中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第63回宝塚記念予想

2022年06月26日 11時17分06秒 | 競馬
4頭BOX
アリーヴォ‐ヒシイグアス‐ポタジェ‐メロディーレーン

更新、直前まで遅くなってしまい、大変申し訳ないです。
もう間に合っていない人もいるかな、本当申し訳ない。
でわ。

近年の宝塚記念では珍しい、賞金除外まで出るような登録数の上のフルゲート、しかも、3歳勢の出走はないものの、古馬メンバーとしては上位の顔触れが揃うという、豪華な競演になったのではないでしょうか。

中で注目なのは、この春で立場の入れ替わった4歳2騎でしょう。
去年、現役最強馬に登りつめたはずのエフフォーリアは、初戦大阪杯でまさかの惨敗、今回は言い訳無用、背水の陣での参戦となりました。
他方、去年までは“有力4歳のうちの1頭”だったタイトルホルダーは、開き直ったような菊花賞同様の逃げで日経賞、天皇賞と大舞台で連勝、特に天皇賞での圧勝はインパクト大だったようで、ファン投票では歴代最多得票での出走というオマケもつきました。

人気もレースも、この2頭を中心に展開するでしょうが、今回はどちらも不安材料が満載。
タイトルホルダーについては、同系の強豪パンサラッサの存在がまずの脅威。自分のペースに持ち込むのが難しく、距離がぐっと短くなることから、さらに競合相手が増える可能性もあり、逃げ馬の弱さを晒す可能性はあります。勿論、それをものともせず勝てば、現役最強に相応しい存在へと認められることにもなりますが。
エフフォーリアはもっと大変で、完全復活を印象付けるには、脚質からして、率先してタイトルホルダーを潰しにいかなければなりません。勿論、背水の陣で臨まなければならないことも大変で、かかるプレッシャーは前走よりも大きいでしょう。
他の人気馬を見ると、ディープボンドはまず、“自分の走り”の脱却でしょう。相変わらず“自分の~”とか言っているようだと、今回も戴冠は難しいでしょう。
デアリングタクトは、復調気配にあっても、牝馬同士の前走であの結果は大いに物足りなく、より大舞台になる今回での完全復活は、これまた難しいのではないでしょうか。

以上の理由、そして、前掛かりの展開になる可能性が高いことを踏まえて、人気サイドは全部消し!!です。
となれば選ぶのは当然追い込み至上のメンバーで、特に大阪杯がフロック視されているポタジェの奮起に期待したいですね。
お姉ちゃんについては……応援です!

星いっぱいのお店

2022年06月26日 10時38分35秒 | ぶらり、お食事
2022.6.11の回顧録

手打ちうどん力丸(昼食)

地元も注目の饂飩のコシも勿論楽しめるんだけど、個人的にはカレーが凄かったね。ライス用のカレーでないのは勿論として、所謂“お蕎麦屋さんのカレー”とも違う、ちゃんと“吉田饂飩に合うカレー”を研究して用意したんだろうなっていうカレー饂飩だったね。

手打ちうどん力丸のページ

第72回安田記念結果

2022年06月26日 10時23分43秒 | 競馬
1着 ソングライン
2着 シュネルマイスター
3着 サリオス
4着 セリフォス
6着 ダノンザキッド
13着 ソウルラッシュ

結果:ハズレ

何だか、今春の“1番人気が低調”は、馬券初心者が、近走絶好調の馬に注目しがちなことが一因になってるんじゃないのもしかして、と思わされる結果だね、1番人気だけあんなに凹むと。
にしても。
セリフォスも、この好条件でもっと抜け切れないのでは、当初言われたほどの能力ではないのを露呈した格好で、今後がちょっと心配。
サリオスもダノンザキッドも、ここで業火の中から立ち上がれなかったのは痛くて、もうチャンスは巡ってこないのではと、危惧させられてしまうね。
そう考えると、負けてもなお、マイルの覇権はシュネルが中心なのかなっていうレースだったのかね。
ま、勿論まだまだ、群雄割拠ではあるんだろうけど。

ハコに注目、したりしなかったり

2022年06月26日 10時10分56秒 | ぶらり、城内
2022.6.4の回顧録

紀尾井清堂(奇跡の一本松の根展)→そばうさ(昼食)→半蔵門ミュージアム

仏教美術についてのみでなく、神話にまで詳しく触れられていて、且つ幾つかの美術品については、より掘り下げて解説されていて、ここまで深掘りしている施設は、意外に珍しいのでは。これで入館無料なんだから、とんでもなく嬉しい施設だよね、内容だけなら。
一本松については、何か単純には語れない、複雑な感情しか湧いて来なかったね。“記憶を風化させない”ことは大事なことではあるけれども、忘却も大事な脳の機能ではあるし、先の震災に限らず、“記憶を風化させない”ことが“風化”しているでしょ、ここに注目するくらいの人は、そもそも記憶が風化していないんだし。あの映像からも10年近く経って、地元の人にとっての一本松の意味も、変わってきている可能性もあるから、併せて現在の様子も知りたかった所。「改めて感動」とか「生命力」みたいな安直な言葉では語れないよね、寧ろ時間の経っている分。
そんな会場、「用途も目的も持たない建築」っていうコンセプトが、ハコモノ行政への風当たりが強い現在への強いアンチテーゼって感じだけど、逆に捉えて、豊かなアイデアを備えた使用目的であれば、どんなイベントにも開放してくれるのかね、あの管理団体は。結局は一般法人だから、アンチテーゼを打つためのシンボルであることが第一義になったりはしないかね。気になる所。
バジル蕎麦は、ちょっと面白い存在。初めの、バジルの存在感が強いうちは、ホントにジェノベーゼ感覚なんだけど、段々お蕎麦になってくの。途中でライム絞って味変も効いてるし、ここまでやると、蕎麦湯もいつもとはかなり違う感じに。ちょっと趣向を変えてみたい時には是非に、の逸品。

半蔵門ミュージアムのページ

第89回東京優駿結果

2022年06月26日 09時04分49秒 | 競馬
1着 ドウデュース
2着 イクイノックス
3着 アスクビクターモア
5着 プラダリア
10着 ビーアストニッシド
14着 ロードレゼル
17着 マテンロウオリオン

結果:ハズレ

人気馬で、大幅に崩れた馬がいなかった辺り、やはりこれが“ダービーの格”というヤツなんでしょうかね。
そこで勝ちを重ねる辺りが、これ“ジョッキーの格”というヤツなんでしょうか。
ま、それで穴党が出る幕はないわな。
しかし、年明けてグン!と成長した馬がいない、というようにも見えますわな。
秋になって勢力図が変わるのか、注目しておきましょう。

ハシビロコウ

2022年06月26日 07時45分30秒 | ぶらり、お食事
2022.5.28の回顧録

PRONTO IL BARアキバ・イチ店(朝食)→POINT ET LIGNE(買物)→SOCIAL GOOD ROASTERS(一服)→ASSIST COFFEE ROASTERY(もう一杯)→松竹堂cafe(昼食)

しかし、「鳥言葉」何てものまであるとは。しかも、それで「不器用」の象徴にされてしまうとは、ご本鳥?は失礼極まりないと思っているだろうけど、あの姿からは「一途」とか「一意専心」なんて言葉も連想されるからね。寧ろそんな思いで見ているんだろうし、だからこそ、「動かない」のに“愛される”鳥なんだろうしね。
そんな裏付けが見えてくると、お店のシンボルとしてジャストフィットだな~と。こういう就業形態が徐々に拡大していくと、「お客様は神様」何ていうのは、今は昔の話になるね。「俺は客なんだぞ!」何てのは恥の極み、チップ無しで対応してるんだから。大体、何でも“要領の良さ”を追求するようになってるけど、大概の“要領の良さ”なんて、要領の悪い誰かの上前を撥ねてるに過ぎないんでね。それで、そんな奴に限って、自分より要領の良い奴に上前撥ねられると、今度は“狡い”と言って相手を貶めたりするんで。そもそも、人間なんてマルチタスク向けに出来てないんだから、一心不乱に向き合うのは、寧ろ美徳と見られていいはず。特に、歩きスマホやっちゃう人は、改めて考えてみて。“相手に避けてもらってる”とか“人間の基本歩行速度の6割出てない”とかは、マルチタスク出来てねーから。
そして、周辺コーヒー天国になりましたね、ホント。僅かではあるけれど、コーヒーも出せるバーも出て来ているし、これで、こうしたコーヒーショップの豆を使う居酒屋なんか出てくると、ツダケンさん大喜び。こっち側に拠点を移してくれるかも?!知らんけど。
久々にちゃんとしたお昼で、これも美味しくて大満足。

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