中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第21回NHKマイルカップ予想

2016年04月29日 08時12分27秒 | 競馬
4頭BOX
アーバンキッド‐イモータル‐エクラミレネール‐レインボーライン
予備)シャドウアプローチ、ロードクエスト


ダンツプリウス圧倒的人気かと思いきや、メジャーエンブレムが登録してきて、人気が割れるか。次点は、トウショウドラフタと、見直しのロードクエスト辺りか。
メジャーエンブレムは、前走で先行馬の脆さを露呈した点からも、危険な人気馬。それを解っていて誰も鈴を着けに行かず、フリーにさせるようだったら、もうこんなレース、捨てでもいいや。寧ろダンツプリウスに普通に勝ってもらった方が、納得がいく。
自分の選択は、マイル以上を主戦場に置いていた馬から。

フィクションでなくても、横浜は凄いんです

2016年04月29日 07時50分11秒 | ぶらり、横浜
2016.4.23の回顧録

横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館→旧居留地消防隊地下貯水槽(外観のみ)→七福(昼食)

記念館は、幕末から終戦直後までの近代都市化を追った内容で、何処の自治体にも意外にあるものなんだけど、中身を横浜に絞っていた辺りは流石といった所。丁度開港記念館の後を受けて補完する形になっているのも評価を高くする所で、横浜は、博物館施設は沢山あるんだけど、その内容が重複せず、且つちゃんと横浜という舞台が主軸に据えられていて、観光地の施設にありがちな、如何にも集客目当ての取って付けた感が全くないのが凄い所なんだよね。つまり、横浜にはハズレがない、ホント凄い。
その点では、ユーラシア館の方は、浮いた感が否めないかな。まあ、個人コレクションの寄贈を受けてのものだから、致し方ない面はあると思うけど。せめて、同じ建物を共用する形は避けて欲しかったかな。


横浜都市発展記念館のページ
横浜ユーラシア文化館のページ

第153回天皇賞予想

2016年04月24日 23時10分59秒 | 競馬
4頭BOX
アルバート‐ゴールドアクター‐サウンズオブアース‐トゥインクル
予備)トーホウジャッカル、タンタアレグリア


人気は、昨年の有馬記念の上位3頭であるゴールドアクター、サウンズオブアース、キタサンブラック。それに続くのが、阪神大賞典ワンツーのシュヴァルグランとタンタアレグリアか。ただし、出走予定馬総てが長距離に一定の実績を残しており、極端な差は見出し難く、人気が偏るようなら、それは“危険な人気馬”に成り得る。
実質はキタサン、シュヴァル、タンタとレーヴミストラルの4歳勢と、アルバート、ゴールド、サウンズ、トゥインクルや、復調気配のジャッカル、アドマイヤデウスの5歳一大勢力の争いと見るが、長距離なだけに、これらが下手な駆け引きをしていると、老兵の一発は怖い。大穴を狙うならその線か。
予想は上記の通りだが、ゴールド‐サウンズが余りに人気になるようなら、この組み合わせは外すことも一考する。

第76回皐月賞結果

2016年04月24日 11時35分01秒 | 競馬
1着 ディーマジェスティ
2着 マカヒキ
3着 サトノダイヤモンド
4着 エアスピネル
5着 リオンディーズ
7着 ナムラシングン
8着 ロードクエスト
16着 ジョルジュサンク


結果:ハズレ

狙った馬が、一頭も馬券の対象にならないという、大惨敗でしたよ、ええ…。
唯一当たっていたのは、“実は混戦だ”ということくらいだったね。確かに、3強は言い過ぎだったかな。紛れたのは、他陣営の意地もあったかも。
性能的には、1・2着が抜けている印象だったけど、まだ混戦には変わりない状況で、何かと波乱と問題を生む府中になって、また判らない部分は残っていると思うよ。ただ、リオンディーズの陣営だけは、焦りで騎乗ミスをしたミルコの心情も含め、立て直しにてこずるかも知れないね。

第18回中山グランドジャンプ結果

2016年04月24日 10時29分29秒 | 競馬
1着 オジュウチョウサン
2着 サナシオン
3着 メイショウアラワシ
6着 ダンツメガヒット
※ウォンテッドは落馬、競走中止


結果:ハズレ


サナシオンは、負けてなお強しの印象もあるが、前回の大障害の様子も踏まえると、ひょっとすると4000超えると長いのかも。年齢的に克服するのは容易ではないと思うので、無冠のまま終わってしまう可能性も。
この一本被りを嫌ったので、予想的には悪くはなかったと思う。ただ、結果が伴ってないのでね…。

第18回中山グランドジャンプ予想

2016年04月12日 08時00分10秒 | 競馬
4点BOX
ウォンテッド‐オジュウチョウサン‐ダンツメガヒット‐メイショウアラワシ
予備)ブライトボーイ


最終登録が10頭という、J・GⅠが廃止になりかねない寂しさ。しかも、現王者アップトゥデイトやエイコーンパスが出走してこないということだと、サナシオンの圧倒的一本被りさえ有り得る状況で、勿論、スタート直後からの一人旅という展開も、充分可能性が高い。
ただ、そうならない可能性は、この“王者が出て来ない”という所にあるかも知れない。というのも、最近の障害戦は、馬の消長が非常に激しい印象があるから。以前はそんなことなかったはずなのに。
つまり、サナシオンの数少ない死角の一つは、前走の障害重賞で、その王者とやりあってしまったことにあると考える。
よって選んだのは、前走を思うように走っていない顔触れ。
無論、常識的に考えれば、大幅に足りないメンバーばかりなので、本来は総流しが正解だと思うが。

第76回桜花賞結果

2016年04月12日 07時34分26秒 | 競馬
1着 ジュエラー
2着 シンハライト
3着 アットザシーサイド
4着 メジャーエンブレム
7着 レッドアヴァンセ
13着 キャンディバローズ


結果:ハズレ


メジャーエンブレムも、やはり一介の逃げ馬だったということ。まさかあんなに絡んでいく馬がいるとは思わなかったけど。しかも、メジャー以外の馬はみんな逃げ潰れているから、「余計なことしてくれるな」と感じた人も多いと思うけど、あの人気の被り方は、ちょっと異常。
とは言え、メジャーも止まってあの上がりタイムが出ているわけだから、あれぐらいの足がある馬でないと、次戦は用無しだっていうことは解ったね。今回上位の馬に並び立つ顔触れが出てくるかも楽しみだし、距離がグッと延びて展開も変わるだろうし、リセットして考える余地は、まだ辛うじてあるかな。

むしろリンク先を見てください

2016年04月11日 07時40分40秒 | ぶらり、城南
2016.4.8及び4.9の回顧録

商船三井ビル(柳原良平作品展)
サントリー美術館(宮川香山展)→茅乃舎(出汁・調味料)→サボア・ヴィーブル(木越あい展)→hiromiyoshii roppongi(ビョーン=ダーレム展)→パレットギャラリー麻布十番(玉村豊男展)→塩屋

商船三井としては、自社に蓄積されたコレクションを、外部に大々的に公開するのは初とのこと。その経験の浅さと、限られた期間、スペースでの公開なので、あの程度の内容になってしまうのも仕方ないのかも知れないけど、某商業広告でお馴染みの、あの柳原さんの洒落た作風をしっかり備えながら、船舶の資料としても逸品なので、もっとしっかり準備期間を置いて、しっかりした空間で展開した方が良かったね。あの感じでは、ウェブミュージアムの方が遥かに充実している。今後継続的に公開していく予定はあるらしいので、その際の進歩に期待かな。
宮川香山展も、ある程度は覚悟していたけど、予想した通りだったね。確かに、真葛焼と言ったら高浮彫ではあるけれど、寧ろそれだけでない所に、真葛焼の真骨頂はあるのだと思う。だから、高浮彫の作品ばかり重宝するのは、如何にも成金趣味に見えるんだよね。いや勿論、今展に多大な協力をした第一人者の方や学芸員の方は、そんなこと素人に言われるまでもないと思うんだけど、見学者の流れが、どうもね。あれなら、もっと安く、もっと落ち着いて真葛焼の逸品を見られる所を知っているので、尚更ね。

柳原名誉船長ミュージアム(株式会社商船三井ウェブページ内)

宮川香山真葛ミュージアムのページ

第76回皐月賞予想

2016年04月09日 07時57分58秒 | 競馬
4点BOX
リオンディーズ‐ロードクエスト‐ナムラシングン‐ジョルジュサンク
予備)ミッキーロケット、アドマイヤダイオウ、マカヒキ


現状での能力上位馬が犇いて混戦。人気は、優先出走権を掴んだマカヒキ、リオンディーズ、アドマイヤダイオウ、及びサトノダイヤモンド、次点がプロフェット、ロードクエスト辺りか。同じような力負けをしているエアスピネルが飛びそうな優駿揃いなので、それよりさらに、成績的に見劣りする馬では厳しい。
前走で幼さを見せたマカヒキは、万一を考えると怖い。同様に、キャリアが浅い上に間隔の開くサトノダイヤモンドも、人気ほど信頼度は高くないと見た。
前走でのロングスパートに進展が見えたリオンディーズから、好走して苦杯を舐めた馬から。前残りの望める馬を穴に。
この段階から、“春クラシック全制覇か”なんて騒がれている現状なので、他のジョッキーの奮起に期待。