中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第68回安田記念予想

2018年05月27日 14時29分33秒 | 競馬
フォーメーション
スワーヴリチャード、ペルシアンナイト→ウエスタンエクスプレス、ダッシングブレイズ
及び、
ウエスタンエクスプレス‐ダッシングブレイズ
予備)アエロリット、リアルスティール


何時から、安田記念はこんなに豪華になったのか。登録中3分の1が戴冠馬とは、ほぼ現状のベストメンバーではないのか。やはりしばらくは、マイルからクラシックディスタンスを中心に回っていくということか。

但し引っかかるのは、登録馬の大半が、マイル以下がベストという構成なこと。パワーが必要な東京では、“当該距離充分”では“不充分”との説もあるので、その辺りがどう影響するかね。一応現状では、当日は晴れ予報になってるけど、馬場状態にも左右される部分はありそうだしね。

で、その辺を考慮すると、もう上記したメンバーくらいしか残らないんだよね。
スワーヴリチャードとペルシアンナイトは、間違いなく人気の2トップだけど、これはしょうがないね。
その分、相手には目一杯穴馬を狙ったつもりで、距離適性の点では全然だけど、香港馬を絡めたのもそんな理由。
リスグラシューもお眼鏡の1頭なんだけど、人気の一角だろうから、敢えて控えた。
そこいくと、強力な4歳勢に比べて見劣りする海外GⅠ馬だけど、意地を見せられるかね。

第79回優駿牝馬結果

2018年05月27日 13時50分19秒 | 競馬
1着 アーモンドアイ
2着 リリーノーブル
3着 ラッキーライラック
6着 サトノワルキューレ


結果:ハズレ

人気以上に圧倒的。そして、断然桜花賞組上位の結果に。
特に1、2着は抜けた存在だね。リリーノーブルは、早く無冠を返上したいだろうね。
他方、ラッキーライラックは、去年のソウルスターリングの流れを感じちゃうな~。今後どう立て直していくか。
そして、2冠女王には、もう牝馬三冠を目指す方向性みたいだけど、ぜひ果敢な挑戦を促したい所。取り敢えず、宝塚記念の投票には加えとくよ。

ざーさんに寄せたわけではなく

2018年05月20日 11時33分43秒 | ぶらり、お食事
2018.5.19の回顧録

ブレッドボックス(買物)→サクラベーカリー(買物)→京鼎樓(昼食)→ローゼン(買物)

デパ内としては良心的な価格設定だったかな。とは言え小籠包は、点心随一のジャンクだからなぁ。
大手パンメーカー・サンジェルマンのアウトレットなので、種類は余りないけど、食用パンを日常使いしている方には、有難い存在だね、何せ市場価格の5割以下だからなあ。
米粉パンは、日本の数少ない自給食料を広く活用するにはいいと当初思ってたんだけど、パンの土台の部分が大きいというのは、そうしないと形を作れないからなのかな?だとすると、やっぱり小麦とは別物だな~、ただでさえ糖質が何やか言われてる昨今、お餅みたいに、「実はご飯よりも……」なんて話も、出てきそうだもんね。

第85回東京優駿予想

2018年05月20日 09時27分18秒 | 競馬
4頭BOX
キタノコマンドール‐ステルヴィオ‐ダノンプレミアム‐ワグネリアン
予備)エタリオウ、ブラストワンピース、オウケンムーン


1冠目の皐月賞で色々あったがために、難解になった今年のダービー。
まずは何と言っても、ダノンプレミアムの取捨だよね。能力の高さは認めても、やはり一頓挫あった後で、その能力を十分に発揮できるかの判断は難しい。
そして、1冠目の皐月賞の内容ね。悪天候で、前の馬に好きに行かせた結果、後方からの人気馬は、押し並べて脚を余すことになった面は強いんで、結果を額面通りに受け取るべきかどうか。まあそれに関しては、今回のダノンプレミアム同様、直前に一頓挫あったワグネリアンが、押されて一番人気になった段階で、何かあると見るべきだったということはあるけどね。

それでも、ダノンプレミアムは1番人気になりそうだし、全体的な人気の傾向も、皐月賞を踏襲したものになるだろうと思ってるし、私の予想も、そのままほぼ動かさずにした。
一つは、ダノンプレミアム並みに注目すべき馬が、トライアルから出て来なかったことがあるね。
もう一つは、ダノンプレミアムが出走するからには、皐月賞と同様の展開にはならないだろうということ。好位から後ろの馬は、当然目標にするだろうし、じゃあ皐月賞のように、逃げ馬が好きなように逃亡劇を見せられるかというと、朝日杯や弥生賞の内容からすると、ダノンプレミアムは行ければ好位につけるだろうから、寧ろ逃げ馬には嫌味な存在になると思うんだよね。
勿論、これは“ダノンプレミアムが本調子なら”の仮定で、万全でないと見越してしまう考え方も有る。そうすると、前で粘り腰の馬が美味しい思いをしそうで、予備の2頭には、そういう馬を置いた訳。

結果はどうか分からないけど、近年のダービー馬の傾向として、ダノンプレミアムやワグネリアンは、ダービー馬に相応しい馬だとは思うけどね。どういう理由かは、今は敢えて触れんけど。


第13回ヴィクトリアマイル結果

2018年05月20日 08時17分48秒 | 競馬
1着 ジュールポレール
2着 リスグラシュー
3着 レッドアヴァンセ
6着 レッツゴードンキ
8着 アドマイヤリード
10着 レーヌミノル


結果:ハズレ

これは取れなかったな~。ちょっと意識はしていたけど手は伸びなかったし、仮に買っていたとして、2着が1番人気だから、馬券的な成功はなかったね。
しかし、ここまで迷走すると、何だか応援したくもなってくるね、2着の馬。

ホント心配なの

2018年05月13日 13時26分44秒 | ぶらり、お食事
2018.5.12の回顧録

魯香酒楼(昼食)

クオリティとコスパ高過ぎ。主菜は勿論のこと、バイキング的に自由に取れるメニューが、サラダ、スープに留まらず、チャーハンやら麻婆豆腐やら、春巻に叉焼にと盛り沢山で、且つ全部美味いの。それでランチあの値段なら、週末休日は食べる所に困るような立地のオアシス、という条件抜きでも、そりゃあ混むわ。足繁く通う人も少なくないだろうけど、それをやったら、メタボへ加速度的一直線だろうね。
ホント度々思うんだけど、これだけのお店が、ランパスやったら駄目だよ。ランパスの客だけ大挙して押し寄せて、間もなく無くなった店を、幾つも知ってるからさ。

第79回優駿牝馬予想

2018年05月13日 12時53分38秒 | 競馬
2頭軸流し
アーモンドアイ、サトノワルキューレ→ゴージャスランチ、トーセンブレス
及び馬連
ゴージャスランチ‐トーセンブレス
予備)ラッキーライラック


基本的な見方は、『桜花賞上位馬に、他路線の馬が何処まで絡むか』というところで間違いなし。
ただ、人気の加減がどうかというのは難解。まずは“絶対女王”と呼ばれながら苦杯を舐めたラッキーライラックが何処まで人気を維持するかと、破ったアーモンドアイに何処まで人気が流れるか。そして他路線組では、強烈な強さを見せつけたサトノワルキューレが何処まで人気になるか。ともあれ、この3頭が人気の中心なのは間違いない所か。
その後に続きそうなのは、これは桜花賞上位組のリリーノーブルやマウレアで間違いなさそうで、サトノワルキューレ以外の他路線組、オールフォーラヴやカンタービレ、ランドネなどはその次になりそうか。

私の意見も大方と大差ないので、上記のような予想に。
ただ恐いのは、桜花賞のように、どうしたってハナ、というタイプがいなさそうな所で、その結果ラッキーライラックが先頭集団を形成するような展開になると、中盤ペースが落ち着いて、極端な脚に賭けるアーモンドアイやサトノワルキューレは最後脚を余すっていう、皐月賞のようなパターンね。
馬場状態も左右するだろうし、とは言え東京は直線充分長いしっていう見方も出来るし、ここはこの時点では何とも言えないかな。
ハッキリしているのは、日和った予想だってこと。
ゴージャスランチは抽選対象なので、もし落ちたら、3連複4頭BOXだね。

第23回NHKマイルカップ結果

2018年05月13日 12時20分12秒 | 競馬
1着 ケイアイノーティック
2着 ギベオン
3着 レッドヴェイロン
7着 ダノンスマッシュ
14着 テトラドラクマ
17着 アンコールプリュ


結果:ハズレ

相変わらず、読み切れないレースだね。1番人気が惨敗だけど、全然駄目だったというより、展開が他の馬向きだっただけのようにも見えるし。まあとは言え、余程の伸びしろが感じられない限り、出走メンバー全馬、以後のGIでは用無しかな、ってな気もするしね。
ともあれ、藤岡お兄ちゃんには、ただただおめでとう。

ほぼ愚痴しか言ってねえ

2018年05月13日 11時55分29秒 | ぶらり、城西
2018.5.4の回顧録

山種美術館(桜展)→白根記念渋谷区郷土博物館・文学館→渋谷区ふれあい植物センター→セルリアンタワー能楽堂

比較的良く纏めてある方だとは思うけど、あの内容から感じるのは、結局渋谷区は、渋谷駅周辺だけが大事なんだってこと。要するに、ターミナルにさえ人が集まれば、区としての税収はどうにかなるって考えで、発想が豊島区と一緒。だから、千駄ヶ谷は新宿区寄りに、恵比寿は目黒区寄りに紹介される訳。あと、文学コーナーは、現状では蛇足そのもの。
同じ桜が題材の日本画の展覧会で、入館料も高いのに、物故で著名な作家というだけで、あんなに極端に人の量が偏るのは、理解し難いね。それから、セルリアンタワーのは、ただの見せびらかしか、こんな文化貢献もしてますっていう自己満足で、結局講演に金を落としてねって話。千駄ヶ谷や横浜のは、能の概説も、ちゃんと併設してるからね。
なんで、本日一番の見所は、植物センターってことになっちゃうね。派手な植物も仕掛けもないけど、規模からしたら、まああんなもんだよね。実際そうなっていたけど、食用・薬用を中心とした実用植物の紹介に特化して、実演セミナーみたいなの開くっていう展開が向いてそう。だからこそ、ハクミコとコラボったんでしょ?まだ残滓も存在するし。蛍の時だけ来館者が大挙するのは、狂気でしかないからね。


白根記念渋谷区郷土博物館・文学館のページ
渋谷区ふれあい植物センターのページ