第61回宝塚記念予想

４頭BOX
カデナ‐グローリーヴェイズ‐トーセンカンビーナ‐レッドジェニアル

すっかり遅くなりました。直前投稿陳謝。
やはり、現役最強が登録しないのは既定路線だったからか、登録馬ほぼ総てが出走してフルゲートに。登録メンバーは、安田と比べると小粒には見えても、戴冠馬が７頭いるから、決して豪華じゃない訳じゃないんだよね。
その中で、ステップとして最適と思われる大阪杯のワンツーであるラッキーライラックとクロノジェネシス、そしてここに目標を絞ってきたと思われるサートゥルナーリアが人気になるのは、まあ得心できるかなと。

ただ、この３頭も含め、当然行きたいキセキとダンビュライト、天皇賞は積極策でアッと言わせたスティッフェリオなど、今回は前がなかなか激戦なんだよね。
控えてもいい馬は控えて、早くにペースが落ち着くかも知れないけど、前が思ったより行けなくて、４コーナー回る前に固まったりすると、後ろからドカン！の後方急襲組にもチャンスがあると思って、そんなメンバーで揃えました。
そっちの方が人気がないのも、魅力だしね。

2020.6.14の回顧録

華都飯店(昼食)

こんなときの表現

2020.6.13の回顧録

銀座メゾンエルメスフォーラム(サンドラ＝シント展)→中和ギャラリー(Kao個展)→Gallery SIACCA(蟲展)→ギャラリーゴトウ(谷川俊太郎の世界を描く展)→極や(昼食)

正式な再開のお知らせを受けてお伺いしたけど、まだまだ用心の意識が強いのと、当日の天候が悪かったのがあって、見学者は殆どいなかったね。まあお陰で、自然に社会的距離が出来て有難かったけど。まあそんな訳で、色々練れば、色々観に行く余地はあると思うので、特に表現活動の場には、少しでも出張って欲しいと思うね。こんなご時勢だからこそ、思う所がない表現者はいないし、この時期だからこそ出てくる表現はあるはずだし、それに触れることで、違うものが見えてくるということも、あると思うのよ。
ま、哲学とか、そんな深遠な所まで踏み込まなくてもいいから、昼間の星空は観に行ってもいいかも。こんな時期だからこそ、何も考えずに、ただ心を開放する瞬間があってもいいと思うからさ。休止を受けて、特別映像も公開されたので、それも合わせて観てもらえれば。

銀座メゾンエルメスフォーラム・サンドラ＝シント展のページ

テイクアウト天国

2020.6.12の回顧録

福島屋(昼食)→Boulangerie TOAST(買物)→PATISSERIE Yoshinori Asami(買物)→LITTLE LIVING FRESH(買物)→焼き鳥どん(買物)→串カツ田中(買物)→くし家串猿(買物)

駅近で、あの充実度であのコスパはヤバイね。本業は和菓子なんだけど、それを忘れてしまいそう。
こっちも、本来はパフェで有名なお店なんだけど、ケース内見てたら、普通にケーキで充分と思えるくらい、華やかで、且つ美味しい。それで注目なのは、厳密には違うんだけど、ここもジャーケーキみたいなのを売ってんの、ピスタチオ使ったの。巣鴨近辺、結構洋菓子店多いので、共闘してジャーケーキ名物にしたら面白いかも。まあ、容器は重いし環境にも負担だし、製法も要領があるだろうから、簡単にはいかないだろうけど。
あの立地にフレッシュジュースやコールドプレスのお店は思い切ったなという印象。途中に、もう少し食べ歩き向けのお店があると、繋がっていい感じの散歩コースになるんだけど。
で、時勢的な手伝いが大きいけれど、チェーン系のお店のテイクアウトは、本当に有難いばかり。名物にしてるくらいだから当然のクオリティなのかも知れないけど、ホロホロ崩れる鶏が入った煮込みは、やっぱり絶品。贅沢過ぎる味噌汁の趣。串カツチェーンも梯子して、その他の面で甲乙つけ難い分、インスタントとは言え味噌汁が付いて、個人的には串猿に軍配だけど、もうこんな瑣末なことで敢えて差をつけるのはホント申し訳ないくらいで。
しかし、この３店が集中しているのに注目されると、アジトが割られそうだな(笑)。

LITTLE LIVING FRESHのページ
焼き鳥どんのページ
串カツ田中のページ

第70回安田記念結果

１着　グランアレグリア
２着　アーモンドアイ
３着　インディチャンプ
７着　ダノンキングリー
10着　ヴァンドギャルド
13着　ダノンプレミアム

結果：ハズレ

条件が総て揃うかどうかで、基礎の能力差なんて吹っ飛んじゃうこともあるのが、競馬なんだよね。
それにしても、願ったり叶ったりでも、結果が伴わないことも多いのが競馬でもあるから、ちゃんと相棒を導いたイケゾエ君のファインプレーも讃えないとね。
一方で、人気で上回る２頭は、噛み合わなかったということ。７冠馬の方は、もう安田の字も見たくないっていう、何か独特の相性の悪さがある感じだけど、それしか見ていなかった２番人気の方は、ちょっとボーンヘッド臭い所はあるかも。
そして、こういう時にダノン勢の頼りにならないことよ。ちょっと考え直さなきゃいけないかな……と、ハズレを人のせいにする悪いヤツ。

近い

2020.6.7の回顧録

DESSERT ATELIER TAKAGIYA(買物)→鴨台花壇カフェ(買物)→cafe&baru Tram(昼食)

主張云々は抜き、普通に美味しいから。特にトライフルは、クリームの甘みが優しくてマジ美味。ジャーケーキ仕立てっていうのも、ちょっと先端ぽいでしょ。
ご近所カフェが、健康志向の多品目ランチをしてくれているのも、嬉しかったね。お子が駆けずり回るのを気にしない方は是非。と言っても、店内小さいので、大挙されても困るけどね。

DESSERT ATELIER TAKAGIYAのページ
cafe&baru Tramのページ

どうしたって侮れない

2020.6.6の回顧録

クールカフェ(朝食)→+h cafe(お茶)→山内商店(買物)

ハンバーグだったりフレンチトーストだったり、色んな視点で語られるお店だけど、一番のポイントは“サービス度”ではないかと。もっと俗な言い方をすれば“デカ盛り”。デカは言い過ぎかも知れないけど、それを想定しない普通のお客さんに提供するメニューとしては、それくらいのボリュームだと思うよ。
ガレージ転用の店舗といい、中に停められたミニバンといい、インテリアにメニューにと、青山だの六本木だの代官山だったら、イヤミも真っ青のフランス被れと思うんだけど、あれがド下町のド住宅街のド真ん中にある所が、イカしてる訳よ。寧ろそれこそがフランス的と言うか。
で、この日一番の誤算は、黒蜜の心太が手に入らなかったこと。

クールカフェのページ
+h cafeのページ
山内商店のページ

いい意味で、偽りあり

2020.6.5の回顧録

フルーツすぎ(お茶)→香風園(買物)

あれは、『パフェグラス入りカットフルーツ生クリーム添え』と言うべき。それくらい圧倒的フルーツ割合なのよ。確かにいいお値段だけど、私の場合、１個2,000円のメロンの美味しい所だけカットして提供してもらっていると考えれば、決して高くはないと思うしね。それでいて、下町の青果店の空気を残している辺りが、またイイのよ。ただ、それくらいフルーツ分充実なだけに、アレルギーのある方には毒かも。殆ど無い私でさえ、暫く喉イライラしたからね。あと、これまでも超絶競争率のお店だったけど、現況から更に集客を絞っているので、特に週末は、整理券貰えなかったら、速やかに諦めるべし。仮に貰えても、最悪一日がかりも覚悟すべし。

第87回東京優駿結果

１着　コントレイル
２着　サリオス
３着　ヴェルトライゼンデ
14着　ヴァルコス
16着　マンオブスピリット
18着　アルジャンナ

結果：ハズレ

いや～、文句無しに強かったね～、こりゃ、３冠馬から３冠馬、出ちゃうね～、３冠ジョッキー、出ちゃうね～。
……っていうくらいの内容。
もう敵は、観客だけなのでは。……ってことは、本当は無観客が正解か？！

いや、でもホント正味な話、無事に夏越したら、そして開催どころじゃないほど情勢が悪化しなければ、３冠確定じゃないかな。
それは、全体の着順を見れば一目瞭然。多少の差はあるとは言え、皐月賞組が全体的に上位だもんね。つまり、もう皐月賞で、世代の能力順が出ちゃったってことだ。
こりゃ秋は、銀行開業だね。
あ、なんかもう、コメントがヤケクソだ。

コンビニに負けない

2020.5.31の回顧録

いわもとQ(昼食)→シャトレーゼ(買物)

久し振りに訪れてみたら、生菓子でも、うっかりすると今時のコンビニスイーツより廉価で、そりゃ盛況なのも間違いないと。

シャトレーゼのページ