下手くそな絵ですが

2009年11月30日 | Weblog

 夜明け過ぎまで雨が残り、一日曇りでした。気温は寒いほどではありませんでしたので、まあまあ過ごしやすかったです。

 野良仕事は、濡れが乾きませんので、やらないことにし、家の中の片付けや庭の木の葉あつめなどをしましたが、これからしばらくは木の葉を掃除しなくてはなりません。なにせ裏は雑木林ですから。風に吹かれて飛んできます。庭木も葉を落とす時期です。一斉に落ちれば簡単なんですけど。世の中、そううまくは事が運ばないのが常です。


 

 一日じゅう暇なんですね。やることがないので、寝るだけです。年寄りも、やることがないとそうなるのだそうです。昔、同僚がそう言っていました。

 久しぶりに実家に行ってみると、年をとった親は体も悪くないのに寝てるんだそうです。どうしたのかと聞くと、やることがないので寝ているのだとか。


 

 ブロッコリーは、どんどん出来て、急いで食べないと花になってしまいそうです。かといって、そうは食べられないし。

 ブロッコリーを炊飯器で炊いてご飯がわりに、なんてことは出来ないしね。← なんでそんな発想にいたるの? なんて言われそう。


 

 自分ちでも結構きれいな紅葉が見られます。全山錦織りなす、なんてのは無理ですけど。そんなのは、あまり見たことないです。渋滞するところに行くのが大嫌いなものですから。

 負け惜しみを言うようですが、むしろちょこっときれいに紅葉しているくらいの方が良いですね。

 
 

 物置の後ろに置いておいたトウミ(唐箕)が腐って、ぐずぐずになってしまったので、燃やしました。この取っ手のついたのは風車を回転させるところです。

    

 農具など展示してある博物館などにいくと、必ずあります。風を送って、小麦などを実と殻を選り分ける道具です。手で行うチリトリのようなものは手み(手箕)と言います。


    

 父や母の思い出とくっついている子どものころの思い出のものが、また一つ無くなりました。 


 

 
   かにかくに毎日平和に暮らすべえ
   曇る日も気持は決して曇らすな
   寒い日は猫はやたらに親しいね
   ネットからダウンロードの曲楽し
   読むよりも買うのが早いまた後悔
   ゆるしてねあまり道楽ないのでね
   運動をした日はご飯またうまし
   あの指はきょうもずくずく痛むなあ
   更新をしながら聞いてるアマデウス
   自家製の野菜で食べる夕ご飯
   雨多く里芋でさえままならず      里芋でさえ腐り芋が多いとか
   好景気躍ったあとのみじめさよ
   人はまたなかなか賢くならぬもの
   小銭もて楽しむ庶民のいじらしさ
   久しぶり孫から電話かわいいね