What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

星のカービィ64 02戦

2007年11月30日 16時15分16秒 | ゲーム
 gooの新しいサービスに「You Tubeの動画が簡単に投稿できるようになりました!」というのがあったので、実験。


>星のカービィ64 02戦



 当時幼稚園の年長さんだった長男が、一人ではクリア出来なくて、ほぼ一緒に攻略していた懐かしいソフトです。っていうか、このラスボスの「02」を私が先に倒しちゃって、長男に泣かれました・・・だって、二人共何回やっても倒せないから幼稚園に行っている間に練習しようと思ってさ・・・。今でもこの場面のBGMを聴くと、苦労した思い出に涙が出そうになります。ヨガンも強敵だった~、恐かった~、カービィのバクダン使い辛かった~。




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ナショナルトレジャー2  リンカーン暗殺者の日記

2007年11月30日 15時11分18秒 | 映画
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

 一作目は、次男が映画館を好かない人なので(涙)レンタルで観たんですが、B級と言われようとも、謎を追ってあちこち走り回る楽しさや暗号の解き方などが、家族で寛いで観れる映画になっていて、好きでした。

今度の二作目も、アメリカのおおっぴらな謎として有名なお話が散りばめられていて、にこにこして観てしまいそうです。

サイトの左上の「スティーブン・セキルバーグが贈る、隠された都市伝説の秘密!」も愉しいですよ~。「世界の謎と不思議」話が大好きな皆さんは、是非のぞいて見てください♪
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活字中毒なあなたに(笑)

2007年11月30日 11時21分57秒 | 日常
活字中毒なあなたを解析的な脳内メーカー

 本名でやってみたら、おおぅ!という結果が出ました。「脳内風表示」の方がインパクトがあって面白かったんですが、名前部分の消し方が判らないので文字でお送りします。

52%は ファンタジーで出来ています
31%は 電撃文庫で出来ています
 8%は 床にまで中があふれてる本棚で出来ています
 7%は 図書券/図書カードで出来ています
 2%は やおい小説で出来ています

 HNの「すず」でやってみたら、「なかなか出ないあのシリーズ6%」というのが、心にぐっさりきました・・・アレもコレもいつになったら・・・(号泣) 



活字中毒なあなたを解析的な脳内メーカー


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シーマン著・斎藤由多加編  「シーマン語録2~悩める小魚への145の賢言」

2007年11月30日 10時47分32秒 | 
 「いやしのつえ」様で紹介されていたんですが、これは上手い!と思いました。

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>「シーマン語録2~悩める小魚への145の賢言」(シーマン著・斎藤由多加編)より。

(歴史上の人物ばかりを研究しているユーザーを戒めて)

「おまえ自身の過去ほど教訓の多い題材ないぞ、おまえにとって。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 私自身は、振り返って振り返ってやって来ましたから(苦笑)世界にも日本にも、たくさん素晴らしい名言・格言があって、励ましてもらったり戒めてくれたりしますが、やはり一番骨身に染みている自分自身の痛い経験は、忘れないし自分そのものですよね。 

作者の斎藤由多加さんという方は、そうとう遊び心に富んでおられる方なんでしょうね、同じくシーマン関連の著書に「ジャン=ポール・ガゼーの日記」というのがあるんですが、この内容紹介文がこれまた面白いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>ショップ内ブックデータより引用

 “禁断のペット”シーマン覚醒。天才学者が遺した衝撃の日記が発見された!太古より語り継がれた伝説の生物シーマンの実態が、ついに明らかになる―。この日記は1999年の2月15日、三重県松阪市にある増田きもの生家にある古びた蔵から見つかりました。同じ蔵から発見されたきものスケッチには、墨で描かれたシーマンの解剖図も含まれていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

表紙もそれっぽくて好いですよ~。興味のわいた方は下記リンクからドウゾ♪

オンライン書店 本やタウン: 本: 検索結果「シーマン語録」「シーマン語録2」「ジャン=ポール・ガゼーの日記」ほか
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「アニメ・結界師」 放送局が増える

2007年11月30日 10時47分00秒 | アニメ
アニメ結界師公式ブログ Pの目: 結界師札幌テレビで放送決定!

 アニメの次号予告を読んだら、

「亜十羅を人質にとった左金は、烏森を明け渡せと正守に要求した後~時音は良守らを連れて行く黒雲を追って~黒雲は吸い込まれていき、時音も飲み込まれる~」

とあって、原作と違う展開になって来ていました。それで、黒芒楼のエピソードでアニメは終わらせるんだなと思っていたら、放送局が増えたり「47話以降は未定」とか書いてあったり・・・う~ん、視聴率いかんでは続行するかも~と上の方で考えているのかしら?なら宮城でも放送してーーー!
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「このライトノベルがすごい!」 歴代リストを見て

2007年11月30日 10時36分44秒 | 
「このライトノベルがすごい!」歴代リストありがたいです!原本を探して読むのは、たぶんほぼ不可能なので助かります。

 このリストの中で既読なのは、「キノの旅」「涼宮ハルヒ・シリーズ」(共に全巻じゃないです)「海の底」「トリニティ・ブラッド」「DDD」しかないですね~。理由は、図書館にリスト上の作品がほぼ置いて無かったのと、やはり積極的に読もうとしなかったからです。

この中で今読んでみたいのは、「月刊ガンガン」に連載の始まった漫画の原作「とある魔術の禁書目録 」(鎌池和馬)です。”インディックス”の能力も面白いですが、彼女の周囲の人間の思惑が魅力的でした。友人なのに、あるいは恋心を抱いているのに、敵対扱いされなくてはならない哀しさが、ぐっときました。さて、図書館では見かけた事ないんですが、どうやって読みましょうね(笑)


 もう一つ、ラノベ関連で面白かった記事です。

>ラノベ勝手にランキングTOP10 http://news4vip.livedoor.biz/archives/51093500.html

 え~と、「銀英伝」と「グイン・サーガ」を挙げている方がおられたのに、ちょっとびっくりしました。私的には、この二作はラノベじゃないと思います。そうすると、何を持って「ラノベ」というか?という事になるのですが、今現在の私的認識は「漫画と小説の中間にある物語」です。文章のみで表現されるのには、文字が足らず、かと言ってイラストで表現するには絵が足らずという印象です。

 漫画にはセリフや文字がいっさい無い作品があります。それで多くの表現が出来てしまうのが絵の強みです。絵はあらゆる情報を一目で読者に伝えられる強みがあります。小説が読者にその情報を伝え、尚且つ心に深く記憶されるようにするには、相当の文字数を必要とします。「ラノベ」を読んでいると、その絵の持つ強みを上手く利用して、文字表現を少なくしているような印象を受ける事がたびたびあります。私のような活字中毒者には、文字が与えてくれる情報を脳内で組み立てる流れが、長年の読書経験であるわけです。なので「ラノベ」の少ない文字数+イラストで伝えようとする方法に対しては、脳内変換がどうも「いづい」んです(笑)

でも、今の「ラノベ」が主に狙っている効果というのが、まさにこの「少ない文字数」での表現方法なのでしょうから、これは仕方ありません。私的には、ラノベ愛読者の皆さんが、もっと文字表現が欲しいという欲求が高まれば、一般書を求めるようになるのかな?と思います。勿論「ラノベ」の個性豊かな世界観や、数多く書かれる主人公の成長期特有の葛藤や衝動を、ずっと愛される方もおいででしょう。年を重ねたり経験を重ねていって、萌えたモノに萌えなくなったり、逆に萌えるようになったり・・・それでも姿形を変えずに、ずっとそこに居てくれるのが「物語」の素晴らしさです。


 ところで、スレの中で皆さんの挙げておられる作品の中には、だいぶ昔の作品が結構あるんですが(笑)当時は「ラノベ」として作者さんも出版社さんも捉えていた作品が、今となっては違うポジションになっていたりするものがあるように思います。「ラノベ」そのものの認識(定義?)って、まだ確立していない(定着していない?)のか、時代に合わせてどんどん変化するものなのか、なんだか愉快な分野には違いないようです。(あぁ、これってやっぱり主人公の成長を書いた作品が多いからかな?)
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視聴者と放送する側の「良い作品」の認識の違い

2007年11月28日 11時36分14秒 | アニメ
まんが日本昔ばなし 「放送再開して」「DVD化を」放送終了後も人気 (2/2ページ) - MSN産経ニュース

記事より引用

 声優として「まんが日本昔ばなし」に出演していた女優、市原悦子さんは「自然が描かれ、生きるということの残酷さやその中で命あるものすべてのいとおしさなど、いろいろな意味で密度が濃く、やる方も心が洗われる作品でした」と打ち切りを惜しむ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 再放送の視聴率が低迷したのは、ここなんだと思います。市原さんの仰っているようなお話を放送しなかったんですよ。

私も再放送を楽しみにしていた一人でしたが、観ていたら、いわゆるありきたりな「愉快なおはなし」「ためになるおはなし」ばかりをピックアップして放送していたんです。以前の放送の時は「きじもなかずばうたれまい」とか「ゆきおんな」とか「はちかつぎひめ」とか、物寂しかったり恐ろしかったり理不尽だったりする、「日本の昔話の独特のおはなし」がたくさん放映されていました。当時見ていた今の親世代は、これを今のこどもたちに見せたかったと思うんです。

「DVD化」も良いですが、やはり良質のアニメがコンスタントにTVで放映される文化を持った日本であって欲しいです。

 同じ記事の中で、

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 長年子供向けアニメに携わってきたある民放関係者は「少子高齢化が一番の要因。原作となるマンガを掲載する少年誌や幼児誌も『衰退』した上に、内容が幅広い年齢層が対象の『ドラマ向け』になった」と指摘する。

 さらに営業面でも「夕方から夜は、1時間のバラエティー枠にスポンサーがつきやすく、(アニメに適した)30分枠は難しい」という。別の局の関係者も「生き残っているアニメは、『ドラえもん』や『サザエさん』など家族全員で見られる、高視聴率の番組ばかり」と表情を曇らせる。

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 さて、名作を量産している宮崎監督だって「サムライジャイアンツ」は原作ありですが、結局NHKでまで放映された「未来少年コナン」はオリジナルじゃないですか?原作が衰退したのじゃなくて、魅力的なオリジナル作品を何故作らないか(あるいは作れないか)に問題があるのではないでしょうか。この記事の「原作となるマンガを掲載する少年誌や幼児誌」って、まさか「おそ松くん」や「オバQ」や「アトム」の時代を言ってるんじゃないですよね?今でもアニメ化された原作を載せている少年誌や幼児雑誌は多々ありますが、それはこの記事を書いた方が認識している「良識ある、家族で視聴出来る作品」では無いんでしょうか?

今、盛んに昭和の時代に放映されたアニメが復刻されています。ちょっと前ですが「キューティーハニー」や「デビルマン」が実写化されました。そのブームで「ヤッターマン」も今度実写化されますが、当時これらは良識ある大人から眉唾物として見られていた作品ばかりですよ?でも、そこには底抜けな明るさがあり悲劇があり、信仰や道徳や家族への愛情などが、ふんだんに描かれていました。だから大人になった当時の子供たちがもう一度観たいと思うんです。

「類似した事件が起きたから放映中止」となる作品も中にはありますが、どうも「良い子の為の作品」の基準が、おかしいのです。

 それと「ドラえもん」はともかく「サザエさん」の原作を読んだ事のある今のお子さんって、稀じゃないですか?私は原作全巻を読んで、アニメもずっと観てきた事を元として言いますが、今の「アニメ・サザエさん」は気持ち悪くて家族全員でなんて観れないですよ?原作を今の時代に合わせようと無茶な変更をしているので、そもそもの「原作・サザエさん」の内容とかけ離れてしまっているんです。たぶん、今のお子さんが原作を読んでも、偉人の伝記や昔の暮らしの物語のようなモノとしか、受け取れないんじゃないでしょうか?「ちびまる子ちゃん」は、作者さんが当時を振り返って描かれた昭和のお話ですから、いびつさはまったくありませんが、単独のアニメ作品として「サザエさん」を観た時、そのいびつさに具合が悪くなります。

なので二作を「生き残っている」と認識している関係者さんは、「高視聴率=高品質」じゃないと気づいて欲しいです。もっと感覚を研ぎ澄まして、利益優先を止めましょうよ。冒頭で市原さんが仰っているような「いろいろな意味で密度が濃く、やる方も心が洗われる作品」であったら、視聴率は上がるはずです。
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自己紹介工場 融通のきかなさを的確に表現されました(笑)

2007年11月28日 10時04分18秒 | 日常
自己紹介工場

「11×10はできるが10×11ができないすずです。よろしく。」

 ひーひっひっひっひっ!当たってるよ!的確だよ!これは実に上手いニュアンスで私を表現しているわ、やられた!


そして毎回恒例、漫画キャラの名前を入力してみました。

○手塚国光→「一人で外でご飯が食べられない手塚国光です。よろしく。」

○墨村正守→「マネキンが着てる洋服を一式買う墨村正守です。よろしく。 」

○朽木白哉→「キセル疑惑で駅員に止められた朽木白哉です。よろしく。 」

○モンキー・D・ルフィ→「7時を「ななじ」と言うモンキー・D・ルフィです。よろしく。 」

○神田ユウ→「笑い方が必死な神田 ユウです。よろしく。 」


あぁ、笑いすぎてお腹が痛い・・・なんだってこうもどんぴしゃなんだろうか。


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勇者名ジェネレータ シュズピョンは言いづらいよ!

2007年11月28日 10時02分17秒 | 日常
勇者名ジェネレータ

すず 「司教様、どうか私に勇者としての名前を付けて下さい!」
司教 「わかりました、考えましょう。」
すず 「ありがとうございます!」

司教 「すずさん、あなたの名前は今日からシュズピョンです。」
シュズピョン 「・・・。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 本名を入力してみたら「シャピトトムモミマニュ」となりました・・・うん、覚えられん!(爆)

ちなみに「手塚国光→テズンクァキュニャムミュチュー」でした、まんまやんけ~!(大笑)

「ペンタさん→ペンチャモン」
「きりさん→チリン」
「ヨブロゥさん→ニョブルーロウユー」
「水瀬涼さん→ウィズシェホフ」

水瀬さんのが一番それっぽくてカッコイイんじゃないですか?(笑)


★同じく「チームジェネレータ」http://genzu.net/team/も大変面白いです、是非遊んでみて下さい。

この上記メンバーを入力したら、

 現実的 ペンタさん ヨブロゥさん
 妄想的 すず きりさん 水瀬さん

とチーム分けされちゃいましたよ(汗)なんで!?うっかり納得しそうになっちゃったけど(笑)
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Yahoo!リクナビ派遣 最新時給ランキング

2007年11月28日 10時01分43秒 | 日常
派遣の求人情報・仕事を探すならリクナビ派遣-人材派遣の仕事情報サイト

 地域によってこんなに求められる職種が違うものなんだと、目から鱗でした。いや良く考えれば、首都圏や地方、商業地域や過疎化しつつある地域などで違うのは当然なんですが、ここで暮らせなくとも他に行けば暮らせるかもしれないんだ、という広い視野(ボジティブな姿勢?)があれば、気持ちも随分楽になるんだなと思ったんです。どうにも井の中の蛙な私なので、生まれた土地以外での暮らしを想像も出来なくて・・・いかんですな(苦笑)



 日参している某創作サイトさんの日記を読んだら、派遣のお仕事にまつわるタイムリーな話が!

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 今月に新しく派遣会社から来た女の子が、休憩中に忽然と姿を消した!無断逃亡です。午後の講義をサボる学生か。
正社員でもマズいけど、派遣社員だと派遣会社全体の信頼にも関わるのでもっとマズいような…。でも嫌になる気持ちもわかる。頑張ろうな!でもこの件で契約切られただろうな…(震)。

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 こりゃ他人事でもぶるぶる。職場の上司さんも派遣会社の上司さんや同僚さんも、事後処理にため息をつくひまも無いでしょう。「自分」は大事なんだけど、一時の気持ちを優先させてしまうと、たくさんの人に迷惑がかかるというのが社会なんだというのを、このお嬢さんは学ばないとなりませんね。そのまんまだったら、たぶん我慢のハードルがどんどん低くなって、選べる仕事のランクも低くなって、「自分」が無くなっちゃうと思うんだけどなぁ。


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AVP2 「富士樹海ジャパンプレミア」 

2007年11月27日 14時20分17秒 | 映画
AVP2 エイリアンズ VS. プレデター -公式サイト

 12月16日(日)青木ヶ原樹海&勝山ふれあいセンター・さくやホールにて、AVPカルトクイズ及び樹海探検&先行試写会が開かれます。興味のある方は、上記リンクに詳細がありますのでふるってご応募下さい。しかし、アホだ(笑)日本にどれだけAVPマニアがいるんだろうか?業界関係者や取材陣の方が参加者より多かったりして。

 ちなみに、青木ヶ原樹海にはキングギドラが氷漬けになって眠っているから、参加者の皆さん静かにハイキングしてね♪(特撮マニアならこう言うさ)
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「漫画の打ち切り」は、その編集部の質が問われる。

2007年11月27日 11時11分35秒 | 漫画
 今週のWJで「P2!」が打ち切りになって哀しかったのと、月刊ガンガン12月号での「女王騎士物語」が打ち切りに対抗したあっぱれな終わらせ方だったのに感動したので、長くなりますが感じた事を書きます。


■2007年に週刊少年ジャンプで始まった作品、終了した作品

>「くらやみ団メモ」様 http://jum.soregashi.com/kakolog/2007/nikki16.htmlの記事を引用させて頂きました。

・2007年よりも前に連載が始まり2007年に終了した作品

『ボボボーボ・ボーボボ』 澤井啓夫 2001年12号~2007年31号
『ボボボーボ・ボーボボ』 2001年12号~2005年50号
『真説ボボボーボ・ボーボボ』 2006年3号~2007年31号
『太臓もて王サーガ』 大亜門 2005年34号~2007年24号
『メゾン・ド・ペンギン』 大石浩二 2006年11号~2007年24号
『P2!』 江尻立真 2006年43号~2007年52号
『HAND'S』 板倉雄一 2006年44号~2007年1号

・2007年に連載が始まって年内に終了した作品

『BLUE DRAGON ラルΩグラド』 原作・鷹野常雄、漫画・小畑健 2007年1号~2007年32号
『神力契約者M&Y』 暁月あきら 2007年2号~2007年13号
『重機人間ユンボル』 武井宏之 2007年3号~2007年14号
『バレーボール使い 郷田豪』 高橋一郎 2007年15号~2007年39号
『瞳のカトブレパス』 田中靖規 2007年25号~2007年40号
『ベルモンド Le VisiteuR』 石岡ショウエイ 2007年32号~2007年51号

・2007年に連載が始まって現在も続いている作品

『サムライうさぎ』 福島鉄平 2007年14号~
『ぼくのわたしの勇者学』 麻生周一 2007年24号~
『SKET DANCE』 篠原健太 2007年33号~
『初恋限定。』 河下水希 2007年44号~

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 今更かよと思われるでしょうが、WJって少年の為の漫画雑誌なんですよね。
つまり「少年が読んで面白いと思う作品」が生き残って、それ以上の年齢層の思惑は関係無いという姿勢を示さないと、WJ編集部として在れないのだと。でも、上記の終了作品をしみじみと見返してみると、本当にこれを切って良かったの?今の少年たちが読みたい作品ってこれなの?と感じるのですよ。

 現在のWJには「ワンピ」「ナルト」「アイシ」「ブリーチ」「Dグレ」」「リボーン」「銀魂」「テニプリ」「ネウロ」「ムヒョロジ」そして「こち亀」と「H×H」という、看板作品があります。

勝手な推測の私見ですが、「テニプリ」は最終回の山場にいます。「ネウロ」と「Dグレ」も今の流れを考えると、最終回への入り口に立っているように思えます。「アイシ」と「リボーン」はもうちょっとかかるかもしれませんが、最終回の入り口が見えているように思えます。

反対に「ワンピ」はある意味いつまでも連載が続けられそうで、大昔の「アラレちゃん」を彷彿とさせます。「ナルト」と「ブリーチ」は、作者さんの構想は延々と拡大しているのかと思いますが、時流を読む編集部がそれをどこまで許容するかだと思います。「銀魂」と「ムヒョロジ」は・・・あんまり読んでないからなぁ(汗)「こち亀」と「H×H」も同じく読んでないからなぁ(滝汗)
(正直に言いますと、私はまったくもって時流に逆らった嗜好らしく、「H×H面白いよ!やっぱり最高!」等な感想を読むたびに、どこが?と不思議でなりません。同じくジャンプSQの大増刷も、業界とネットに煽られた、普段は漫画読みでない人たちがネタとして買ったのが大きかったからだと思ってます)

 看板作品だって、いつ切られるか判らないのがWJです。
もっと描けるだろう!と読者が思ったって、編集部がそう思わなければ、ばっつり理不尽だろうが意味不明だろうが伏線総ほったらかしで終わります。という事は、ひたすらWJ編集部の「感性と読み」に期待するしか読者にはする事がありません。

でも「P2!」が今週号で打ち切られて赤丸で補完。という事を知った時、確かに私の内でWJを読みたいという気持ちが途切れました。そっか、この作風を切るか。赤丸で補完すれば良いかと考えたか。そう思ったら、いっきにWJ編集部の力量に対する期待感がしぼみました。結局は「サムライうさぎ」「ぼくのわたしの勇者学」「SKET DANCE」「初恋限定。」の四作品が、さっぱり面白いと感じられないのが、一番の問題です。これらを残してあれらを切ったという編集部の感覚に、共鳴出来ません。

 ず~っとWJを含め、少年少女向きといわれる漫画雑誌も大人向けもレディース向けも漫画雑誌を読み続けていますが、「花ゆめ」や「LaLa」などの掲載作品にも同じ事を感じるようになりました。全部が全部じゃないんですが、あぁこの程度の絵や内容でも連載が続いて人気が出るんだという、既存雑誌のレベルに対する失望感がどうにも強くなって来ました。

「あんたが年をとったからじゃない?」という突っ込みがあると思います。たぶんそうなんでしょう。でも小学生だった頃にも「日出処の天子」や「SWAN」の面白さは抜群で、夢中で読みました。「北斗の拳」や「リングに駆けろ」の圧倒的なエネルギーにも夢中になったし、「ドラゴンボール」や「タッチ」「パトレイバー」を連載開始から最終回まで読み続けた満足感ははんぱなかったです。漫画の面白さを感じる気持ちは、年齢関係は無いと思うんです。ただし、余計な事が気になるようになったのは、確かなのですよね・・・。

 これからも、週刊誌&月刊誌などの漫画雑誌をチェックする愉しみは捨てませんが、「WJを買って読む」事を止める日がそのうち来ると思います。 


*参考資料 VSist-「少年ジャンプで好きだった漫画は?」http://www.vsist.com/vs/308
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三浦しをん 「まほろ駅前多田便利軒」  漫画化

2007年11月27日 09時35分38秒 | 
山田ユギ先生のお部屋

スケジュール参照

1/25   ポプラ社/ピアニッシモvol.1
        三浦しをん先生「まほろ駅前多田便利軒」
       まんが化

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 ひ~~~~っ!山田ユギさんでマンガ化ですって!ちょっ(動揺)どうしよう、やっぱり根性全開で一度は読むしかないよなぁ・・・。
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「しもやけ」の話

2007年11月27日 08時22分53秒 | 日常
 たぶん17・8年以上になるのですが、この季節になると足の指がまんべんなくしもやけになります。末梢神経の働きが鈍いとか胃が悪いので消化が悪く栄養が偏るとかが原因だと思うのですが、一番は「全身の筋肉不足+全身の骨格のゆがみ+運動不足=血流の流れが悪い」ことだと思います。更にそのせいで手も足も冷えて、自分の手足の冷たさで身体が冷えるという、なんともやっかいな事になります。ビタミン剤を服用したり、イチョウエキスを飲んでみたりしているのですが、どうも結果はいまいちです。

でもこれって長年の悪癖と加齢が原因とは簡単に言い切れないのですよ。というのも、私が高校生だった頃に、酷い足や手のしもやけ持ちな同級生が何人もいたのです。当時は、身体が成長途中だからかな?と考えていたのですが、どうやらそれも違っていたようです。しもやけってかゆいし皮膚がひび割れて痛いし、足指が腫れて革靴を履くときつくて更に痛いしで、多感な女子高生としては、泣きたくなるような嫌なものでした。大変だなぁと思って見ていた私も、今や立派なしもやけ持ちですが(苦笑)

 実は友人に”痔の治療薬”として有名な「紫雲膏」がしもやけに効くと薦められていて、今年はとうとう買って試してみようと思っています。なんで痔の薬?と思われるでしょうが、効用の説明にちゃんと「しもやけにも効く」と書いてあるのです。そんなこんなをtanabota様のお宅に書き込んだら”「強力コルヂール軟膏」というエスエス製薬さんのお薬”を教えて頂きました♪ふふふ、これで最終兵器が二つ揃いましたよ(笑)

 さて12月1日のツルハデー(東北に展開している格安が売りの薬局チェーン店ツルハが、カード持参の人に割引をする日)に薬を買って、寒さが本格的になってくれば実験開始です、結果をお楽しみに♪

 

 
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重松清 「永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢」

2007年11月26日 10時46分34秒 | 
セガダイレクト:ロストオデッセイ (特典付)

■重厚で壮大なストーリーとビジュアル
1000年を生きる男を描いた坂口博信氏渾身のシナリオ!
重松清氏の短編シナリオがさらに深みを与える。
井上雄彦氏のキャラクターが映画を超えたビジュアルで表現され、植松伸夫氏が本領発揮する音楽が、感動を盛り上げる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 新聞に記事が載っていて、心惹かれるタイトルだなぁと思っていたのですが、これXbox360の新作ソフト「ロストオデッセイ」の「主人公が生きてきた千年の間の出来事」を書いたお話なのですね。Xboxソフトをプレイした事が無いので、そもそものファンの方がどう受け止められるのか判りませんが、私は小説として読んでみたいと思いました。(乙一さんの「ジョジョ本」は、いくら乙一さんの作品だからと言われても無理)さて、図書館にはいつ入るかしら?(苦笑)

*「ロストオデッセイ」完成披露&オーケストラコンサートの記事

http://news.livedoor.com/article/detail/3396087/

これを読むと、相当皆さんの「力」の入った作品なのが判るのですが・・・誰か遊んで感想お聞かせ下さい。
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