暑いのももう飽きました。そろそろ、ぐっと身を引いて行ってもらいたいと思います。
ところで、暑さに身があったかとうかと問われると。ありません。比喩的な表現です。
午前中は、市民センターに集まって秋の老人の日に行われる予定の敬老会の準備をしました。
招待状をだしたので、その出欠の返事のとりまとめやら、前日に準備をどのようにやっていくか等の話し合いです。
何をやるにしても、そこそこにしか出来ませんね。第一の障害は金不足です。予算が足りない中を工夫して行うのですから大変ですよ。
どうしてこう何もかもお金が足りない状態で行うのでしょう金。日本人の有難くない伝統的な癖なのでしょうね。
無いけど行うと言うのが習慣になってしまっているのようです。「無い袖は振れない」と言う言葉がありますが、こう言うような場合は、半分しか無い袖を振っているようなものです。
こりゃ困った
帰ってきてからのお昼ご飯のおいしいこと。あ、いえ別に特別なメニューでは無かったのですが、働いた後のホッとした気分で食べる美味しさですかね。
食後は疲れた出たのか、熟睡してしまいました。かけておいた録画は独りでに動いていたようです。
録画のメリットは、昼寝してしまっても、また見る事ができることです。
それから、途中で止めておいて、続きを後で見るなんてことも良いです。
高校生の頃に、冬になるとだるまストーブを焚いている場末の映画館がありました。
寒いとトイレに行きたくなります。が、映画を止めておいてくれませんから、帰ってくると別な場面になってしまっていましたっけ。
見なかったところをもう一度見るのは大変ですから、残念ですが何があったかは分からずに、続きを見るしかなかったです。
夜景 暗くても何とか写ると愉快な気持になります
高校の時には、おおらかな学校だったので、二時間も自習時間があると、繰り上げてくれました。
そうするとお昼までと言うことになり、そのクラスは早く帰れます。そう言う時が映画館に行く絶好の機会でした。
あの頃はテレビなどないですから、外国の景色やら町の風景、美しい女優、西洋人の生き方、豪華な晩餐会、パーティなどなどなどなど、自分の生活に葉絶対に無いものが見られて楽しかったです。
正に映画は世界への窓でした。