たまには、クラシック音楽を聴いてみてはいかがですか?
今日は、アニメ「のだめカンタービレ」フィナーレ(第6話)です。
コンクールに出場するも、結果が出せずに終わってしまったユンロンとターニャ。黒木君はターニャに次の話を持ちかけますが、ターニャに残された時間はわずか。
のだめもオクレール先生に与えられた課題を必死にこなそうとしますが、コンクール参加はお預け状態。
ターニャの出場していたコンクール決勝で演奏されたラヴェルのピアノ協奏曲に強い影響を受けますが・・・。
【Lesson6】
コンクールで聴いたラヴェルのピアノ協奏曲が気に入って、さっそく部屋で練習するのだめ。
千秋と共演を夢見るのだめに、それをルイと共演する予定だと伝える事ができない。
「はぁ」とため息をつく千秋と黒木君。
黒木君ものだめのラヴェルの協奏曲の事を気遣ってのため息の様子。「ライジングスターでできないかなぁ?」と持ちかけるが、
「ダメだ。そんな共演で満足させて終わらせたらダメだ。」とその提案を否定する千秋。
千秋は、ヴィエラ先生に就いてイタリアへ行く前にサラッとそれをのだめに伝えようとするが・・・、
その頃、下宿ではユンロンが千秋とルイが共演する事をサラッとのだめに伝えてしまう。その話を聞かされたのだめは、茫然となってしまう。
すかさず千秋に電話するのだめ「のだめに話す事があるんじゃないですか真一くん!」と迫る。
「そりゃあ悔しかったけど、みんなしてバカにして!」と続けるのだめの部屋にいってグッと抱きしめる千秋・・・。
(このままいい雰囲気になるのかと思いきや)
いつものように千秋が食事を作ると、いつものように機嫌がもどり、千秋の説教を聞いて、「自分に実力が無いからだと思わないのか?!」と突きつけられても
「はい??」と首をかしげるだけののだめ。
そして、「これ全部やろう!」と、オクレール先生の課題の曲を持ってのだめにピアノを弾かせる。曲はショパンのピアノソナタ第3番。
千秋はヴィエラ先生とのイタリア演奏の同行を断ってのだめの練習に付き合う決心をする。
千秋とふたりで部屋にこもり、練習するのだめ、ユンロンの夕食の誘いも、ピシャリと跳ね付け、とにかく練習に没頭するふたり。
あまりの集中力に、のだめがもうろうとしはじめると、風呂に引きずってつれていく千秋。
合間の食事時になると、「なんで楽譜を読めって言われるか、千秋先輩が、3度の飯より楽譜が好きなのか最近分かってきた気がします」と、ちょっと成長を見せるのだめに、千秋はしみじみと「のだめ・・・・・・・遅えよ!」とツッコむ。
そんな猛練習の成果もあってか、オクレール先生の前でも堂々と曲を弾きこなすと、「よく頑張ってきたね」とお褒めの言葉をもらうが、それでも、まだ足りないと指摘されてしまう。
新しい課題を出されたのだめ、千秋がその課題曲をまとめたノートにはぎっしりと曲目が並んでいる。「焦っているのはオクレール先生なのか?!」と、のだめに残された時間を周りの方が案じている様子。
今度の課題はベートーヴェンのソナタ第31番。
再び練習にも熱が入りますがイマイチ納得がいかない、「マンガで言うと、いい感じで始まるけど、なかなかダイナミックに展開しなくて、えええ?!この巻はこれでおわり??って物足りなくてイライラして・・・、でも最後の巻で、いろんな人が出てきて、ドーンと終わっちゃうんデス。なんか感動的に納得させられて・・・。」
のだめの曲の解釈を聞かされた千秋は、ベートーヴェンの解釈を語り始める。それを聞いていたのだめは、それ以上はダメです!千秋におおいかぶさる。
千秋はゆっくりおきあがると、のだめをゆっくりと抱き寄せて、優しい口づけを交わすふたり。
今度こそいい雰囲気になるのかと思いきや
「まだ弾くか?」と尋ねる千秋に
「もちろんです!」と元気よく答えるのだめ。
練習するのだめのピアノの音は当然外にも聴こえる。
下宿に帰ってきたターニャは、「たかが課題曲の練習にまでつきあって…」とふたりを遠目に見るが、ふと思い出すのが黒木君の言葉。
翌日、ターニャは黒木君の練習室を訪ね、「この前はごめんね」と謝り、部屋を立ち去ろうとするが、
黒木君は、コンクールのピアノ伴奏をターニャに依頼し、「ハッ」となるターニャ。
更に、のだめに与えられた課題曲を熱心に研究する千秋に、のだめは「先輩は自分の事をやってください!」と突き放す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)
コンクールは、おあずけになっているものの、オクレール先生から与えられた課題をこなしていくのだめ。
ふたりで音楽について語り、ベートーヴェンの話をするあたりは、とても微笑ましく見れましたが、(マンガに例えるあたりが面白かったですし)
のだめを気遣うあまり、千秋の方が他人事に力が入っているように映るのだめ。
最後は「私の事は放っといて」みたいな感じになってきましたが、
のだめもホントは分かってるんでしょうけどね。
人の優しさが、傷ついているときには余計に痛く感じる時ってありますよね。
そこまでされると、余計バカにされているような気がしたりして、そんな自分が余計に腹立たしく思えたりして・・・。
頑張っているときほど、それが届かない、認められない。そうなる他人のひとつひとつの言動が気になって仕方がない。
のだめは逆境を乗り越えられるのでしょうか?
でも、来週にはサラッと忘れて、おいしい食事を食べてる気もしますが・・・。
それと、もうひとつ気になるのが、黒木君とターニャ。今回はチラッとしか登場してませんでしたけど、こちらも若干展開があるような、無いような。
いろいろ来週が気になります。
【前回ののだめカンタービレ】
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今日は、アニメ「のだめカンタービレ」フィナーレ(第6話)です。
コンクールに出場するも、結果が出せずに終わってしまったユンロンとターニャ。黒木君はターニャに次の話を持ちかけますが、ターニャに残された時間はわずか。
のだめもオクレール先生に与えられた課題を必死にこなそうとしますが、コンクール参加はお預け状態。
ターニャの出場していたコンクール決勝で演奏されたラヴェルのピアノ協奏曲に強い影響を受けますが・・・。
【Lesson6】
コンクールで聴いたラヴェルのピアノ協奏曲が気に入って、さっそく部屋で練習するのだめ。
千秋と共演を夢見るのだめに、それをルイと共演する予定だと伝える事ができない。
「はぁ」とため息をつく千秋と黒木君。
黒木君ものだめのラヴェルの協奏曲の事を気遣ってのため息の様子。「ライジングスターでできないかなぁ?」と持ちかけるが、
「ダメだ。そんな共演で満足させて終わらせたらダメだ。」とその提案を否定する千秋。
千秋は、ヴィエラ先生に就いてイタリアへ行く前にサラッとそれをのだめに伝えようとするが・・・、
その頃、下宿ではユンロンが千秋とルイが共演する事をサラッとのだめに伝えてしまう。その話を聞かされたのだめは、茫然となってしまう。
すかさず千秋に電話するのだめ「のだめに話す事があるんじゃないですか真一くん!」と迫る。
「そりゃあ悔しかったけど、みんなしてバカにして!」と続けるのだめの部屋にいってグッと抱きしめる千秋・・・。
(このままいい雰囲気になるのかと思いきや)
いつものように千秋が食事を作ると、いつものように機嫌がもどり、千秋の説教を聞いて、「自分に実力が無いからだと思わないのか?!」と突きつけられても
「はい??」と首をかしげるだけののだめ。
そして、「これ全部やろう!」と、オクレール先生の課題の曲を持ってのだめにピアノを弾かせる。曲はショパンのピアノソナタ第3番。
千秋はヴィエラ先生とのイタリア演奏の同行を断ってのだめの練習に付き合う決心をする。
千秋とふたりで部屋にこもり、練習するのだめ、ユンロンの夕食の誘いも、ピシャリと跳ね付け、とにかく練習に没頭するふたり。
あまりの集中力に、のだめがもうろうとしはじめると、風呂に引きずってつれていく千秋。
合間の食事時になると、「なんで楽譜を読めって言われるか、千秋先輩が、3度の飯より楽譜が好きなのか最近分かってきた気がします」と、ちょっと成長を見せるのだめに、千秋はしみじみと「のだめ・・・・・・・遅えよ!」とツッコむ。
そんな猛練習の成果もあってか、オクレール先生の前でも堂々と曲を弾きこなすと、「よく頑張ってきたね」とお褒めの言葉をもらうが、それでも、まだ足りないと指摘されてしまう。
新しい課題を出されたのだめ、千秋がその課題曲をまとめたノートにはぎっしりと曲目が並んでいる。「焦っているのはオクレール先生なのか?!」と、のだめに残された時間を周りの方が案じている様子。
今度の課題はベートーヴェンのソナタ第31番。
再び練習にも熱が入りますがイマイチ納得がいかない、「マンガで言うと、いい感じで始まるけど、なかなかダイナミックに展開しなくて、えええ?!この巻はこれでおわり??って物足りなくてイライラして・・・、でも最後の巻で、いろんな人が出てきて、ドーンと終わっちゃうんデス。なんか感動的に納得させられて・・・。」
のだめの曲の解釈を聞かされた千秋は、ベートーヴェンの解釈を語り始める。それを聞いていたのだめは、それ以上はダメです!千秋におおいかぶさる。
千秋はゆっくりおきあがると、のだめをゆっくりと抱き寄せて、優しい口づけを交わすふたり。
今度こそいい雰囲気になるのかと思いきや
「まだ弾くか?」と尋ねる千秋に
「もちろんです!」と元気よく答えるのだめ。
練習するのだめのピアノの音は当然外にも聴こえる。
下宿に帰ってきたターニャは、「たかが課題曲の練習にまでつきあって…」とふたりを遠目に見るが、ふと思い出すのが黒木君の言葉。
翌日、ターニャは黒木君の練習室を訪ね、「この前はごめんね」と謝り、部屋を立ち去ろうとするが、
黒木君は、コンクールのピアノ伴奏をターニャに依頼し、「ハッ」となるターニャ。
更に、のだめに与えられた課題曲を熱心に研究する千秋に、のだめは「先輩は自分の事をやってください!」と突き放す。
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コンクールは、おあずけになっているものの、オクレール先生から与えられた課題をこなしていくのだめ。
ふたりで音楽について語り、ベートーヴェンの話をするあたりは、とても微笑ましく見れましたが、(マンガに例えるあたりが面白かったですし)
のだめを気遣うあまり、千秋の方が他人事に力が入っているように映るのだめ。
最後は「私の事は放っといて」みたいな感じになってきましたが、
のだめもホントは分かってるんでしょうけどね。
人の優しさが、傷ついているときには余計に痛く感じる時ってありますよね。
そこまでされると、余計バカにされているような気がしたりして、そんな自分が余計に腹立たしく思えたりして・・・。
頑張っているときほど、それが届かない、認められない。そうなる他人のひとつひとつの言動が気になって仕方がない。
のだめは逆境を乗り越えられるのでしょうか?
でも、来週にはサラッと忘れて、おいしい食事を食べてる気もしますが・・・。
それと、もうひとつ気になるのが、黒木君とターニャ。今回はチラッとしか登場してませんでしたけど、こちらも若干展開があるような、無いような。
いろいろ来週が気になります。
【前回ののだめカンタービレ】
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