第72回安田記念予想

４頭BOX
サリオス‐ジャスティンカフェ‐セリフォス‐ダノンザキッド
予備）ソウルラッシュ、ファインルージュ

当初は、シュネルマイスターの名誉挽回＆次期短距離王者への道程かとも考えていたんだけど、同世代の多士済々に加え、３歳の有力馬のまさかの参戦ときては、これは意外に難しいのでは？と俄かに感じられもしてきますよね。
一方、突然メモリアルレースに位置付けられもしたので、後に全く関わりないような結果にはならないのでは……という気もしてきます。
一応人気の方向性は、シュネルマイスターに、同世代のライバル候補・イルーシヴパンサーが絡む状況になりそうですが、さて。

ただ、メモリアルの点で言ったら、セリフォスの参戦は大きいかなと思いますよね。
前走マイルカップは、間隔空き過ぎを指摘する声があったくらいなので、寧ろ今回の方が良い可能性が高そうですし、何より他の有力馬より４キロ減は紙みたいな斤量なので、これはマイナス点の方が少ないかな、と。
恐らく、他の予想者にとっても悩ましい問題になろう相手には、安田が荒れる時のパターンの一つである、“終わったと思っていた馬の復活”に嵌まりそうな顔触れを選びました。
それと、密かに注目していたジャスティンカフェは、ちょっと難しそうな除外候補なので、予備はいつもより多めに取りました。

第83回優駿牝馬結果

１着　スターズオンアース
２着　スタニングローズ
３着　ナミュール
７着　アートハウス
９着　エリカヴィータ
15着　ラブパイロー
16着　パーソナルハイ

結果：ハズレ

「結果残してる馬なめんな！」みたいな展開で、まあ、２冠に相応しい完勝でした。
昨今のＧＩでは珍しいアクシデントがあったものの、それは全馬にとって影響は同量なのであって、しかも影響なく成績残してる馬もいるので、言い訳にはならないよね。
今回は、運か実力か、若しくは両方が足りなかったということなので、素直に受け止めて雪辱を期す、と。

にしても、未知の魅力に人気集まり過ぎだよな～。
ここまで人気になるのがまず予想外だし、そこを読み切れていない段階で、もう予想はダメだったのかも。
素直に出直します。

2022.5.21の回顧録

太湖飯店(昼食)

第89回東京優駿予想

４頭BOX
ビーアストニッシド‐プラダリア‐マテンロウオリオン‐ロードレゼル
予備）ヴェローナシチー

皐月賞の４強が、そのまま人気の４強になる気配で、色々挙げる穴党はいれども、どうにも付け入る隙はなさそうな雰囲気ですね。
ただ、その４強の中では、勝ったジオグリフが、人気では一歩譲りそうなのが面白い所。
序列で言えば、主役はこっちだろ！って気持ちもあるだろうし、他方で、色男に早々良い思いはさせないって意地もあるだろうし……って、確かに４強で充分盛り上がるダービーではあるな、こう見ると。

いやまあ、ただそれじゃ面白くないでしょ、ってのが穴党の発想ではあるし、尽くぶっ壊れてますが、それでも挫けず新顔で勝負を。
そんな中で、特殊路線組として、マテンロウオリオンはちょっと面白そうかなと。
大幅に距離は伸びるし、間隔も厳しいのははっきりしているけど、そこは算段があるんだろうしね。

第17回ヴィクトリアマイル結果

１着　ソダシ
２着　ファインルージュ
３着　レシステンシア
13着　テルツェット
15着　デゼル
16着　クリノプレミアム
17着　マジックキャッスル

結果：ハズレ

いや、“白いアイドル”に、ただ脱帽です。
砂も経験して、そういう汎用の中で、力をつけたということなんでしょうか。
この感じだと、マイルまでなら、久々の本格的両刀使いになれそうだよね。
いや参りましたよ、推しをしっかり推した人、例えばりんちゃんみたいな確固たるファンの方達にも、素直におめでとうと。
それにしても、相当狙ったとは言え、これは負け過ぎだね。

2022.5.14の回顧録

梟小路(昼食)

第83回優駿牝馬予想

４頭BOX
アートハウス‐エリカヴィータ‐シンシアウィッシュ‐パーソナルハイ
予備）ラブパイロー、ルージュリナージュ

桜花賞の１番星スターズオンアース、２番星ウォーターナビレラに並んで、その雪辱を期すサークルオブライフやナミュールが人気になりそうで、上位人気は意外に割れそうな気配。
やはりまだ、全体の物差しは見えていない感じですね。

であれば、全く別路線組でも、まだ面白味があるってことでしょ、っていう買い目です。
上位馬こそほぼ揃って出走していますが、意外に桜花賞からの直行組がいないというのも、何か感じさせますしね。
そんな中での勤労ローテーションのパーソナルハイは、桜花賞組の中では一番面白そうかなと。
あと、抽選通ってきたら、シンシアウィッシュ面白そうかなと。
それでも、今年の予想の中では、一番人気寄りかな。

第27回NHKマイルカップ結果

１着　ダノンスコーピオン
２着　マテンロウオリオン
３着　カワキタレブリー
６着　キングエルメス
８着　トウシンマカオ
９着　アルーリングウェイ
12着　ダンテスヴュー

結果：ハズレ

３着に最低人気の馬が入ったということで、「本当に今年は荒れる！」と大騒ぎですが、つまりそれくらい、まだ力差の見えない状況ということなんでしょう。
１番人気は、やっぱり一走欲しかったかな。
２番人気は、次結果出ないと、眉毛が濡れてくるね。
いや、自分の予想は、もうとっくにずぶ濡れだから大丈夫(何が⁈)

それは、美味いから

2022.5.7の回顧録

なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。(昼食)

つまり、そうゆうこと。

なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。のページ

横浜三態

2022.5.6の回顧録

神奈川台場跡→神奈川台場公園→横浜魚市場卸共同組合厚生食堂(朝食)→コットンみらいロード→星野町公園→東高島駅→貨物線の森緑道→横浜食肉市場PR館→源焼肉(昼食)→綱島公園・綱島古墳→スイソテラス→ブーランジェリー14区(買物)→パティスリーピオン(買物)→巻文(買物)

今般の一番の見所は、みらいロードだったかも知れない。駐車場と本場との隙間を宛がってバリケードで区切った、細くて見栄えのない私道だけど、少なくとも市場側が融通したものであることを考えれば、これは頑張った産物ではないのかな。コットンハーバー側の出口付近に小さな廃ドックっていう、ちょっとしたポイントもあるしね。
その市場もコットンハーバーも、神奈川台場あっての立地なんだけど、結局大した痕跡を残せずになってしまいそうな気配。東高島駅の再開発で、それはますます進みそうだね。駅自体は、車輛の交換施設として残るらしいんだけど、それもどこまでかとすると、鉄ちゃんにとっても、余り猶予はないかな。
市場飯は、“名物に……”という感じ、味じゃなくてね。ともあれ、そんな市場回りの謎なコントラストが第一景。
PR館は、施設について深めるものではなく、場内の製品を紹介するもので、ある意味看板に偽りはないんだけど、なんだかなぁ。そんな、工場と倉庫と、そこに出入りする大型車両がガンガン飛び交う景色が、第二景。
そして、私鉄沿線の住宅街の景色が、第三景。施設は、そもそも企業のものなので、水素燃料のPRでしかない感じではあるけれども、水素燃料の認知度そのものがまだまだ低いので、あっていい施設ではあるね。「電気作るのに電気使うってどうなの？」くらいの疑問は、誰でも思い付くものみたいだから、その程度で「水素燃料知ってる」とはならないからね。

スイソテラスのページ