お堀端の銀杏

2012年11月27日 | Weblog

 
 歩いて来たら、更新時間が遅れてしまいました。夏ならまだ明るいのですが、もう真っ暗です。「もう、夕方だからいいか。」と思ったら百年目。もうウォーキンがはお終いになってしまいそうです。「夕方になっちゃったけど歩こう。」という気持ちを強く起こしていかないと。犬も尻尾を振って待っていることだし。

 

 フルート教室に行くとき、県庁があった元の水戸城・三の丸のお堀のところの銀杏がきれいでした。

 

 晴れて、ちょうど青空もとてもきれいでしたので、撮る気にさせてくれました。

 

 もうほとんど葉っぱが残っていない木があります。盛んに雨が降るように散っている銀杏もありました。

 

 アメリカンドッグのような形をしたガマ(蒲)の穂が裂けてなかから綿のようなものが出てきています。種がついていて、これが離れた所に飛んで行って繁殖するんでしょうね。

                  (私はこっちの方が好きなのですが)

 大黒様に教わって、ワニ(鮫)に毛をむしり取られた因幡の白兎はこの綿のようなものにくるまったということなのでしょう。棒のような状態の時にヒリヒリした肌にくっつけたら、余計痛くなってしまいますからね。そしたら大黒様はウサギに百年は恨まれます。

 

 まだ残っていました。  レタス イート ( Let us eat.)

 

 花は終わってしまいました。ツワブキです。


                             


     内股の 膏薬のような 候補者よ        あっちにくっつきこっちにくっつき
     もうすでに 独裁者のような 人も居て     誰だろう
     最後には   白鵬なのかい つまらねえ
     寒い時期 寒いことばかり 聞こえます
     こんな時ゃ 先に天然に なっちまえ     その方が楽でっす
     そう言っても そんなに急には なれませんけど字余り