白内障の手術をしてから、かなり物がはっきり見えるようになりました。しかし、やっぱり多少は老眼の気はあるようです。老眼の人は老眼のままですという話でした。が、かなり改善もされているようで、今までの眼鏡では度がきつすぎます。かといって文庫本の ふりがな を見るにはやっぱり老眼鏡が必要です。と、まだ慣れないせいか目のピントの調整がうまく行っていません。
昨年は、屋根の代わりとしてヨシズ(葦簀)を載せておきましたが、今年は自家製
物置を一つ壊したので、その余ったトタンで屋根を葺きました。
下には、畑仕事をした時など外でお茶を飲めるようにとパレットに脚を付けたテーブルを
置きました。
もちろん、遠くを見るのには老眼鏡はもちろん要りません。普通の文字を読むなら、いちばん弱い老眼鏡が良いのかなと思います。一番弱いというのはどのくらいか分かりませんが、今持っているものでは 1.0 ぐらいかなと思います。1.5になると強いという感じがします。新聞を読むには1.5から2.0くらいかと思います。照明の明るさにもかなり影響されるとは思いますが。
とにかく、遠くの交差点の信号の色が識別できるようになったので、その分だけは運転が楽になりました。それから大事なこと。見えにくいという鬱陶しさがなくなり気分がその分だけ爽快です。
中学校の同窓会が市内のホテルで行われました。もう他人(ひと)に聞かないと、あれは誰だったかと思い出せない人もいます。
ずいぶんいろいろな思い出話ができました。楽しい時には、時間が過ぎるのは早いものです。あっという間に終わってしまいました。
最後は 「うさぎ追いしkの山~」の歌を歌ってお開きになりました。
さやえんどう
廃 句
中学生 爺さん婆さんに なりました
同窓生 集まりゃあの頃の ガキになり
国と国 株価もトラフも 不安定
言われたら 言い返しでは 幼稚じゃない?
いつの世も 不安定の中で 生きてきた 祖先もそうだったのだ