綾瀬らで大阪版「ダ・ヴィンチ・コード」 (1/2ページ) - 芸能 - SANSPO.COMより引用
原作では、鳥居は男、旭は女だが、製作サイドは「鳥居、旭のイメージにピッタリ合うのは綾瀬さん、岡田さんしか考えられなかった」と説明。堤についても「熱さと冷静沈着な面を併せ持つ俳優。松平役に最もふさわしい」と期待する。また、映画版は原作以上に謎解き要素が色濃く描かれるといい、原作にはない謎も登場し観客を翻弄するという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の調査官。超エリート官僚・松平役→堤真一」
おう!ぴったりだ。でも、もうちょっと「ゴツイおっさん」というイメージがあったんだけどね。
「おとぼけキャラながら天性のカンで功績をあげる"女性"調査官・鳥居役→綾瀬はるか」
!?
「日仏ハーフの新人エリート"男性"調査官・旭役→岡田将生」
!?
なんで、キャラの性別入れ替えちゃうのー!理解不能ー!これじゃあ、ラストのセリフからなにから、意味合いが全然違っちゃうじゃんかー!
「他に考えられないって」そんなアホな。あ~ぁ、また原作とまるで違う映画になっちゃうんだなぁ。(ため息)『ダ・ヴィンチコード』的な謎解きよりも、父と息子の心のやりとりとか、人にとって大事なモノって何だ?っていう方をがっつり描いて欲しかったのに。しょんぼり。