#283定期終了

#283定期終わりました。

プログラムは
シベリウス：交響詩「トゥオネラの白鳥」
ステンハンマル：交響曲第２番（日本初演）
シベリウス：交響曲第１番

今日から定期は燕尾服、舞台は暑くて汗が止まらない。
ハンカチを忘れてしまい、拭くものといえば手元にあるスワブくらいか。

ステンハンマルは初めてなので大変だった。
体力的ではなく、集中力がもたない。
シベリウスのソロはなんとかなったか。
みんな褒めてくれたからなんとかなったんだろう。

シベの4楽章の弦楽器のテーマは本当に素晴らしい。
弦楽器の音は上にも昇る。
ひな壇にいる我々管楽器はその素晴らしい下からのシャワーをいつも浴びている。
合いの手の「ラーラーシード」を思わず落ちそうになるほど浴びた。
オーケストラをやっててほんとに良かったと思う瞬間だ。

終了後ロビーでお客さんと楽団員で交流会。
今回ステンハンマルを聴きにスウェーデン大使、
又東京や大阪からもわざわざ来られていた。

交流会後、本番会場近くの飲み屋で同僚達、Vcキャサリンと
フレンズ田中さんで飲み会。

明日は昼から音教リハ。ちょっと疲れた、もう寝よ。

本番5時間前

定期本番5時間前。
リードも決まった。
長い一日になりそう。
これから気合い入れます。
帰りは近くのスーパー銭湯でも行くか。