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天地有用

2012年11月24日 | Weblog


 かわいがっていた猫のミーちゃんが死んでしまったので、外出先から帰ってきたときに出迎えてくれるものが居なくなり、寂しいです。いつも庭あたりにいて、私の車の音を感じ、またウォーキングの時にも先の方から見えるのか、待ち構えていてニャーニャーと家に入るまで鳴いていました。

           
 このような小さな箪笥があったと思ってください。上の段の引き出しに、書類などをいっぱいにいれておいたら、紙は重いんですね、上下を仕切る水平の板の真ん中が下に沈んでしまいました。
 その結果、此の縁の下の釘引き抜きにくいじゃないですけど、下の引き出しが極めて引き出しにくくなってしまったのです。さて、どうやったらいいやら。

 絞れない頭を絞って考えました。仕切りの水平板を何とか引っ張り上げて、下がらないように金属の板などを打ち付けて補強をすることなど、あれやこれやと考えてみましたが、では実際にはどうやって? いや、やってやれないこともないでしょうけど、いちばん先に思ったことは メンドウクサイ でした。少し考えたら   あっそうだ 

 上と下をひっくり返して、引き出しを差し替えれば良いんだ。その結果は上々でした。おまけに左右の引き出しの間にある仕切り板が、今度は支柱の役目をして、水平仕切り板の補強になったではありませんか。やったね

 

 大根がこのように発芽すると良いのですけどね。大根はむずかしいです。で、これはノラボウ菜と言います。たぶんアブラナの一種だと思っていますが、これがアブラナとはちょっと違って美味しいんですよ。

 

 信号待ちをしているときに前に止まっているスポーツカーをみていたら連想してしまいました。これは畳にお座りをして広げた新聞を前屈みになって読んでいる女の人のお尻だ。

 

 いつも寒くなると光り出すイルミネーション。私はあまり好きではありません。なぜならば、暗い寒空に寂しく無機質に点滅していますからね。ますます寒さを増長するような感じがしてなりません。

 賑やかな繁華街ならまだしも。だれも見ない、人もあまり通らないところでピカピカと光っていたってねー。みんなが夕涼みに出てくるような暑い夏に、あるいはみんなが浮かれる桜の時期とかにやればいいのに。

 


         震度4 運転中は 感じない
         見たくない 顔がぞろぞろ 評論家      選挙前
         ホカロンの 準備は出来た 冬よ来い    やっぱり来ないでね
         出迎えの 猫がほしいな 物足りない
         すっぽりと 首まで火燵 天国だあ