片付け

2013年05月04日 | Weblog


 ブログの編集をするときに、編集画面にするわけですが、この画面にすると前日のアクセス数というのが出ます。あまり気にしていず、ボチッと押してくださいというようなリクエストは好まないので、やっていません。淡々とした状態で行うのが好きです。

 訪問してくれた数についてですが、例えば5月3日ですと、 見に来てくれた方々の数が数えられているようで、順位が出て [3879位/1,866,486ブログ中] という数が表示されました。一位になるブログってどういうのなのでしょうね。まあ良いです。気にしないきにしない。

 

 今日は兄弟が来て、物置の周りの片付けを手伝ってくれました。というより、力仕事のできない私の方が助手でした。自分でやると、あれもこれも取っておくんだという気持ちになってしまったり、それは大がかりで面倒くさいからテキトーにしておこうなんていう気持ちになりますから、主役出ない方が断捨離が出来ていいですね。発想も違いますので、片付け具合が全然違います。

 お茶の時間に出たホットケーキです。電気釜で焼いたようで、朝から良い匂いがしていました。

 

 ナスやピーマンの苗を植えたのですが、風は寒さから保護するために肥料袋を抜いてこういう風よけをします。アンドンなんて言う人もいます。行燈の形に似ているからなんでしょうね。

 これが夜になると灯がともると面白いですね。やってみようかなな。なんて、苗が焦げちゃったりして。やっぱりやめよう。

 

 ジャガ芋は霜で芽が被害を受けたのですが、その後新しく芽がでてこのように何ごとも無かったような顔をしています。強いですね。もっとも、強くなくっちゃ子孫を残せませんね。

 

 面白い咲き方をしているところがありました。なんか、賑やかな押し寿司を連想してしまいました。

 

 干上がった沼。アオサギもシラサギもいなくなってしまいました。田んぼが少なくなり、沼は必要で無くなったのでしょうか。せき止めは取り払ってしまって、水は流れ出てしまったのでしょうね。

 時代が変わると、いろいろな物が要らなくなり見捨てられてしまいます。さびしいものです。

 

 ムベの花。アケビは実が割れますが、ムベは同じ形をしているのですが実は割れません。



     廃 句

      実が割れぬこれはムベかなむべなるかな
      目に若葉連休の賑わいを余所にして
           フルートの音色の悪さあゝがっくり
      山林の手入れ怠り藤の花          おかげで花が多く美しいこと
      連休は田んぼが田舎の銀座かな