What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

今日は「令和6年6月6日」

2024年06月06日 18時01分32秒 | 映画

 今日は「令和6年6月6日」です。

昭和生まれの私には、'666'って数字は映画「オーメン」によって、強烈に脳みそに刻まれました。もうね、本当に心底から怖かったんですよ〜 この頃って、「エクソシスト」や「サスペリア」や「キャリー」とか、歴史的ホラー映画の名作が次から次に公開されていて、テレビCMが流れるたびに目をそらしていました。

ジャンルとしてはホラーでは無い?かもしれませんが、「エイリアン」もこの頃に公開だったように思います。あの有名な'お腹からガバーっとアレが飛び出す'シーンがテレビCMで流れるたび(以下同文)

公開からん十年、リメイクや前日譚などが制作されていますが、あの「何もわからない→じわじわと正体がわかってくる」怖さの映像体験は、確実にわたしの一部分を構成しています。

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映画 「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」 観てきました

2023年07月09日 15時54分12秒 | 映画

 字幕版が終わってしまう!という焦りで、映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を観てきました。あ~楽しかった!これぞインディ・ジョーンズ!

そりゃ失血で死ぬだろう、燃料無くなるわ、そんだけ殴られたら死ぬって、酸素は?食事しないと無理etc.突っ込んだら負けな展開が続きますが、それがインディ・ジョーンズ。

いままでのシリーズを振り返るようなセリフ、インディの弱点の蛇のような生き物、女優さんに容赦ない虫の攻撃etc.大変楽しかったです。

映画終了後タイトルロールが流れる中、フルサウンドのインディ・ジョーンズのテーマを聴くのは、これで最後なんだなぁと感慨深かったです。インディ・ジョーンズシリーズは、全作映画館で観てきましたが、「娯楽とは?」の答えが詰まった映画でした。

ハリソン・フォードも歳を取ったなぁと思われるかもしれませんが、私は映画「SW」のハン・ソロ役しかり、俳優さんの年齢を経た存在感を堪能できました。

途中退場となりましたが、メイソン役のショーネット・レネー・ウイルソンさんが存在感があってとっても良かったです。マッツ・ミケルソンはもう言うまでもなし、なにをしても素敵い~!

 

これもネタばれになるのかな?現世を生きる古代ギリシャ人こと藤村シシン先生の映画感想を、ぜひ読みたいです、まじで切望します。映画後半、ほとんどシシン先生ー!と心のなかで絶叫する展開でした。

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3月22日放送 NHK 『プロフェッショナル仕事の流儀 庵野秀明スペシャル』

2021年03月13日 20時50分16秒 | 映画
 劇場では観れないだろけど、いつかは観たいとは思っています。なにせ私たちの世代は、アニメ好きとか関係なく「エヴァ」にいいように振り回された感がありますね。

☆「NHKアニメワールド / 注目!情報」( https://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=10318 )より引用

あの『エヴァンゲリオン』がついに完結する。

番組は総監督・庵野秀明(60)に4年にわたって独占密着。
これまで長期取材が決して許されなかった庵野の制作現場を、シリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で初めて余すところなく記録した。
巨匠・宮崎駿をして「庵野は血を流しながら映画を作る」と言わしめるその現場で一体何が起きていたのか?稀代のクリエイターの実像に迫る75分スペシャル。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」庵野秀明スペシャル
3月22日(月) 総合 午後7:30 ~ 8:45

【出演】 庵野秀明、安野モヨコ、鈴木敏夫、鶴巻和哉、樋口真嗣、宮崎駿 他
【語り】 橋本さとし 貫地谷しほり

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映画 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告【公式】

2020年12月25日 14時24分55秒 | 映画

>「さようなら すべてのエヴァンゲリオン」

この長い物語に、とうとう決着がつきますよ。

 

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告【公式】

 

今更で大変申し訳ないんですが、

今作のタイトルの最後にリピート記号がついているじゃないですか?

今までの劇場版作品(序・破・Q)は「ヱヴァンゲリヲン」だったのに、今作は「エヴァンゲリオン」になってるじゃないですか?

シンジ君の「さようなら」は、エヴァやサード・インパクトも全部無かった時点まで戻す決意なのかな。

でもリピート記号は、戻る場所にも記号がないと成立しないんですが、それはどの時点になるんでしょう?あ~、なんだか人類補完どころか、創生まで遡りそうで怖くなってきましたよ。

庵野監督の納得のいくものなんでしょうけれども、終わらせ方が怖い。でも観たい。

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映画『コンスタンティン』の続編が制作中

2020年11月16日 17時05分12秒 | 映画

  どうか無事に完成しますように。どうか日本でも劇場公開されますように。もしダメだったら、なんとかして観れる手段がありますように。

 

☆「アメコミ・インフォ / キアヌ・リーブス主演の映画『コンスタンティン』の続編が制作中と出演者が確認」

( https://amecomi-info.com/2020/11/14/ )より引用

CBRより

DCコミックスのキャラクターを基にしたキアヌ・リーヴス主演の映画「コンスタンティン」で、ルシファーを演じたピーター・ストーメアが、同作の続編が製作中であることを明かした。

ストーメアはInstagramに彼のコンスタンティンのキャラクターの写真を投稿し、画像には「コンスタンティンではピーター・ストーメアが映画史上最高のサタンのバージョンの1つを演じている。」と記載されており、ストームレアはこれに続いて「続編の制作中」というシンプルなコメントを付け加えた。

プロデューサーのアキヴァ・ゴールズマンは以前、映画の続編の構想があったことを明らかにしており、コンスタンティンが刑務所でイエスに会っていたであろう内容を共有していた。

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映画 SW Ⅸ『スカイウォーカーの夜明け』(ネタバレあり)

2019年12月26日 13時03分27秒 | 映画

 まずは、生きているうちに9部作全てを観れるとは思いませんでした、本当にありがとうございました。

これは「突っ込んだら負けの映画」です。ご飯は?お風呂は?戦闘機の燃料は?メンテナンスは?そこ宇宙空間だよね、酸素は?それだけ吹っ飛ばされたら全身打撲で死ぬよね?あの強大な艦隊がそんなに簡単にふっとんじゃう?等々。細かい検証がお好きな方は、延々と突っ込みまくりで、ある意味楽しいだろうなぁという作品です。

私的には、よくもまぁ7作&8作を美味くまとめてオチをつけたもんだ!と満足しました。なによりも、レイアやルーク、ハン・ソロの歳を経た姿が観れて嬉しかったです。生意気盛りだったルークも、ちゃきちゃきだったハン・ソロも、心強く優しいレイアも、戦い抜いて命を使い切りました。

エンディングロールと共に流れるSWの名曲を、映画館で聴けるのもこれが最後なんだなぁという寂しさと、最初の公開から42年、時代のあらゆる変化の全てが作品に影響を与えていて、この9部作が近代映画の歴史そのものだ!それをリアルタイムで観れたのは、なんと幸いな事だったか!と、万感の思いでした。

 <以下 ネタバレ>

 

 

 

 

 

 キャラに黒人系や白人系やアジア系などの人種が入り乱れていたり、同性でもちゅーしていたり、あぁディズニーの介入と時代の流れがたまらん!と思える方、突っ込んだら負け!と懐深くそれらをふっとばして観られる方のほうが、幸せな気持ちになれるでしょう。

レイがシス皇帝の孫娘=結局は血筋万歳なのか!というストーリーには、ちょっとがっかりさせられました。前作Ⅷのエンディングで、名もなき子どもが掃除ホーキを(たぶん)フォースのちからで自在に動かしていたのは、無かったことにしたのかしら?あのシーンを観て、そうか次は血筋なんか関係なく、望むのなら皆がフォースを使える時代が来るのね♪と、勝手に期待していたんです。

レイが皇帝との死闘のなかで、一度は倒れた後、ルークやヨーダたちジェダイの皆さんの声に励まされて立ち上がる姿は、胸が熱くなりました。(私は字幕版で観たんですが、吹き替え版のこのシーンは、歴代の声の皆さんがちゃんと揃っているのかしら?)

機械に繋がれた(延命装置?)パルパティーンの姿には、なんだか笑いがきちゃって。あの線を踏んだどうなるのかと。

そして全ての力を使い果たして絶命したレイに、カイロ・レンがフォースで命を譲り渡し、生き返ったレイにちゅーして絶命したのは、あぁ良かったね~  と親戚のおばさんのように思ってしまいました。

レイは、パルパティーンの血統、暗黒面に堕ちる恐怖を克服し、ルークとレイアから授けられたライトセ-バーを育った星に埋めました。そしてカイロ・レンが残したライト・セーバー(色が黄色でした!)を手元に残しました。「レイ・スカイウォーカー」としての新しい人生を歩むのにふさわしい振る舞いだと思いました。・・・と思ったんですが、よくよく思い返してみれば、カイロ・レンは荒れ狂う大波に向けて、自分のライトセーバーを投げ捨てたじゃん!じゃあ、あれはレイが新しく自分の為に作ったのかしら?それともフォースのちからで、あの海から回収してきたのかしら?(今のレイならできそうな気がしますけどね)

↓お好きな方でも、これにはまだ確証がないようです。

☆「ミレニアム・パダワン号 / ライトセイバーと徹底解説!種類、それぞれの色が持つ意味、7つの型とは?」

( https://millennium-padawan.com/entry/2019/02/24/221337 )

同サイト内「【ネタバレ有】「スカイウォーカーの夜明け」を理解するには小説『ブラッドライン』が不可欠な理由」も、ぜひお読みください。

私はこの小説をまったく知らなかったのですが、なるほどレイアとレイにはそういう繋がりがあったんだ!と、目から鱗が落ちる思いでした。

 

まだまだ、語りだしたらキリがないほど(いろんな意味で)美味しさが詰まった作品でした。もし次に観る機会があったのなら、自宅で家族全員揃ってあらゆるところに突っ込みまくって観たいです。きっとめっちゃ愉しめそう。 

 

 

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映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」最後の予告篇

2019年10月23日 09時24分44秒 | 映画

 予告編を観ただけで、目頭が熱くなってきました。これ映画館でまじ泣きするの確定ですわ~。

お話の順番では四番目となる『スターウォーズ 新たなる希望』を映画館で観たのが、まだ中学生だった時ですからね!  

全九部作が本当に制作されて公開されるなんて、夢物語だと思っていました。この壮大な物語の結末をどうつけるのか、愉しみでたまりません。

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映画「シン・ウルトラマン」庵野秀明氏が企画と脚本!

2019年08月01日 09時37分22秒 | 映画
 うわ~、公開されるのが愉しみです。  でも、いままでの作品とは、まったく違う角度からのお話になるんだろうなぁ。
主演の斎藤工さんの紹介が、「ウルトラマンになる男」というのを読んだだけでも、憑りつかれタイプ?選ばれし者タイプ?いったいどんな風なんだろう?と、ワクワクします。
 
 
☆「21年に映画「シン・ウルトラマン」ゴジラ組再集結」より引用
 

 半世紀以上にわたり人気を誇るヒーローを映画化する「シン・ウルトラマン」の製作と21年公開を、7月31日、東宝が発表した。興収82・5億円を記録した映画「シン・ゴジラ」(16年)総監督の庵野秀明氏が企画と脚本を務め、同作監督の樋口真嗣氏が引き続き監督を務める。

主人公の「ウルトラマンになる男」は斎藤工(37)が演じ、ほかに長沢まさみ(32)西島秀俊(48)が出演。3人はともに「巨大生物に対抗する組織」の一員という。

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俳優 ルトガー・ハウアー死去

2019年07月25日 13時03分19秒 | 映画
 俳優のルドガー・ハウアーさんが亡くなられました。大好きな俳優さんでした。
 
映画『ブレードランナー』が代表作なんでしょうけれども、私はその後に公開された映画『レディホーク』が好きで好きで!
 
その頃は、映画を観たら原作かノベライズを買うという事をしていたのですが、私が持っている文庫は、昭和60年発行の野田元帥が翻訳されたものでした。
 
 
 
たくさんの夢を魅せて下さってありがとうございました。これからもずっと、貴方がどんなにか素敵な俳優さんだったかを、繰り返し演技と共に思い出すでしょう。
 
心からご冥福をお祈りします。
 
 
【AFP=時事】
 
 SF映画『ブレードランナー』への出演で知られるオランダ人のハリウッド俳優、ルトガー・ハウアーさんが、短い闘病の末に死去した。75歳だった。ハウアーさんの公式ウェブサイトが24日、発表した。
 
 ハウアーさんは1969年、当時はほぼ無名だったポール・ヴァーホーヴェン監督が手掛けたオランダのテレビドラマ「Floris」に出演。その後、何年にもわたって同監督の作品に出演した。

1981年にはスリラー映画『ナイトホークス』でハリウッドの人気俳優シルヴェスター・スタローンと共演し、米国での知名度を上げた。

翌82年に公開された『ブレードランナー』では、反乱を起こしたネクサス6型レプリカント(人造人間)のリーダーで、モデル番号N6MAA10816のバッティ役を演じ、人気ハリウッドスターの仲間入りを果たした。

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映画 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(字幕版) 映画館で観てきましたー!

2019年06月22日 13時53分49秒 | 映画

 映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(字幕版)を、映画館で観てきましたー!  面白かったー!大満足です。 

以下思い出したままに、つらつらとネタバレ話をします。

 

 

 

 

 

 

 

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』特別メイキング映像/音楽:ベア・マクレアリー

ゴジラは、目の表情が素晴らしくて、監督さんの怪獣愛を感じました。

芹沢博士の残したノートは、いつか続編で役立つ日が来るのかしら?

初代『ゴジラ』の芹沢博士と真逆の、ゴジラを救うために命を落とすというのは、シニカルであり今作のテーマの全てが凝縮された名場面でした。

モスラがとにかく美しくて、テーマ曲が脳内から離れません。リン博士の家族写真、お母さんもおばあさんも双子でしたよね。インファント島のご出身なのでしょうか。

キングギドラ大好きな私。元気に動いてるー!ゴジラと戦ってるー!と、ずっとウキウキしっぱなしでした。電線?で電気を補充しての、全身からの発雷シーンは美しかったです。

最後は、うん、ハエがぶんぶん飛び回っていたけれど、あの首は有効活用するんでしょうね。メカ化?それとも現代風に?

ラドンの「ぐるぐる回り攻撃」が見れたのも嬉しかったです。

しかし、ゴジラの休んでいる?身体を癒している?海底神殿には思わず笑ってしまいました。まんま「世界の謎と不思議」とか「ムー」でしたね。スタントン博士のうきうきぶりが、愉快でたまらんかったです。博士は映画中盤から、単に怪獣オタクになっていましたね。私、スタントン博士を演じた俳優さんをいろんな作品で観てきたんですよ。なので、登場した時に、あぁこれは美味しい役回りなんだろうなぁと予想がつきました。

世界中で監視されていた怪獣たちですが、エンディングロールで日本に帰っていった怪獣はなんだったんだろう?

ゴジラのスーツアクターだった中島さんへの追悼を観て、主人は満足していました。(私とは一味違った特撮好きなので)

これはもう突っ込んだら負けなんですが、あれだけ吹っ飛ばされたら全身骨折するよね?ゴジラの足元で逃げ回った人たちみんな被/爆/するよね?潜水艦や旗艦で「掴まれ!」って言っても吹っ飛ぶよね?怪獣の翻訳機械?オルカも、電源はどうなっているんだろう?あんなにすぐに、世界中の怪獣たちに効き目あるのかしら?etc.

もう続編というか、『キングコング対ゴジラ』は制作が確定しているようですが、私はまったくキングコングに魅力を感じないんで、作品は観ないです。ただ、それが上手くいかないと、その後の作品の制作に影響すると思うので、興行的には頑張って欲しいです。

 

サラウンドで聴く音楽の素晴らしいこと!大きいスクリーンで観る、怪獣たちの勇壮な姿の素晴らしいこと!久々の映画館万歳 でした。

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本屋さんは素敵。

2019年01月23日 11時01分41秒 | 映画
 本屋さんに、「デイアゴスティーニ 週刊 日本刀」ありました。「時刻表」や「ハワイアンキルト」や「日本の貨幣」とが、同じ平積みで並んでいるこのコーナーって、ザッツ日本って感じで良い感じですわ~。発売されたばかりなのか、まだ積んである山は減っていない感じでした。これからかな?
↓チラシ


こちらは特撮ファンにはお馴染みの脚本家さん、小林靖子さんの映画「刀剣乱舞」制作にあたってのいろんなお話。
★「特集 映画刀剣乱舞#4 / 「脚本は小林靖子」の7文字に衝撃を受けた人へ。本人が語る『映画刀剣乱舞』創作秘話」
( http://news.livedoor.com/article/detail/15767040/ )


 久々に本屋さんに行ったので、漫画雑誌の表紙を眺めたら、アワードの表紙が平野耕太さんの「ドリフターズ」で、わお!と思ったり、プリンセスでは「王家の紋章」が通常運転だったり、月刊ウィングスでは、なるしまゆりさんの「源獣文書」(そういえば、刀剣で同人を描かれてますね)や、「超人ロック」や「パーム」なんかを立ち読みして、脳内がちょっと活性化しました。

父が亡くなってから、WJを買うのを止めたんですよ。DSの「どう森」も止めてしまったし。そこにあるのは判っていても、手がでない感じで、震災以来、本が読めなくなった感じと同じです。
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映画 『スターウォーズ Ⅷ 最後のジェダイ』 (ネタバレあり)

2018年01月09日 16時30分28秒 | 映画
 これだけは映画館で観なきゃならんでしょう!という事で、映画『スターウォーズ Ⅷ 最後のジェダイ』を観てきました。ヴォォン!とテーマが流れた瞬間から、エンディングロールが終わるまで、スターウォーズの世界に浸りきってきました~。

とにかく ルーク・スカイウォーカーが、カッコ好い!
己のふがいなさに悩んで苦しんで、何度も失敗してはくじけそうになって、それでも前を向いて歯を食いしばって善き方向へと進もうとする、そいういうルークが描かれて、私は大満足でした。そして本当はおちゃめなんですよね、ルークって。 そんなシーンが幾つかあって、嬉しかったです。(いや、マトリックばりの避け方は、やり過ぎだとは思いましたけど)

ラストまぎわに、独りで帝国軍に立ち向かう怒涛のシーンは、けれんみたっぷりで。その最期もジェダイとしての生涯を生き尽くした感があって、長いあいだルークとつき合ってきたファンとしては、万感の想いがありました。

☆「シネマトゥデイ / 過去最高のルーク!『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』マーク・ハミルにオスカーをあげたい!」
( https://www.cinematoday.jp/news/N0096894 )


 レイとカイロ・レンが、どちらも強大なフォースを持つ身として、迷ったり惹かれあったりするのは、予想どおり今作の見せ場でしたが、光と闇のどちらにもなれてしまうのが、ルーク自身の不安と恐怖だった訳で、ヨーダ様のお導きのように、その全てを知ったフォーズ体のルークがマスターとなって、新しいジェダイの生き方?在り方?を、レイとカイロ・レンに示すのかしらと思います。

確か昔の設定だと、ジェダイは恋愛を禁止されていたように覚えているんですが、ジェダイ同士の恋愛ってどうなんでしょうね?(だからアナキン・スカイウォーカーとクイーン・アブダラの結婚&双子の出産は隠されていて、そのおかげもあってルーク&レイアは生き延びたはず)

カイロ・レンにはね~、がっつり芯の通った支配者になって欲しいんですが(例えば「北斗の拳」のラオウ様みたく)最期までふらふらするのが彼の魅力なんでしょうかね~。

反乱軍の混乱した戦いぶりは、もうつっこみどころがありすぎで、スルーします(苦笑)

これでルークが象徴となった古い時代のジェダイの価値観が終わって(そういった意味で「最後のジェダイ」なのだと思います)新しい世代の価値観が次作以降の時代で描かれるんでしょう。今作から3~40年くらい時代が進んで、レイア様に替わり、偉大な指揮官と成長したポーやフィンが反乱軍の中心になっているとか、ごく普通の血筋でもフォースを持つようになるとか、レイが修行を積んで、とんでもない事ができるようなジェダイになっているとか(フォース体になっている古のジェダイたちと普通に会話できるとか)

エンディングロールで、「私たちの愛するレイア姫 キャリー・フィッシャー」と書かれていたのを読んだ時は、胸がギュッと痛くなりました。さようなら、ユア・ハイネス。あなたは素晴らしく魅力的なキャラクターでした。



たぶん次作「スターウォーズ Ⅸ」で作品を終わらせないのが、ディズニーフィルムのやり方だと思っていますが、私的には観るのを楽しみ待ちます。あ~、面白かった!  
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ゾンビ映画の父 ジョージ・A・ロメロ監督 死去

2017年07月17日 15時59分09秒 | 映画
 映画のジャンルに”ゾンビもの”を創りだした偉大な監督さんでした。映画「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」はねぇ、やっぱり初見の時は、相当なショックを受けましたよ~(なにせ怖がり)

監督の死去についてのどこかの記事のコメント欄に、「すぐに還ってくるさ」と書きこまれていて、好いなと思いました。漫画家の水木しげるさんが亡くなられた時も「もとの世界に還られただけ」「妖怪になって、きっとこの世のどこかにおいでになるに違いない」という書きこみを読んで、作品と共に、ファンの心の内にずっと生きて残るというのは、創作家として本望だろうと思いました。

☆「ゾンビ映画の父ジョージ・A・ロメロ監督が死去 77歳 肺がんのため」
( https://www.cinematoday.jp/news/N0092985 )より引用

 映画『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』『ゾンビ』などを手掛け、ゾンビ映画の巨匠として知られるジョージ・A・ロメロ監督が亡くなったと、現地時間16日に LA Times が報じた。77歳だった。

ロメロ監督は1940年2月4日生まれでアメリカ・ニューヨーク出身。1968年に、人間の肉をもとめる死者たちの恐怖を描く『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』を発表し、1978年に郊外のショッピングセンターで死者におおわれた世界で生きる男女たちを描く『ゾンビ』を製作。その後のゾンビ作品の礎を築き、“ゾンビ映画の父”とも称された。

そのほか『ザ・クレイジーズ』『死霊のえじき』『ダーク・ハーフ』『サバイバル・オブ・ザ・デッド』などゾンビ物に限らず数多くの作品を発表。ホラー映画でありながら、その作品には常に真摯(しんし)な社会的メッセージが込められ、数多くの映画ファンから愛された。(編集部・入倉功一)

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女優 キャリー・フィッシャー 亡くなる

2016年12月28日 15時54分13秒 | 映画
 「心臓発作を起こして入院した」という事は、TVニュースを観て知っていたのですが、亡くなるなんて。

長い間「SW」という作品を通して、身近な知り合いのように感じていた女優さんでした。SWシリーズの残る二作は、どうなるんでしょう?それこそフォログラムでもいいから、最終作まで出演して欲しいです。彼女が創ったレイア姫は、勇気があって、高貴で、みなから愛され、まさに”ユア・ハイネス”という名称にふさわしい役でした。

心から、ご冥福をお祈りします。

H・フォードらSW共演者C・フィッシャーさん悼む
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確かに強い!(映画 『シン・ゴジラ』 ネタバレあり)

2016年09月20日 21時00分26秒 | 映画
 うちでは主人と次男が映画館に観に行った『シン・ゴジラ』ですが、豪華な出演メンバーだなぁという認識があったものの、こうやって過去の出演作品の画像を並べられると、いや~これだけ揃ったら、負ける訳がないでしょうと思わざるをえませんでした。私的には「帝都大戦の加藤」は最凶ですわ。

画像をピックアップして下さったマルク様に感謝です!

★「マルク@marc_1109 / 『シン・ゴジラ』でゴジラと戦った男たち。これくらい強くないとゴジラとは渡り合えない。」
( https://twitter.com/marc_1109/status/763028162934546432/photo/1 )より引用

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