中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第62回大阪杯予想

2018年03月25日 22時12分38秒 | 競馬
4頭BOX
ウインブライト‐スワーヴリチャード‐ダンビュライト‐トリオンフ
予備)アルアイン、ミッキースワロー


取り敢えず先に。度々日和った予想で、スマン。

まるで、去年のクラシックかと思うような顔触れで、しかもそれが軒並み人気になりそうな気配で、“現4歳世代最強説”を裏付けるかが、注目点だよね。

今回の難しい所は、マルターズアポジーが、裏開催と両天秤掛けてる点。
いれば、例によって、無理からでも行って逃げ態勢を目指していって、4コーナーで予定通り捕まる、っていう青写真が見えて、頑張って絡みに行くのは、せいぜいヤマカツエースくらいだろうから、この2頭を見ながら2番手集団を作るメンバーに有利、と見てる訳。つまりこれが、予想の本線。これより後ろに構える面子は、二段ロケットを仕掛けるくらいの脚が要求されるけど、そこまで抜けている馬はいなかろうと踏んで、追い込み系は、少し評価を下げる。
これでもし、マルターズアポジーが裏に逃げ込むようだと、展開がまるで変わってくるから、或いは“後ろからズドン!”をやられる可能性も考えなきゃなんない。出走メンバーの確定しないうちの予想は覚悟だよね、まあいつもだけど。

4歳勢でペルシアンナイトだけ外したのは、去年のマイルチャンピオンシップを見て、2000でも長いかもと思ったから。ギリギリ守備範囲の馬は、古馬混合GⅠでは手が回せない。
同胞のラビット飛ばして、それもかわせないんだから、サトノダイヤモンドも手を回せないでしょ。シュヴァルグランは、2段ロケットはキツそうだけど、それが必要ない展開だと、ちょっと怖いかも。ゴールドアクターは、何か燃え尽きてしまったかなと。
案外一番怖いのは、最年長の紅一点・スマートレイアーかも。

ある程度人気は割れると踏んでるけど、場合によっては、3連複も考える必要が出るかもなあ。


映え

2018年03月25日 21時28分15秒 | ぶらり、お食事
2018.3.17の回顧録

GORILLA COFFEE(朝食)→志むら(かき氷)→伴茶夢(お茶)

“映えするかき氷のお店”だから、とは思っていたけど、この季節にも拘らず、開店前から待っている人がいたのはスゴイね。とは言え、夏場の大行列とは縁遠い人数だから、敢えてオフシーズンを狙うのも一つの手だよね、シーズナルメニューもあるし。谷中のお店もそう。
で、明らかに“それだな”と思ったのは、女性の一人客がかなり多かったからで、しかもほぼ全員が、着席と同時にスマホの準備してたから、まあ確定かな、と。そしてみなさん、記事にするものを、予め狙ってくるんだね。メニューの内容について、かなり事細かに店員さんに訊いている人もいて、その執念を他に向けた方が、より特別な記事になりそうな気もするけど、まあそこは価値観の差ということにしておく。
個人的には、甘酒蜜一択だった。氷の滑らかさが損なわれるので、桜餡とパウダーは蛇足。
あと、単純に“映え”を狙うなら、近くのお店の「カフェクイーン」もオススメだよ。タップリのアイスミルクコーヒーに、タップリのバニラアイスと生クリームが乗ったスペシャリティ。「ドリンクじゃなく、スイーツ」って表現してる人がいたけど、確かにその通りで、うっかりなパフェよりもお腹に来るかも。コーヒーにシュガーはいらないくらい。

第48回高松宮記念予想

2018年03月18日 22時38分14秒 | 競馬
4頭BOX
シャイニングレイ‐セイウンコウセイ‐ファインニードル‐レッツゴードンキ
予備)キングハート、レッドファルクス


どうも、去年の短距離王が、1番人気に推されそうな気配かな。前走も、追って届かずとは言え流石の足だったし、展開もこの馬に向きそうだしね。年齢的にもしかして……で勝負はかけたけど、来たら素直に讃えるしかない。で、これを敢えて嫌うわけだから、ダンスディレクターは消すわな。

有力所でダイアナヘイローやナックビーナス、それにネロやらセカンドテーブルやらソルヴェイグやらラインスピリットやら、とにかく抜け駆けしたいメンバーが犇いてる訳ね。ファインニードルは一緒についてっちゃうかもだけど、去年の覇者で2番人気候補のセイウンコウセイが、その先頭争いを見ていく感じで、さらにそれを、追い込み勢が目標にしていく感じになるかな、と。つまりは、先のフェブラリーステークスと、似たようなレース展開と踏んでいる訳。
1番人気こそ外してるけど、他はやっぱり人気サイドで、穴予想を期待していた方がいたら、申し訳ない。

映え?

2018年03月18日 21時26分10秒 | ぶらり、お食事
2018.3.10の回顧録

四川料理秋(昼食)

メインストリートからはちょっと外れるし、地下に入っていくから、余り人が来ないのかも知れないけど、近隣他店舗と比べてもリーズナブルだし、週末のランチタイムとしてはメニューも豊富なので、使い勝手は良いと思うよ。ただ、刀削麵は、清湯とは余り相性が良くないと思った、不味いとかではないんだけど。何にしろ、老舗の喫茶店とか水餃子屋さんやら、新発想のホットケーキやらに長時間行列するだけじゃないってこと。まあ、写真写りが大事なんでしょって話なのは分かってるけどさ。

こんな日もあらぁな

2018年03月18日 19時43分11秒 | ぶらり、城西
2018.3.3の回顧録

ギャラリールモンド(松下さちこ個展)→エスパスルイヴィトン(ヤン=フードン展)→ギャラリー・ドゥ・ディマンシュ(東ちなつ個展)

今日は、グッと胸倉掴まれるほど、刺さるものがなかった。東さんの砂糖細工は、場所によっては、もっと跳ねたかも知れないかな。虎屋文庫、早く再開しないかな。ルイヴィトンが、2回続けて跳ねなかったのが、かなり気掛かり。

第35回フェブラリーステークス結果

2018年03月11日 23時46分32秒 | 競馬
1着 ノンコノユメ
2着 ゴールドドリーム
3着 インカンテーション
11着 ケイティブレイブ
16着 ニシケンモノノフ


結果:的中!

そら当たるでしょ、1番人気絡んでるんだし。それでも、当たった強みで、好きなコトを言わせてもらう。

ノンコに関しては、あれでも行けると踏んだ、内田騎手のファインプレーと言ってもいいでしょう。ダートでは特に、追い込み馬の扱いは難しいからね、メンバーと、実際に動き出してからの判断が、バッチリハマったってことだよね。だから、2着になったけど、やっぱり去年のダート王が、“負けてなお強し”なんだろうな。
一方の人気馬・テイエムジンソクは、逃げ馬典型の脆さが出た感じ。というか、その前のレースで見せた強引さからして、自分でレースを作りにいけないとダメっていう弱点を、改めて曝してしまったかと。本来、買い目がシンガリに沈んだら、当てても褒められたもんじゃないんだけど、こういう展開に持ち込んだ功労者であり、それで的中できたから、今回はまあ良しかな。
もう1頭の人気馬・サンライズノヴァは、現状、GIでは足りない。もう一皮二皮、上昇が必要かな。

こういう半個室は、アリ

2018年03月11日 23時13分51秒 | ぶらり、お食事
2018.2.12の回顧録

青龍門(昼食)

円形の店内の外周部分を分厚い鉄板で区切った独特の個別席は、確かに圧迫感はあるけど、しっかりプライベート空間を維持できている点では、有難いお客さんも多そうだね。少なくとも、節操ないスモーカーが、のべつ幕無しに垂れ流す紫煙に煩わされなくて済むのは助かる。一蘭大好きのゆかちにも、気に入ってもらえそうなお店だね。