、まったくもってまっとうなお考えだと思うので、引用させて頂きます。

>13月の迷宮 http://labyrinthundecimber.blog80.fc2.com/blog-entry-166.html

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エンドユーザの立ち位置で、ひたすら好き放題に思ったコトを書くというのは非常に素敵で素直で素晴らしくて羨ましく思える瞬間がある。

ちょっとでも創る側にまわったコトのある人間なら、どうしてもクリエイトサイドの苦悩/葛藤/更には時間的な制約から妥協しなきゃならない点、なんて事象が頭を過ぎってしまい、世間的に愚作扱いされているような作品に対しても、擁護/容赦してしまうケースが多々あるんですよ。

そう思う一方で、消費者はもっと我侭で身勝手で好き放題な発言していいんじゃないかという自分がいるんですよ。この辺の匙加減が難しい。匙加減というか、自分の納得感ですね。自分を棚に上げて好き放題言って納得できるかどうかというその部分。

まあ、一言で纏めるなら無自覚な人が羨ましいんだよ。

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コメント (2)
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