第158回天皇賞(秋)予想

４頭BOX
アルアイン‐ヴィブロス‐サングレーザー‐スワーヴリチャード

登録段階では、超豪華メンバーと騒がれたのに、翌週には今年のダービーホースが回避して、急速冷却の様相に。まああの馬は、当初から“ダービーを勝つための馬”だと思ってたから、仮に出走してきたとして、外していたんだけど。それでも、３歳馬がいなくなって、古馬との比較が出来なくなったのは惜しいかな。
まあそうは言ったものの、去年の３冠ホースが勢揃いし、ダービー馬が２世代揃い、グランプリ馬に海外のタイトルホースも含めて半数以上が戴冠馬なのだから、やっぱり豪華メンバーだよね。
続きを考えると、今年もジャパンカップがクライマックスで、有馬はおまけになるのかな。

そんなメンバーが集まったのだから、冠を持っている４歳・５歳に人気が集まるのは、もうしょうがないよね。
その中からどれを選択するっていう話で、私は“2000のプロフェッショナル”っぽいメンバーを選びました。
顔触れからしても、ちょっと端っこの方のお年寄りは出番なしかな～、と。
間違ってぶっこんで来たら、天地がひっくり返るみたいな衝撃だけどね……って書いてたら、ちょっとそれを見てみたい気もしてきた。

第23回秋華賞結果

１着　アーモンドアイ
２着　ミッキーチャーム
３着　カンタービレ
５着　ラテュロス
７着　プリモシーン
12着　パイオニアバイオ

結果：ハズレ

色々言われているし、個人的に結果も伴わなかったけど、応援団としては、立派な走りが見られて、まずは満足。
確かに本気で負かしに来た陣営もいたけれど、それをちゃんと、きわどい勝負でなく勝ち切ったんだから、やはりその強さは、評価されて然るべきでしょ。
勿論、絶対が付くくらい、アイドル級の支持を受ける本命馬に、最悪悪役の汚名を受ける覚悟で挑む陣営がいたことも評価されるべきで、その点では、こうしたレースでは珍しく、非常に充実した内容だったんじゃないかな。

ただ、三冠牝馬を含めた総ての同世代にとって、この後が大事。
香港も視野に入れてるみたいだけど、やっぱり個人的には、アイちゃんにはジャパンカップに出てほしい。それだけの面白味があるし、殆どタダみたいな斤量は、やっぱり有利だと思うんだよね、凱旋門賞と同じ理屈でね。
しかし、アイちゃんが全く見る所なく惨敗して、他の同世代も古馬相手に勝ち上がるのに苦労するとなると、途端に“最弱世代”と騒がれることになるからね。
現状、アイちゃんが同世代筆頭なのは揺るぎない所だけに、今後によっては、そういう危険な展開も有り得るからこそ、これからが大事なのよ。

2018.10.13の回顧録

TRAVEL HUB MIX→金鳳酒家(昼食)

第79回菊花賞予想

４頭BOX
エタリオウ‐グレイル‐グローリーヴェイズ‐フィエールマン
予備）グロンディオーズ、ユーキャンスマイル

秋華賞よりは難解とは言え、ダービーホースが出て来ない以上、皐月賞馬のエポカドーロが人気の中心になるのは間違いなさそう。
もう１頭人気を形成しそうなのは、古馬相手に鮮烈な勝利を挙げたブラストワンピースで、恐らくこの２頭が人気の軸になるのでは。
人気で続きそうなのは、トライアルでエポカドーロに先着したエタリオウと、別のトライアルを制したジェネラーレウーノ辺りで、後の人気はトントンなのでは、と。

で、このレースも、逃げ・先行勢大挙の様相なのだね。ジェネラーレウーノの前走は鮮やかな逃げ切り勝ちだし、エポカドーロも、前走は出遅れただけで、春２冠のレース振りからは、自分でレースを作った方が良いタイプ。他にも前に付けたいタイプが多く、まず最初の主導権争いがポイントで、仮にすんなり落ち着いたとして、ペースによっては、向こう正面でのポジション争いも熾烈になりそう。
この辺の駆け引きの巧妙さが勝負を分けそうかな、まあ全馬に未踏の距離なことだしね。

そんな訳で、“死んだふり決め込んだ人気薄”が面白かろうと考えて、上記のチョイスに。
外国人騎手やユタちゃんも含んでいるのも、上記の理由に因る所なのよ。
純粋なマラソンレースになるなら、やっぱり皐月賞馬と思うけどね。

2018.10.8の回顧録

らーめんぽっぽっ屋(昼食)

カフェ３態

2018.10.6の回顧録

百塔珈琲Shimofuri(お茶)→レトロフィッシュカフェ(昼食)→SOMEI VILLAGE(昼食の続き)

純粋にコーヒーを楽しむお店の百塔珈琲、就労支援のお店ながら今風カフェの体裁のSOMEI VILLAGE、メニューも更にコアでイベントも行なうレトロフィッシュカフェと、全く性格の違う３つのカフェが、一連の商店街にあるっていうのがスゴイ所なんだよね。もっと注目されてもいいとも思うけど、あんまり人が来てもねって気持ちもありつつ。

百塔珈琲のページ

第23回秋華賞予想

４頭BOX
アーモンドアイ‐パイオニアバイオ‐プリモシーン‐ラテュロス

もう購入してからのアップです。ホントに済まんねm(__)m。

２冠牝馬が圧倒的１番人気になるのが解っていて、取捨をどうするかがまず問題だけど、コースが圧倒的不利とか、ぶっつけに馬券絡み無しのデータとか不安材料があるとは言え、春の内容からは、まともに乗ったら惨敗は考え難いかなと。惨敗するようだったら、年内白紙・休養どころか、即引退まで話が出るのでは。

今回は、行ってナンボのメンバーがこれだけ揃ったのもポイントじゃないかと。上手く折り合われた時の行った行ったは勿論怖いけど、注文の付く馬も多いし、なかなか鞘に収めるのは難しいと判断して、２冠牝馬を軸にしたワケ。なので、もしかするとその後ろから行くのも辞さない差し・追い込みのメンバーで固めました。

ライバルのラッキーライラックは、順調さ云々以前に、連敗してるのに同じローテなのが宜しくない。ので消し。
だから、楽しむなら、人気のカンタービレよりも、オスカールビーやゴージャスランチ、ダンサール、ミッキーチャーム、ランドネといった、人気薄の逃げ・先行馬を突くのが面白いだろうね。

まあ今回は、“アイちゃん応援団”に徹するつもりなので。じゃあ何で流しじゃないの？っていうツッコミは無しで宜しく。

第52回スプリンターズステークス結果

１着　ファインニードル
２着　ラブカンプー
３着　ラインスピリット
４着　ダイメイプリンセス
５着　レッツゴードンキ
14着　アレスバローズ

結果：ハズレ

いや、３歳牝馬やってくれたね～。この力がコンスタントに出せるかは大きな課題だけど、上手くいったら、久々に牝馬の名スプリンター誕生じゃない？父娘２代の名スプリンターっていうオマケも付くね。
まあそうは言っても、それを簡単に許さないのは、現役王者の矜持っていうかね。
ただ、もうちょっと早く台風の影響があって、もっと渋ってたら、どうなってたか分からんから、やっぱり大健闘ですよ。他の先行馬は、みんな崩れちゃってる訳だしね。

地に足がついていない

2018.9.29の回顧録

森乃園(ソフトクリーム)→日本橋案内所→木屋(買物)→kono.mi(ソフトクリーム)→福徳の森→立喰そばきうち(昼食)

まだ新し過ぎるのもあるし、森って呼べるほど緑が豊富なわけでもないし、四方が超高層ビルに囲まれてるっていう立地を見ると、あれはグラウンドレベルだけど、屋上神社と同レベルのものでは。それはつまり、神社庁の顔色伺いな訳で、喜んでるのは、薬祖神社を地上に下ろす悲願が叶った、薬事協会だけじゃないの？まあ、地上に下ろした所で、地下鉄やら共同溝やらが網目状に通っている都市部で、それにどれだけの意味があることやら。こういうのを、時代錯誤っていうんじゃないの。八百万の神々は、そんなに懐小っせいかね？
考えると、コレドって施設も、微妙な位置取りじゃないのかな。確かに、地元の老舗・名店が中心の構成ではあるけれど、ああやって一つの箱に納まっちゃうと、結局来る人の捉え方は、“百貨店”ってトコに集約しちゃうんじゃない？それは、過去の再生になっちゃう恐れはない？やっぱり、百貨店起源の三井さんの主導だから、そうなっちゃうのかな？
森乃園のソフトはしっかりほうじ茶の風味だし、kono.miのソフトは小さいプラリネが良いアクセントで、気軽にプラリネを楽しむのにピッタリだし、爪切りなんて小物でも、刃物屋としての木屋さんの実力は、充分過ぎるくらい分かるけどね。

森乃園のページ
kono.miのページ
木屋のページ

大き過ぎて目立たない？

2018.9.24の回顧録

茘香尊(昼食)→九龍陳列窓

何だか、当たり前にあり過ぎるから、みんな通り過ぎちゃうのかね。中華街としては外れの位置になるのも、良くないのかも知れない。でも、本場中国では特に大事な重陽節の逸話と、お土産としては大定番の月餅の話だよ、それにさえ目もくれないのはどうかと思うんだけど。ま、日本人にとっての観光は、sightseeingじゃなくて、金使って頭使わないことだからね、今に始まったことじゃないけど。