What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

免許更新してきました。

2016年06月30日 09時45分29秒 | 日常
 運転免許の更新に行ってきたんですが、新しい免許証の写真の、あまりのブサイクさに、がっかりました。

写真って、正直ですよね~。ブサイクなおばさんがくたびれた顔で映っているのを見て、あぁ、これを五年間も使う訳だ・・・と、哀しい気持ち。まぁ、この顔を作っているのは、私の日頃の行ないな訳で、もうちょっとましな顔になれるよう日々の生活を気をつけないとなぁと、自省しました。

 
で、他人事ながら、これは怖いと思った事。

視力検査の列に並んでいて、ふと前を見たら、たぶんうちのおじいさんくらいの年齢の男性が、前にいらっしゃったんですね。ちゃんとしたワイシャツとスラックスと靴で、くたびれていないカバンをお持ちの方だったんですが、話ぶりがおかしい。

検査の順番がきて、視力検査をするも、裸眼ではさっぱり見えていない→眼鏡を持っていない→老眼鏡ならある→かけても見えない→白内障の治療中???という訳で、別室で相談となりました。が!この男性、車のカギを持っていらっしゃったので、たぶん免許センターまで自分で車を運転してこられたと思うんですね。この状態で運転しているのを放置していいの?自分が免許更新できない視力という判断が、できていないよ?事故を未然に防ぐ指導はしないの?と、怖くなりました。

結局、指定された期日までに、視力を矯正できる眼鏡を作るか、白内障の手術を済ませて視力を回復させるかしないと、免許更新はできないという話になったようです。
(別室の話が外に筒抜けなのは、個人情報的にどうかと思う)

その後、私は30分の講習を受けて帰って来たんですが、そのなかで高齢者の事故の増加率(被害者としても加害者としても)のお話があって、首都圏の交通網の発達した地域とは別に、車が無いと暮らして行かれない郊外の地域の対策を早急に考えないと、増加するばかりじゃないのかしらと、その怖さをひたひたと感じました。

思考力や判断力、視力や運動能力の衰えというのは、誰しも避けられない事ですが、車という便利ながらも即座に凶器ともなる道具を扱う事に対して、将来なぁなぁで済ますような自分にはならないようにと、歳を重ねるごとに思っています。


(あ、免許証の裏にある、臓器提供に関する覚書は、1番に丸をつけました。前から家族にも言ってあるので、使えるモノは全部使って欲しいです)


☆「河北新報 / <RV死亡事故>色覚障害で信号誤認 被告訴え」
( http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160629_13017.html )

 2014年6月に仙台市泉区で衝突事故を起こして2人を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪で在宅起訴された仙台市吉成中教諭の千葉厚志被告(52)の公判が28日、仙台地裁であり、被告は「色覚障害があり、信号の赤と黄色を見間違ったまま交差点に進入してしまった」と述べた。

 信号は事故当時、赤の点滅で被告側に一時停止義務があった。被告は黄色の点滅と思い込んだ上、「左右からの車に気を取られ、3灯式の信号のどの位置が点滅しているか確認しなかった」と話した。
 
赤と黄色の区別については「すごく似た色で、通常は明るさの違いで見分けている」と打ち明けた。色覚障害が原因の事故や違反歴は過去になく「同じような事故をなくしたい」と障害への理解を訴えた。被告は「先天性の色覚障害」との診断書を地裁に提出しており、弁護側は情状酌量を求めている。

起訴状によると、被告は14年6月16日午前5時10分ごろ、RV車を運転中、泉区鶴が丘4丁目の市道交差点でタクシーと出合い頭に衝突。タクシー運転手の男性=当時(65)=と乗客の無職女性=同(63)=の2人を死亡させたとされる。

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> 信号は事故当時、赤の点滅で被告側に一時停止義務があった。被告は黄色の点滅と思い込んだ上、「左右からの車に気を取られ、3灯式の信号のどの位置が点滅しているか確認しなかった」と話した。

「通常は明るさの違いで見分けている」と言っているから、その当時、信号が点滅している事は判っていたんですよね?なのに、二人が亡くなるほどのスピードで衝突するって、信号が点滅している交差点に進入する判断としては、普通におかしくないでしょうか。単に被告の状況判断の誤りなのでは?

この記事の文章だけで判断するのは早計ですけれども、以前、てんかんの発作が起こした事故のように、病気や障害が原因以前の、運転免許に対するその人のモラルの問題じゃなのいかなぁと思いました。
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なるしまゆり 『少年魔法士』 遂に最終回!

2016年06月29日 11時39分29秒 | 漫画
 昨日「峰倉かずやさんが、重大発表」という文字が、Yahoo!トピックスに挙がって、何事?!と思いましたが(次号のコミックゼロサムから、『最遊記RB』の連載が再開するのが、なによりとっても嬉しいニュースだと思う私)私的衝撃度数は、こちらの方が大きいです。

★「コミックナタリー / なるしまゆり「少年魔法士」次号ウィングス最終回!約20年の連載に幕」
( http://natalie.mu/comic/news/192550 )より引用

 なるしまゆり「少年魔法士」が、8月27日に発売されるウィングス10月号(新書館)にて完結する。

1995年の連載開始から20年以上続いた「少年魔法士」は、“神霊眼”と呼ばれる特殊な能力を持つ主人公の勇吹と、悪魔憑きの少年・カルノを中心としたファンタジー。2010年には最終章に突入していた。長い連載の幕がどう下ろされるのか、ファンは心待ちにしておこう。

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最終巻となる18巻は、7月25日発売予定だそうですが、既刊さいごの17巻が2014年4月に発売ですからね、もうほぼ完結を諦めていた作品でした~(笑)それ以前の問題として、いったい私はどこまで読んでいたっけ?という深淵なる悩みが・・・まとめていっき読みができる幸せを噛みしめますか。

それにしたって連載20年での完結は、休載を挟んでいるにしても、嬉しいです。うっかり、他の作品もこうならないかなぁと夢見てしまいますね。

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納豆のタレをかぶりました。

2016年06月29日 08時56分11秒 | 日常
 今朝おきた、嘘みたいな、ほんとの話。

朝ご飯のおかずに、納豆を食べようと思い、ふたを開けたら、頭から付属のタレをかぶりました。ホワーイ! ってなるでしょう?

その納豆パックをじっくり観察した結果、まず納豆そのものの上に保護する薄いセロファンがかかっていて、その上に付属の袋入りのタレがのっているんですが、それがちょうどパックの端にあったために、パッキンされる時にすこしだけタレの袋を挟んでしまい、中身が漏れてセロファンの上に溜まっていたようです。で、ふたを開けたら、それが飛び散ったと。

このメーカー、いままでも、ちょくちょく豆が1粒挟まってつぶれていたことがあって、地方のそんなに大きくないメーカーだから、まぁ微笑ましわなぁという程度に思っていたんですが、これはさすがに改善要求の電話をいれるべきでしょうか?毎日生産されるであろう何千個のうちの、たった一個のミスを改善要求しても、相手にしてもらえないような気がするんですよね。

毎朝のルーティーンに加えて、朝から着替えてシャンプーするハメになったんですが、コーヒー淹れてPCの前に座って、こうやってブログに書きこんでたら、なんだか怒りのエネルギーが静まってきてしまいました。ほんとエナジー乏しいな私(苦笑)
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「牛乳パック 1ℓデザート」 いや、無理だし。

2016年06月28日 09時19分41秒 | 日常
 先日、主人がチラシを見ながら「うわ~、これレアチーズならいけるかも」とか「子どもたちが帰ってきたら、買おう」とか、ウキウキと呟いているので、なんのこっちゃ?と思ったら、1ℓパックのデザートの事でした。「いや、無理だし」と即座に却下したんですが、なかなかあきらめられない様子。「プリンならいけるんじゃないかな~」と、名残惜しそうに言っているので、まぁ、子どもの頃に憧れたデザートを、お腹いっぱい食べてみたいというロマンを感じるんだろうなぁと思っていました。

で!タイムリーな事に、愉快な話題が満載の『デイリーポータルZ』で、この牛乳パック1ℓデザートに、果敢にも挑戦された記事がアップされました。

★「デイリーポータルZ / 業務用スーパーの「牛乳パックデザート」を堪能しすぎた」
( http://portal.nifty.com/kiji/160623196829_1.htm )より引用



主人が見て喜んでいたのも、同じような業務用スーパーのチラシ(ここいらでは「サトウ商会」)なので、共通のツボなのかもしれませんね。

漫画『少年アシベ』のお話で、「プールの水が全部ゼリーで、それを食べながら泳ぐ、大金持ちの子どもだったアシベ父」のインパクトは、昭和生まれには共通なんでしょうねぇ。
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「丑年と寅年 ウナギを食べてはいけない」

2016年06月27日 09時06分02秒 | 日常
 まさにうちのおじいさん(義父 90歳 寅年)のことですよ!

おじいさんは、旧北上川の側にある石巻市住吉町という土地で生まれ育ったんですが、ずっとウナギは食べてはいけないと、きつく言われていたそうです。それが、戦争が終わって、お仕事で儲かった親戚のお兄さんが、ウナギのかば焼きをご馳走してくれることになって、そこで初めてウネギを食べて「世の中にこんなに美味しい物があったのか!」と、いたく感激したそうです。それ以来、ウナギが大好物になったそう。

高価だから、子供の頃は食べられなかったのかしら?と勝手に想像していたんですが、まさか食べちゃいけない言い伝えだったとは、おじいさんに聞くまで知りませんでした。
なんとなくですが、水害の起きやすい土地だったから、神様のお使いのウナギを食べてはいけないという想いがあったんじゃないかな?と思いました。同じような言い伝えは、他県では無いのかしら?

★「石巻かほく / 6月25日掲載 本の愉しみ」より引用

 ウナギについて書かれた本は多いけれど、いつも本棚に置いているのが、5年前に出た「旅するウナギ 1億年の時空をこえて」(東海大学出版会 3800円+税)実に幅広く、ウネギのことを包括している。

(中略)

 個人的には、信仰の話が興味深い。ウナギを神の使いや化身とする神社仏閣は日本各地にあり、ウナギ禁食の習わしが伝わるという。
実は宮城県北部を中心に丑年(ウシ)と寅年(トラ)の人はウナギを食べてはいけないおいう信仰が根強くあった。丑年、寅年の人の守り本尊は虚空蔵菩薩(コクウゾウボサツ)で、ウナギは虚空蔵菩薩の化身と信じられてきたからだ。 

今でも、登米市や栗原市などでは、土用の丑の日といえども、丑寅生まれの人に限らず、地域でウナギを食べない所が残っている。

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他にも、ものもらいを治して下さる神様の祠とか、大昔の皇子様の塚(らしい)をいたずらすると祟られるとか、古い町ならではの言い伝えがいろいろあった所だったんですが、震災で津波があがってひどい有様になったので、こういう言い伝えも途絶えてしまうかもしれませんね。

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【神様から手紙が来た】

2016年06月25日 09時01分00秒 | 日常
 うわ~、また機械に見抜かれちゃったよ!

私が掛け算九九を覚えたのは、小学校低学年なんですが、算数の授業で六の段まで覚えた後に、ひっどいおたふくかぜに罹ってしまい、何日か学校を休んだんですよ。ようやく回復して学校へ行けるようになったら、もう九九の授業が終わっていまして・・・それ以来、七から九の段は、六×九とか、三×七とかでしか、脳内で考えられないんです。

神様、仰ることはごもっともなんですが、この歳までなんとかなってきたから、今さらもう覚えられないです~~。

★【神様から手紙が来た】( https://shindanmaker.com/636001 )

 すずへ

 なぜ掛け算九九コンプリートしない
 今こそ掛け算九九コンプリートせよ

 神より

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梅雨ですね。

2016年06月23日 09時49分51秒 | 日常
 梅雨ですねぇ。 九州地方は、地震被害に加えて、大雨被害も出てきていて、お気の毒です。そもそも大雨対策だけだったら、長年の心構えも備えもおありだったろうに、さぞかししんどい想いをされておいででしょう。もうあまり、雨が降らないよう祈っています。


いままで次男の誕生日は、晴れの特異日なのかのように、19年間快晴続きだったんですが、今年はとうとう雨降りとなりました。せっかく20歳の誕生日だったのに、なんだか残念な気持ち。でも、これで我が子二人共に、ようやくハタチ越えだー! という安堵感で心たっぷりです。独り暮らし&食べ物屋さんのバイトのおかげで、調理も挨拶もだんだん鍛えられているようで、キャンパスライフも充実している様子なのがなにより。

わが身を振り返れば、結婚式の日に両親に向かって「これからもよろしく!」って言ってそのとおりだったんで、ハタチの頃なんて、ヒヨコぴよぴよ過ぎて恥ずかしくて振り返りたくもない時分でした。なので、次男にはなんも偉そうなアドバイスは言えないんですが、食料&短い手紙をいれて宅急便を送りました。

震災も含めて、いろんな事を我慢ばかりさせてきた次男なので、どうかちょっとでも自分の好きなように人生を歩めるよう、心から願っています。
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『ザ!鉄腕!ダッシュ』  食べて育ったお米の味は、忘れられないものです。

2016年06月20日 09時03分02秒 | 日常
 昨夜放送された『ザ!鉄腕!ダッシュ』の中で、TOKIOが作っているお米「新男米」の品種改良をしようという話になったんですね。

お米の鑑定士さんに相談し、研究所に依頼して得たのは、新男米に足りないのは「苦み」だという結果でした。その苦みを得るべく、他のお米とかけあわせようと選ばれたのは、福島で故・三瓶さんが作られていたチヨニシキでした。

そこで、チヨニシキの種もみを分けてもらい、新男米とチヨニシキを同じ田に植えて、成長を見守るというところで、番組は終わりました。

TOKIOと明雄さんの師弟の絆に感動広がる「胸熱」「今でも師匠」

 三つの候補のお米を炊いて食べ比べるなかで、城島さんがチヨニシキをお漬物と一緒に食べて、「あぁ、これが昔食べたお米だ」と確信する場面があって、わかるなぁと、じんわり共感しました。

去年から、私の内で「いろんな銘柄&土地のお米を食べてみたい!」というブームが湧き上がりまして、新米の季節にあれこれ食べ比べをするという、ささやかな贅沢を愉しんでいます。(もちろん、スーパーで売っているレベルのお値段のものなんですが)

私は昭和の産まれの宮城県民なので、食べて育ったのは「ササニシキ」という銘柄のお米です。いま主流となっている銘柄「ひとめぼれ」の、もっちりふっくらが売りの食感とは真逆の、さっぱりすっきりな食感と旨みが売りのお米でした。ササニシキばかりを食べていた県民が、反動でひとめぼれに夢中になるのは、よく判るのですが、ときどきササニシキのさっぱりした食感が懐かしくなります。

いまではササニシキはあまり生産されない銘柄となってしまい、お店ではちょっとしか売られないようになりました。でも、お寿司にぴったりの性質なので、再評価しようという動きが、徐々にですが高まっているそうです。

その土地の風土に合った、病害虫に強い、生産量の多いお米を作ろうと、先人の皆さんが苦労されて生み出した数々のお米たちが、ますます愛おしくなる、そんな気持ちになった一時間でした。
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隣の市に熊がでました。

2016年06月16日 08時58分50秒 | 日常
 昨日は、主人の定期検査で仙台市内の病院へ行って、その帰り道、東松島市の田んぼの脇をず~っと走る道路を車で通っていたら、警察のヘリが低く旋回しているのが目に留まりました。なんだろう?と思って周囲を見ると、田んぼのあぜ道に警察車両と軽トラが何台か止まっていて、おまわりさんが男性二人と相談している様子が見えました。

「事故かしら?」「犯人逃走中?」「まさかクマが出たとかだったりして!」と主人と話していたら、そのまさかでビックリ!でした。確かに、タヌキの絵の描いてある警告表示が立っている場所ではありますが、クマが居るような深い山がある場所ではありません。田んぼや畑や、里山程度しか無い場所なのです。

食べ物を探して迷っているのか、ナワバリ争いなのか、人里に近い場所に熊が出るようになってしまい、野生動物との共生の難しさを考えさせられます。


★「NHK 東北 NEWS WEB / 県内4か所でクマ目撃相次ぐ 06月15日 20時37分」
( http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20160615/3176281.html )より引用

 宮城県内では、15日大和町の県道や仙台市青葉区など4か所でクマが相次いで目撃され、警察は、付近の住民などに警戒をするよう呼びかけています。

15日午後2時ごろ、大和町吉田の県道升沢吉岡線で車を運転していた男性が、道路脇にある水田に体長およそ1メートルのクマ1頭がいるのを目撃しました。
警察が現場に駆けつけときには、クマの姿は見えなかったということです。

県内では、15日このほかにも、同じ大和町吉田の、県道からおよそ15キロ離れた船形山の登山コース脇であわせて2頭が目撃されたほか、仙台市青葉区芋沢の産業廃棄物処分場の敷地内や、東松島市上下堤の三陸自動車道でもクマ1頭が目撃されていて、目撃されています。

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【ほめられサロン】

2016年06月13日 09時33分23秒 | 日常
 正直に言いましょう、私は耐えらず、即座に止めました。これを見て「いっぱい褒められた~ 嬉し~い 癒される~ 」となれる方は、ココロ強いです、凄いです。

☆【ほめられサロン】( http://homeraresalon.com/ )

 名前やHN・性別・年齢・職業を入力すると、それにあった「褒め言葉」がどんどんアップされていきます。
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体調の変化に注意です。

2016年06月13日 09時19分17秒 | 日常
 ゆうべ熊本県で、震度5弱の地震があったそうで、さぞや怖い思いをされたと思い、お気の毒でたまりません。こう、ちょっと生活が落ち着いたかなぁと思っている時に大きな地震がくると、ほんと気持ちが苛まれる、ささくれるんですよね。しかも夜でしょう、これしんどいですよ。

「怖い」という気持ちが薄れるというか、回復するのには、どうやってもひとそれぞれ方法や時間が違うので、励ましの言葉をおかけしようもないんですが、時間が記憶を薄めてくれるチカラは確かにありますし、ちゃんと屋根や床や壁のある、普通の家に寝起きできるようになったり、ガレキが片付けられると、ずいぶん違うものだと思います。どうぞ諦めないでお過ごし下さい。




 さて、こちらは朝から雨降りです。ただいま室温25度&湿度62%。肌寒くないけど、モヤッとする感じ。

さっき、朝のルーティーンがほぼ終わって、ひといきいれようと思ったら、じわじわ汗が出て、なんだか嫌な感じになってきました。

なんだこれ?この感じ、なんだっけ??と思いつつ、ちょっと季節が早い気がするんだけど、まぁ試してみようと思い、麦茶をひとくち飲んで、塩分タブレットを一個がりがり食べてみました。

そしたらスッキリー!嫌な感じがなくなりました。「熱中症気味」だったようです。カンカン照りにお日様が差して気温が高いなかでの外仕事はもちろん要注意ですが、こういう曇り空の湿度の高い室内でそこそこ動くのも、注意が必要みたいです。
(貧血のサインも、私は眩暈や思考の回転の悪さで気づくのですが、主人は耳鳴りでヤバイと気づくので、人それぞれだと思いますが)

日本全国の天気予報を観ていると、どうもここが日本中で一番涼しい毎日が続いているんですが、やはり季節は夏に向かって進んでいるようで、体の異変には注意が必要みたいです。
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胡蝶蘭の花 また咲いてね。

2016年06月09日 10時10分43秒 | 日常
 昨年の末12月31日に、初めての一輪を咲かせてくれてから、色の無い寒い冬の間も、その鮮やかなピンクで、ず~~っと目を愉しませてくれた、胡蝶蘭の花が萎れはじめました。

前の年は、入院した主人の病室に飾る為に、早くから切り取っていたので、花が一個、また一個と萎れてぽたりと床に落ちる様を見ずに済んでいたのですが、ここ最近、朝起きて床に落ちている花があんまりにも可哀想で、思い切って全部切り取りました。



切り取った花は、玄関からリビングから浴室から洗面所から、花瓶が二個しかないので、急きょガラスのコップまで総動員して、家のあちこちに飾っています。なんという無駄なゴージャス感!

半年ものあいだ、貴女たちは私の喜びでした、ありがとう。英気を養えるようお世話するから、また可愛い花を咲かせてね。
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庭の花 その後 &アホ反省の話

2016年06月08日 15時36分18秒 | 日常
 ひまわりの芽を守るために、スズメと戦った日々からしばらくたちましたが、ひまわりたちはすくすくと育っています。



↑たぶん「背丈があまり伸びない、ちいさいひまわり」の芽たち。なぜ「たぶん」がつくかというと、スズメ対策をしているうちに、二つに分けて植えたプランターのうち、どっちがどっちなのか、わからなくなってしまったためです。



↑たぶん「普通の、おおきなひまわり」は、地植えにしてみました。



ブルーサルビア&ナデシコたちの、お隣です。ナデシコは、どんどん花を咲かせてくれているのですが、なんだかこう「もっさりした感じ」になってきました。



以下アホな事をしてしまった反省。

 ここ何年かのうちでは三本の指にはいるくらい、心底自分アホだわ~という失敗をやらかしました。

近所のヨーク○ニマルで、解凍サンマが特売の日がありました。家族三人分のサンマ三匹を買おうと思いまして、お店で氷の入ったスチロールから、カタチの良い重い物を選んで、ビニール袋に入れました。

ところが、なにせサンマは口先の尖った魚ですので、ふと見たら、ビニール袋に穴が開いていました。こりゃいかんと思い、もう一枚ビニール袋を重ねて、クチを縛りました。

レジが混んでいたので、空いていたセルフレジを使って、「サンマ三匹」と打ちこんで代金を支払い、家に帰りました。

夕方になり、夕飯の用意をしようとサンマをビニール袋から出したのですが、二匹しかいませんでした。確かに三匹選んでビニール袋にいれたのに!な~ぜ~?

ず~っとサンマを買う時から、家に帰るまでの工程を振り返って、どこでサンマが一匹居なくなったのか考えたんですが、たぶん「サンマを入れていたビニール袋に穴が開いた時に、サンマは床に落ちた」んだとしか、答えが出ませんでした。

あああ、ヨークベ○マルの魚売り場の床には、気の毒なサンマが一匹ぽつん。たぶん、廃棄処分されちゃったでしょう。食べ物を粗末にしてしまいました~。 そして、夕飯はおじいさんと主人が焼きサンマで、私が缶詰のヤキトリという、さぁ、突っ込んでくれ!という食卓なりました。

うん、予定どうり主人に突っ込まれましたさ。



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映画 「Morgan」 ルーク・スコット監督の人間を超えた何か。

2016年06月06日 20時40分06秒 | 映画
 6月になって、一度もブログを更新していませんでした・・・どんだけ余裕がないんだ!という訳では無くて、単に自宅静養中の主人が、仕事でPCを使う時間が長くて、私が使えないというだけなんで、ご心配なく。



 さて、個人的にめっちゃ好きな設定が「人間が人間を超える「何か」を生み出してしまう」というモノであります。しかも、リドリー・スコット監督の息子さん(次男)のルーク・スコットさんが監督ですよ。なんかもう、湿気がたまらん(笑)日本公開されるかどうかわかりませんが、雰囲気が好いですわ~。


★「Gigazine / 人間が人間を超える「何か」を生み出してしまうSFスリラー映画「Morgan」予告編」
( http://gigazine.net/news/20160527-morgan-trailer/ )より引用

 映画「エイリアン」や「オデッセイ」で知られるリドリー・スコットの息子であるルーク・スコット監督がメガホンを取った初の長編映画「Morgan」の予告編が公開されました。ルーク・スコット監督のMorganはSFスリラー作品で、作品全体を包むジメッとした空気感がリドリー・スコット監督の作品の雰囲気と少し似ており、予告編を見るだけでも背筋がゾクゾクしてきます。

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まったく話がそれますが、「ルーク」という名前は、映画「SW」の主人公・ルーク・スカイウォーカーを知ってから、意識するようになりました。キリスト教のルカの福音書の著者として有名な聖人・ルカが、アメリカ移民にとってはルークになるという歴史を踏まえて、欧米ではとても大事な名前なんだと知りました。
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