中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第28回NHKマイルカップ予想

2023年04月30日 13時55分04秒 | 競馬
4頭BOX
クルゼイロドスル‐ショーモン‐セッション‐タマモブラックタイ
予備)トーホウガレオン、エエヤン

前年2歳王者のドルチェモアが、前哨戦まさかの大敗で、一気に混戦模様……というか、“色んな意味でクラシックに縁無かった馬”が集まってきた感があるのは、“良くない方のマイルカップ”なのでは、と。
そういう年は、“ちょっとクラシックに色気出した組”の取捨が難しくて、人気落として穴開けるタイプがままいるだけに、穴党としては見逃せない所なのですが、ドルチェモア、ダノンタッチダウン、ついでにオオバンブルマイも、どうやら人気サイド予想なので、全部消します。
もっとついでに、ウンブライルとシングザットソングも。
牝馬の方が、より恐いけどね。

そして、メンバー的に前傾姿勢になりそうなので、2番手から3番手集団にいそうな中からチョイスを。
エエヤンは、評価値を下げてる訳じゃなくて、人気になりそうなのでね。

第167回天皇賞予想

2023年04月30日 08時11分39秒 | 競馬
4頭BOX
エンドロール‐タイトルホルダー‐ディアスティマ‐ディープモンスター

結局、誰が“鈴を付けに行くか”だと……おぉ、去年と同じこと言ってる!
アフリカンゴールドが果敢な逃げ宣言をしていますし、スタート次第ではディアステマも……という状況ですが、それにしたって“離れた2番手”も考え難い。
ちょっとでもペースが合わないと感じたら、何時でもかわしてハナに立てる位置にはいるのではないでしょうか。
結局は“タイトルホルダーがペースを握っている”展開になるのでは、と。

そうなると、寧ろキーになるのは、“ジャスティンパレスが何処につけ、何処から動くか”ではないでしょうか。
名手・ルメの腕の冴えが、一番のキーポイントになりそうです。
ボルドグフーシュは、本気なら、ジャスティンパレスより先に行動したい所で、人気で先行している2頭を見ながら、とかやっていると、去年までのディープボンドと、同じことをやりそうです。
そうするともしかすると、前走大敗で開き直ったアスクビクターモアの方が、3歳時は自分でペースを刻んでレースを作っていた経験もあって、前出2頭より恐い存在かも。

……とか言ってますが、圧倒的1番人気を絡める以上、この辺の4歳馬を突くと、3連単数点みたいなことをしないと、目立った勝ちには出来ない訳よ。
そんな考えもあって、こんなヤバいメンバーにしてみました。
7歳馬が上記メンバーに続く人気なんだから、それ以下の人気順なんて、あってないようなものでしょ。
“お姉ちゃん”より人気のないのも入っているのがヤバいよね。

第83回皐月賞結果

2023年04月29日 00時56分26秒 | 競馬
1着 ソールオリエンス
2着 タスティエーラ
3着 ファントムシーフ
7着 トップナイフ
10着 ベラジオオペラ
16着 ラスハンメル
17着 ホウオウビスケッツ

結果:ハズレ

「こっちも1強なん?!」ってくらい、完全に1頭だけ次元が違ってて、驚きだわこれは。
オークスの方の予告みたいにもなっちゃうけど、もう一緒に走った馬は買えないよ、次は。
それぐらい、啞然茫然でしたわ。

第25回中山グランドジャンプ結果

2023年04月29日 00時45分31秒 | 競馬
1着 イロゴトシ
2着 ミッキーメテオ
3着 ダイシンクローバー
4着 テーオーソクラテス
6着 ジューンベロシティ
7着 ビレッジイーグル

結果:ハズレ

色んな意味で、酷いレースになっちゃったんじゃない。
1番人気は、派手に出遅れて、帳尻合わせに行って、見事に沈んだし。
何より、馬場がね。
勝馬は一見強そうだけど、実は展開で全然変わった可能性もあるんじゃないかっていうね。
要するに、抜きんでた存在なし、ってこと。
思いっきり看板掲げてる興行主には悪いけど、Heroなんて現れる様子なしってことだね。
潮時ってことなんじゃない?


第25回中山グランドジャンプ予想

2023年04月15日 08時30分53秒 | 競馬
4頭BOX
イロゴトシ‐ジューンベロシティ‐テーオーソクラテス‐ビレッジイーグル

いや、予想っていう話じゃないでしょ、これ。
障害レースは、未勝利とオープンに二極化して、賞金均した方がいいんじゃないの、もう。
オジュウに続くジャンプヒーローなんか出てくる見込みないよ、こんなんじゃ。

しかも、今日は荒天予想でしょ。
固かろうが荒れようが、ロクな結果じゃないよ。
見るだけにしている人が、大正解。

第83回桜花賞結果

2023年04月15日 08時23分41秒 | 競馬
1着 リバティアイランド
2着 コナコースト
3着 ペリファーニア
7着 シングザットソング
13着 モズメイメイ
18着 トーセンローリエ

結果:ハズレ

何かもうね、性能とか次元が違うっていうレベルじゃない、カンマ一つ分くらいの差があるんじゃないの。
どうかと思っていたけど、もうホントに“世代で1強”でしょ、これ。
正直、もう今年のクラシックは、やるだけ無駄っていう気分になった。それくらい、勝馬が強い。
それ以上も、以下もない。

悪いことをしながら、善いことをする

2023年04月15日 08時13分42秒 | ぶらり、城北
2023.4.8の回顧録

BOUL'ANGE(買物)→グランドシネマサンシャイン池袋(「仕掛人・藤枝梅安2」)→セントポールの隣り(昼食)

後編は、チャンバラが増えた分、人へ向けた描写と飯テロは減った感じだったけどね。その分梅安と彦次郎の過去や人間形成に、さらに容量を割いていた感じで、そこに「善いことをしながら、悪いことをする」の池波イズムがみっちり詰め込まれていて、梅安や彦次郎をただのヒーローにしない辺り、元祖でありながら、追随者とは一味も二味も違うなぁと。特に、梅安の弱い面がきっちり表現されていたのが良かったかな。あれで“トヨエツ梅安”は完成したし、前半に比べて出番は減ってたけど、管ちゃんの存在感が増したよね。まあ何しろ、原作という遺産が偉大だわ、とにかく。主役のお二人は勿論言うことなしなんだけど、まあやっぱりね、佐藤浩市さんがね、枯れてますます親父さんに似てきたなぁと、容姿だけでなく、劇中での存在感がね。今後益々のご活躍でしょう。あとはもう、存在感という点では、キャスティングを見た段階ではこれもちょっと引っ掛かった、石橋蓮司さん。流石役者、流石ベテラン。
で、会場がまた凄かったね。映画をじっくり楽しみたい人も本編以外も楽しみたい人も、満足させる設備になってて、“映画のための映画館”になってた。文芸坐とかシネマロサとの棲み分けは勿論あるとして、それでも、時にリヴァイヴァル上映とかも企画して、普段映画を楽しむ習慣のない人にも、あの環境には触れて欲しいと思ったわ。古い映画館建築も味があっていいんだけど、あれは価値観変わる、きっと。
キャンパスに隣接した立地だから必然ていうのもあるだろうけど、メニューの内容といい価格といい内装といい、存在位置は言わば“第2の学食”だね。特に、大学のスケジュールが把握された上でのあのホスピタリティーは。これは長年愛されるわ。

グランドシネマサンシャイン池袋のページ
セントポールの隣りのページ

第83回皐月賞予想

2023年04月09日 14時25分03秒 | 競馬
4頭BOX
トップナイフ‐ベラジオオペラ‐ホウオウビスケッツ‐ラスハンメル
予備)シャザーン、フリームファクシ

2歳王者の2頭が不在、のみならず、日替わり猫の目のヒーロー出現で、加えて2歳王者の一角ドルチェモアが、復帰初戦を圧倒的1番人気を裏切って、しかも人気サイドで1頭だけ吹っ飛んだ形の結果になっているだけに、大混戦と言われるのもまあ止むを得ずかと。
もう1頭の2歳王者はダービー直行とか。結果を残した海外遠征帰りでの参戦で、何から何まで異色な馬ですが、そんな馬に競馬の女神が微笑んでくれるのか。
今の所の私のスタンスは、人気になったら切り、ならなかったら買い。
ま、基本逆張りなのでね。

ともかく、話を戻しますが、ずっと気になっていたのはトップナイフなのです。
ホープフルステークスでも買っていましたが、前哨戦の弥生賞を、同じような攻めで突破してきたのには驚きで、素直に惹かれた形。
ですが今回は、行きたい馬が大挙参戦で、併せて2歳時から本格的に競争していた馬の様子が怪しい現状を見ると、正直逆風しかないかと。
ま、応援と様子見の買いですかね。
こう考えているんで、他のメンバーは素直に、トライアル組です。