What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「THE ROSE」 森山良子&平原綾香&手嶌葵

2016年04月30日 20時57分38秒 | 日常
 お酒はいつも優しい。今日のワインはボルサオ クラシコ ティント。

さて、主人の退院が伸びました。またもや、絶食&点滴まで逆戻りです、はぁ~~~~。本人が一番へこんでいるので、私ががっかりするのもなんなんですが。すっかりGWは退院して家族で美味しい物でも食べれると思っていただけに・・がっかり。

自分を励ます為に、大好きな歌を貼っておきます。

「THE ROSE」は、映画でジャニス・ジョップリンを演じたベット・ミドラーvr.が、長い事好きだったのですが、都 はるみさんvr.(ジブリアニメ「思い出ぽろぽろ」主題歌)を聴いて以来、大好き一番となりました。が!このあいだ、ミュージックフェアで、素晴らしい女性歌手三人の合唱vr.を聴いて、目が覚めるような感動を覚えました。





森山良子&平原綾香&手嶌葵「THE ROSE」LIVE ミュージックフェア 2016 04 23
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寒くてびっくり。

2016年04月28日 16時35分05秒 | 日常
 しとしと雨が朝から降っていて寒いっ!ファンヒーターを点けっぱなしにして、ようやく室温22度ってどういうことでしょうか?明日はGW初日のはず。

天気予報を観ると、東北は今日が寒さの底みたいですが、北海道では雪マークの地域もあるんですよね。



そんなブルーな気持ちを、ほっこりさせて下さったツイートがありました。

★「Bara」( https://twitter.com/RoseYH1207 )より引用

 この間お客さんと野球の話してたら「狂犬の佐藤くん」って名前がやたら出てくるので

物騒なあだ名だなぁ、キレやすい子なのかな?と思ってたら「強肩の佐藤くん」だと後から気付いた

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あるあるあるある。



あと、主人の退院が決まりました。長男もGWのどこかで帰ってくるそうなので、美味しい物を食べてお祝いです。
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山形県赤湯温泉 「旅館朝食に餅振る舞い半世紀 ギネス申請」

2016年04月26日 21時14分05秒 | 日常
 長男が小学校に入ったくらいかなぁ?家族六人で泊まりに行きました。

もうね、年寄も子供も大喜び(苦笑)朝からつきたてのお餅を食べられるなんて幸せ、ないですよ。すっごく美味しかった。これ以外にも、いろんなイベントを企画してくれていて、家族づれのお泊りには最高だと思います。

ふふふ、お餅大好きの息子たちが、朝からお餅をおかわりして食べていた光景は、いまとなっては好い思い出です。お湯もお部屋も、すっごく趣があって、好いんですよ。GWに、ちょっと凝った趣のある宿に泊まりたいと思う方にお勧めです。

旅館朝食に餅振る舞い半世紀 ギネス申請より引用

 山形県南陽市赤湯温泉の老舗旅館「いきかえりの宿瀧波」で、50年にわたって毎朝、餅つきが続けられている。朝食で食べる餅の数は一口サイズで1人15個ほど。半世紀の累計はざっと1400万個に上る。旅館は3月、行事を長年続けたとして、ギネス世界記録認定を申請した。

 餅つきが行われるのは、宿泊客が一堂に会する大広間。花笠音頭が流れる中、須藤清市館主が自ら栽培、収穫したもち米を使い、「エイヤー、ホイッ」などと掛け声を発しながらきねと臼でついていく。
 
途中から客も参加して仕上げ、つきたてをその場で盛り付け。きなこや納豆、ずんだなど、地元置賜地方の食材を使用した7種類ほどの餅御膳が出来上がる。

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今週のチャレンジは「今までと違った視点を持つこと」

2016年04月24日 21時18分07秒 | 日常
 今日も働いた!発泡酒が旨い!

 今日は、町内会総会がありまして、今年、ずっとまわってこなかった班長になったんですね。何故ずっとまわってこなかったかと言うと、震災があって、家を建て替える為に近所ですがアパートに引っ越して、そのあいだ、ご近所さんが配慮して替わって下さったんですよ。ありがたいなぁと思って、別に何の抵抗も無く引き受けたんですが、総会に参加して、こういう集まりに対する”いやだー!参加したくなーい!”という感情が、ふつふつと湧いてきて、そんな自分にびっくりしました。

地域の子ども会や、学校のPTAから抜けて、はや数年。毒ばかり吐く義母が亡くなって六年。「おんつあん」や「おばんつあん」と言われる年代の人たちの、自分ルールに振り回されるのに、すっかり離れて生活してきたからなんでしょうねぇ。嫌でもやらなきゃなりません。一年間のことだと思って割り切りますが、たぶん、ここいらで新しいギアを入れて、年齢相応の振る舞いってのを、世間的に果たさなきゃしなきゃならないんだろうなぁと、今日は改めて実感しました。

gooの星座占いが、実に的確でくらくらしますよ。

>今週のチャレンジ

 あなたが正しいと信じて疑わないことに関して、ちょっぴり疑いの目を向けてみましょう。今週のチャレンジは「今までと違った視点を持つこと」。特に、人間関係の見直しがオススメです。苦手なタイプの人に積極的に話しかけるとよいヒントがあります。

どこかで見てるんじゃないのか?と疑いたくなるような、どんぴしゃ。




 先日、主人が再手術の為に入院したんですが、手術も無事に済んで、五分がゆを食べれるまでに回復しました。前回よりも、ず~っと傷が小さいので、びっくりするくらい回復が早いんですよ。まじでGW中に退院できるかもしれません。現代医療って凄いわぁ。

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男子フィギュアスケート 宇野選手 4F成功

2016年04月24日 20時55分40秒 | スポーツ
 あ~、良かったねぇ。 昨日のSPと今日のフリーを録画したのを、まとめて観ました。SPの演技中、冒頭の4Fが成功した後、もうずっと笑顔なんだもの、よっぽどうれしかったんでしょうねぇ。

世界選手権で、身を切られるような悔し涙を見せた宇野君が、こんなにも早く立ち直って、素晴らしい演技を見せてくれたのが、本当に嬉しいです。成長期って素晴らしいわ~。きっと羽生君も、拍手しつつ燃え上がっているんだろうな。

来季の二人の活躍を、心から期待しております。



「フィギュアスケート」のニュースより引用

宇野 フリーも4回転フリップ成功

 前日のショートプログラム(SP)で史上初の4回転フリップを成功させた宇野昌磨(18=中京大)が、2日連続で同ジャンプを決めた。

 3週間前の世界選手権では、思うような演技が出来ず7位に終わり、悔し涙を流した。今季最終戦での最高の演技に「こんなにすがすがしく締めくくれると思わなかった。うれしい」と笑顔で話した。「自分でもまだまだ点が伸びると思う。上があると実感できた」と平昌(ピョンチャン)五輪プレシーズンの来季へ、大きな自信をつかんだ。

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プリンス 死去

2016年04月22日 20時43分00秒 | 日常
 ネットニュースをさかのぼって読んでいて「プリンス死去」というみだしが、初めはすんなり頭に入ってこなくて???としばらく考えてから、あ!歌手のプリンスの事?!と、ようやく気がつきました。

なんてこったい。「パープルレイン」も「バットマン」のアルバムも、グラミー賞のステージもすごく好きで、当時、とんねるずのタカさんが、番組の中で「完コピ」(パロディというかおふざけのモノマネ)をやっていて、それまでもが好きでした。

「アーティスト」という名称そのものでした。心からご冥福をお祈りします。


伝説の歌手プリンス、57歳で謎の急死 自宅エレベーター内で意識不明に
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「経験生かし切れなかった」二度目の大震災 仙台市出身の東海大生が反省語る

2016年04月22日 19時41分40秒 | 日常
  東日本大震災が起きてから二か月くらいして、長男が岩手の大学に通うために引っ越した時、あぁ、これで少なくとも長男は生き延びると、本気で思ったものでした。(そこは地震はおきても津波は来ない、内陸なのです)今は、次男が同じ岩手の大学に通い、長男は違う土地で就職し、独りで暮らしていますが、やはり、ここよりは生き延びる可能性は高いだろうと思っています。

息子たちの引っ越しの用意を手伝う時に、懐中電灯と乾電池とロウソクにマッチは、ひとまとめにして100均のクリアボックスに入れて持たせました。その後、それぞれ、予備のメガネや風邪薬やばんそうこうなど、足している様子です。

地震と津波で、家も街もドロに沈み、ライフラインが全滅した体験は、骨身に染みているとは思っていますが、若い十代の頃に体験した辛い出来事を、どうか生涯忘れないで、「まさかの時」に備えていて欲しいと願っています。



 この記事の加藤木君のご家族も、よもや熊本で大地震に遭うとは、想像もされなかったと思います。きっと地震に限っては、仙台よりは安全だろうと、送り出されていたのではないでしょうか。ほんと「まさか」って考えが、思考停止させてしまうんですよね。自分の住んでいる場所がどんなところなのか(海からどれだけ離れているとか土地が低いとか)一番近い指定された避難場所はどこにあるのかとか、後になって、何も知ろうとしていなかった、自分のアホさ加減が招いた不幸の分もずいぶんあるなと、何度も思い返しています。

どうぞこれ以上、加藤木君が辛い目に遭わずに済むよう、こころから願っています。

★「西日本新聞 / 「経験生かし切れなかった」二度目の大震災 仙台市出身の東海大生が反省語る」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160422-00010008-nishinp-soci )より引用

 熊本地震で被災した東海大農学部(同県南阿蘇村)1年の加藤木高広さん(19)は、5年前に仙台市で東日本大震災も経験した。2度も震災に襲われるまさかの事態。教訓を学んでいたつもりだったが、十分な対応ができず、「備え」の大事さを痛感した。


 16日午前1時25分、南阿蘇村の学生アパート2階の自室で本を読んでいると、激震に見舞われた。体が揺さぶられ、必死に布団をつかんだ。冷蔵庫が部屋の真ん中にまで動いた。「東日本大震災と同規模だ」。冷静に対応しようと、しばらく動かずにいた。

数分後、ガスの臭いがしたため外に逃げようとしたが、こたつの机の上に置いていたはずの眼鏡が見つからない。停電し、室内は真っ暗。携帯電話のライトをつけてみたが、薄暗く、眼鏡は見つからない。

手探りで家財をかき分け、外に出た。近くの避難所までの道路も亀裂が走り、学生たちはみな、携帯電話の小さな光を頼りに歩いていた。「垂れ下がった電線に接触し、怖かった」と加藤木さん。一帯の学生アパートでは犠牲者が出た。


 2011年3月11日の東日本大震災の発生時、中学2年生で、仙台市に住んでいた。授業中に強い揺れが襲い、机の下に潜り込んだ。自宅は家財が倒れ、足の踏み場もない。水も電気もなかった。震災後、飲料水の保管や災害時に必要な懐中電灯、保存食など防災用品をまとめたかばんを準備しておくことも、学校で教わった。

ただ、南阿蘇村のアパートに防災用品はそろえていなかった。懐中電灯も、メガネの場所も。「東日本大震災の経験を生かし切れなかった」と悔やむ。九州は水害のイメージが強く、「地震はないだろうという思い込み」。加藤木さんはいま、この教訓を胸に刻む。

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「今度は支える番」

2016年04月20日 20時46分22秒 | 日常
 今日の読売系新聞の番組欄、楽天対オリックス戦の縦読み「今度は支える番」が、ネットでとり上げられていました。

★「Buzz Feed / 河北新報の縦読みエールが話題。しかし「うちは作っていません」→どういうこと?」
( https://www.buzzfeed.com/yuikashima/tateyomi#.fxDpZaMbbB )


地元紙は、ずっと熊本地震を報道しつづけています。



震災当時に書きましたが、私はいやしい人間で、まさかこんなにも、無償で他人の為にちからを尽くして下さる方が大勢おられることを、その時まで信じていませんでした。

でも、暑い日も寒い日も、惜しみなく助けて下さる皆さんのおかげで、震災から五年たって、ここまで被災地は回復することができました。

熊本で被災されている皆さんは、毎日続く大きな余震と避難生活で、精神的にも肉体的にも打ちひしがれておいでだと思います。いま、遠い東北から、受けた恩義をお返ししようと、さまざまな動きが起きています。どうぞ、諦めないで。負けないで。これから始まる長い戦いに、手を携えて、一緒に立ち向かおうという人たちが大勢おります。

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震災に負けるな。

2016年04月19日 21時47分12秒 | 日常
 そう。一週間、一か月、一年、この後どうなるかわかっているので、九州の地震被害報道を観ると、本当にお気の毒で、かわいそうで、辛い。

でもね、私たちは生きて、五年たったよ。目の前のガレキをかたづけて、明日はその隣のガレキをかたづけて。ひとつ、ひとつ。自分の手、自分の足。毎日、ちょっとづつ進める以外、他にしようがないんだもの。

美しい言葉、耳ざわりの好い言葉は、信用しない。その汚れた手、働く手の仕事だけが本当のこと。


★「togetterまとめ / なんて雄々しく逞しくポジティブなんだ! #被災飯テロ のタグで被災地から元気をもらってしまった 」
( http://togetter.com/li/964308 )

電気が止まって、冷蔵庫が倒れて、津波に浸かって、どろだらけで使えなくなって。鹿の肉も、アワビも、冷蔵庫に取って置いたなんもかんもが食べられなくなった時に、実に雄々しく、家にあるだけの冷凍食品をストーブの上の鍋で揚げ物をした向かいの家の六人家族は、我が家にもアジフライをおすそ分け下さった。8枚切りの食パンを半分こして、わけて食べていた我が家にとって、それはもうこのうえなく美味な冷凍食品のアジフライでした。


食べて、うんちして。生きてこそが、理不尽な震災にはむかう最高の方法です。震災に、負けるな。
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元気いっぱいになりましたー!

2016年04月18日 19時07分36秒 | 日常
 ネッ友さんから、嬉しい、美味しい贈り物を頂きました。



「夏みかん味のういろう」が、めっちゃ美味しーい!こちらでは「外郎(ういろう)」って、売っていないんですよ。なので、いままで生きてきて、二回しか食べた事が無いんですが、その時食べたものより、ず~~~っと美味しいです。夏みかんって、食べても飲んでも加工しても、なんでも美味しいわぁ。

もうひとつの「ざびえる」は、中身の白餡がもちもちして、よくある焼き菓子と思って食べたら、びっくりしました。


ほんとに、ありがとう。食べたら、元気いっぱいになりました。落ち着いたら、必ず、ご当地美味しいお菓子をお送りしますね♪
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「熊本の被災者へお風呂を」

2016年04月15日 22時08分05秒 | 日常
 自分、とことん日本人だなと思ったのが、震災の時に、自衛隊の皆さんが設置して下さったお風呂に入った瞬間。

あのね、なみなみと暖かいお湯が満たされた湯船。じゃぶじゃぶ使っていいお湯。頭洗って、身体洗って、どぶんとお湯に浸かった時の至福。満たされる感。あの瞬間は、なにもかも忘れて本当に幸せでした。あがった後もほかほかでね。家に帰っても、ずっとあったかいままで眠れました。

たぶんまた、自衛隊の活動にあれこれ言う人たちが出てくるんでしょう。けれどもね、ライフライン全部止まったている時に、給水車からお水を汲んだことのある人。あったかいご飯にあったかいおつゆを貰った人。あったかいお風呂に、その隣にある休憩所には、好きなだけ持って行って良い水のペットボトルがあってね。本当にしんどい時に助けて貰った経験のある人は、誰も何も言いませんよ。

なんぼ暖かい土地だとはいえ、ゆったりとお風呂に入れる状況じゃないいまは、さぞかしお辛いでしょう。どうか、少しでもストレスが癒されますように。

熊本の被災者へお風呂を 兵庫から陸自派遣


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熊本地震 

2016年04月15日 20時05分32秒 | 日常
 なんてことだ。被災地の皆さんに、心からお見舞い申し上げます。

どんだけ怖いんだろうか、辛いんだろうか、お気の毒でたまらないです。東日本大震災は、まだ日が残っていた時間帯でしたが、夜中の地震はさぞや怖かっただろうと思います。

あの音、いろんな物がぶつかり合って鳴る音。怖い、怖い、余震。次はもっと強いんじゃないだろうか、津波がくるんじゃないだろうかと、怖くてたまらないと思います。ずっと揺れるって、本当に精神的に辛いんですよ。私は夜中に余震がくるたんびに仏壇のロウソク立てを握りしめて、手にロウがたれても熱いとも思わなかったです。

TVで地震の様子を観ていたら、涙がでてくるんですよ。五年たっても、まだダメみたいです、怖いです。

幸いなことに、ライフラインがもう復旧している地域があるようです。電気がくると、ずいぶんとラクになると思います。どうか、がんばって。

〔熊本地震〕余震140回超 引き続き家屋の倒壊や降雨時の土砂災害に十分注意(15日18時現在)
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「情熱大陸 900回記念 羽生結弦」 在ろうと苦しむ小さなこころ

2016年04月11日 13時05分26秒 | スポーツ
 昨夜放送された『情熱大陸 900回記念放送 羽生結弦』を観ました。うっかり忘れそうになるけれども、この人はまだたったの21歳にしかなっていなんだよなぁと、ため息がでました。充実した濃厚な日々を過ごしていると言えばそうなんだけれども、あまり若い子がきゅうきゅうと自分を追い込んでいるのを見ると、壊れてしまわないかな、大丈夫かなと心配になります。


最近、泣くほど悔しいと思った事ありますか?(毎日だよっ!という方はすみません)

私も50歳近くになって、自分が傷つかないように、疲れないように、二重三重に自分の周りにクッションを置くのが上手くなったぶん、なりふりかまわずひとつの物事に深く関わるということから遠ざかってしまいました。

寝る間も惜しんでとか、いろんなことを犠牲にしてとか、自分をそれだけに注ぎ込んで、何時間も何週間も費やして成し遂げるためには、すごく強い感情が必要ですよね。

先日ボストンで開催された、フィギュアスケートの世界選手権をTVで観たんですね。残念ながら不本意な演技となった、羽生選手と宇野選手のフリー演技を観て、結果を待つあいだ、ぼたぼたとあふれる涙を必死で我慢している宇野選手の表情があまりにも健気で、あぁ、泣くほど悔しいくらい、そこまでただひたすら練習に打ち込んできたんだろうなと、改めて彼らへの尊敬の気持ちが強くなりました。
(あ、羽生選手は私が見たかぎり、報道されている映像では泣いてはいません。けれども、独りになった時は泣きながら悔しがっているだろうなと、勝手に思っているだけです)

二人とも、その後のインタビューなどでは、笑顔を見せて答えている場面もありましたが、あの点数が発表された時の、あの悔しさに潰れそうになっていた表情は、これから先も、ずっと忘れられないと思います。


いまから30年くらい前に、ひと夏しか練習しなかった、合唱曲「みずのいのち」の歌詞を、いまも忘れられずにくちづさむ時があります。

「水のいのち」より 水たまり


うつした空の青さのように 澄もうと苦しむ小さなこころ

うつした空の高さのままに 在ろうと苦しむ小さなこころ


自分がなりたいと願った理想に向けて懸命に努力する人は、誰だって応援したくなります。いろんな葛藤があるとは思うんですが、どうぞ身体大事に練習に励んで下さい。

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NHK ファンタジー大河 「精霊の守り人」 第四回 感想

2016年04月09日 22時43分34秒 | 
 あ~、やっぱり美少女ではなかったです、美少年でした新チャグム君こと板垣君。

第四回は、いろいろ切なかったシーズン1の、万感の終わりでした。これ以降の登場人物それぞれの波乱万丈の展開を思うと、実に静かなシーズン1ではあるんですけどね。

私は幸いな事に、原作が完結してから全話を読むことができたのですが、もしも刊行途中で読み始めたら、さぞかし先行きが気になってジタバタしていたと思います(なにせ短腹なので)

原作者の上橋さんが、そのことを含めて公式HPに文を掲載されています。

★「NHK 大河ファンタジー 精霊の守り人 / 上橋菜緒子 シーズン1 最終回に寄せて」
( http://www.nhk.or.jp/moribito/interview/s1/interview24.html )

シーズン1の私的ベストは、帝役の藤原さんでした。「狂気」を見事に演じられていて、これ以降のあーなってこーなるまでも、きっと素晴らしい演技で魅せてくれることでしょう。

「獣の奏者」の「真王」と同様、気の毒な方ではあるんですが、どうにもねぇ・・・チャグムと決別するまでの長~い葛藤は、このドラマの見せ所ですよね。

長いお話は、やはり見ごたえがあって、私は好きです。(完結していることが大前提ですけど!)シーズン2、愉しみにしていますよ!!
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アニソン歌手 和田光司さん 亡くなる

2016年04月08日 14時40分29秒 | アニメ
 きっつい。本当に大好きな歌声でした。ご病気だとは知っていましたが、42歳は早すぎます。心からご冥福をお祈りします。


アニソン歌手・和田光司さん、上咽頭がんで死去 42歳より引用

 テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』の主題歌「Butter-Fly」で知られる歌手の和田光司さんが、今月3日に上咽頭がんのため亡くなった。42歳。所属事務所が発表した。
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