中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第54回高松宮記念結果

2024年03月31日 14時57分43秒 | 競馬
1着 マッドクール
2着 ナムラクレア
3着 ビクターザウィナー
10着 ルガル
12着 ウインマーベル

結果:当たった!

いやビックリ、記憶が正しければ、リスグラが勝った宝塚以来だから、実に5年振りですか、まあ長かったね。
怖いと言っていた香港馬も飛び込んできてるので、トーシロとしては、まあまあ上出来でしょ。
しかし、ナムラクレアは勝ち切れないね、能力上位なのは間違いないんだけど。

とは言え、今回の結果は、喜んでる場合じゃないでしょ。
以下、掲示板に載ったのが2頭の年長馬、これが何を意味しているか。
全く世代交代できていないってことだよね、これ。
特に4歳馬が軒並み沈んでるのが酷い。
「香港勢はしっかりしているから、手ぶらで帰るような遠征はしない」と言ってる人がいたけど、もしかして、日本の状況なんてとっくに見越して来たのかも、しかもその狙いが当たってる訳だし。

安田は、もっと強いのが来るってもっぱらでしょ。
これ、今年の短距離戦線、悲惨なものが待ってるかもよ。

アンビエント彫刻

2024年03月31日 14時39分17秒 | ぶらり、城南
2024.3.23の回顧録

鹿島KIビルアトリウム(鹿島彫刻コンクール入選作品展)→みさち屋(昼食)

見ると、美術とか学術とか、財団抱えてんだよね。ある程度歴史があって、組織立てがしっかりしている企業だと、みんなこういう組織あるんだろうね。まあそれはともかくとして。上位入選作の多くに感じたのは、“つるんとした作品”ということ。これは応募作品のコンセプトが「屋内におけるパブリックアート」だということと大いに関係しているんだと思うんだけど、要するに、その存在を訪問者に委ねるアンビエント、有体に言うと“悪目立ちしない”作品が求められるコンクールなんだろうね。そう考えると、最終選考作品の中には、応募先間違えてるな~というものもいくつかあったので、そこは見極めて巣立って欲しいね。それにしても、こういうコンセプトのコンクール打てる所は、流石大手だな~。あと、木製作品が意外に多かったような気も。恐らく合板使用なんだろうけど、昨今の風潮を考えると、変に標的になりそうな、なんて杞憂を抱いたり。

鹿島彫刻コンクールのページ

ウェブサイトの突き当り

2024年03月23日 01時50分30秒 | ぶらり、お食事
2024.3.20の回顧録

金龍源餃子房(昼食)

すんげーリーズナブルなのに量はしっかりしてるし、華僑の方が経営してる割には町中華の雰囲気も持ってるしでいいお店のはずなのに、恐らく立地的な原因でコメントが殆どないっていう辺りに、グルメ系評価サイトの限界と作為を感じてしまうね。ま、地元の方々が足繁く通ってるようだから、お店としてはそれで充分だろうけど。

第68回大阪杯予想

2024年03月23日 01時47分23秒 | 競馬
4頭BOX
ハーパー‐ベラジオオペラ‐ミッキーゴージャス‐ロードデルレイ
予備)リカンカブール、エピファニー

こちらのメモリアルヒーローはキタサンブラック。
某美少女化作品の影響もあってか、2位以下に圧倒的大差をつけましたが、GIになっての最初の勝馬でもあるので、まあ納得ですな。
ただこの時のキタサンは無敵の完成形になっていて、それに値しそうな馬は、今回のメンバーにはちょっといなさそう。
しかしながら、キタサンはこの前の年にも出走していて、その時の扱いは、菊の勲章こそあるものの、同世代の強豪の内の1頭といった所で、しかも同世代の後塵を拝しているんですな。

とすると、クラシックホースで人気を二分しそうなソールオリエンスやタスティエーラより、ベラジオオペラの方が、まだしもそれっぽいかなと。
そして、同世代の狙い所はロードデルレイなんですが、彼は当落線上なので、やはり伸び盛りな5歳勢を予備候補に据えました。
同世代の対象が牝馬でもいいでしょ、ヒーローは3着に牝馬連れてきてるし。

コッペの突き当り

2024年03月23日 01時17分44秒 | ぶらり、横浜
2024.3.16の回顧録

パン屋のオヤジ(買物)→ル・ウイークエンド(買物)→萬金楼(昼食)

率直に言う。コッペは曲がり角に来てるかも知んない。まず価格帯。素コッペが100~150円でフィリングが最高でも200円として、せいぜい350円前後が限度じゃない?これだって、昔パン屋のものからすると2倍近いのね。これ以上になると、態々コッペじゃなくていいってことになるんじゃない?特に問題なのは挟み方で、トップカットには、ちゃんと合理性があったね。一部のパン屋がしているサイドカットは、バランスよく食べるのが難しい。子供なんて、フィリングだけ先に食べちゃっても不思議ないし、しかもコッペ自体が重かったりしたら、なおさら地は食べないでしょ。色々考え時だと思うなあ。
必ずしも足が良い立地じゃないお店だけど、結構地元には大事にされてるみたいだね。洋菓子としては軽めな食感。
ランチサービスとしてはなかなかな内容だし、流石メインに掲げるだけのことはある小籠包だっただけに、餃子の不出来具合だけが解せない。急に忙しくなって、どっか工程すっ飛ばしたか。

萬金楼のページ

第54回高松宮記念予想

2024年03月23日 00時03分22秒 | 競馬
4頭BOX
ウインマーベル‐ナムラクレア‐マッドクール‐ルガル

高松宮記念のメモリアルヒーローはロードカナロア、まあ文句のない所。
そのカナロアは、2回このレースを走っていて、2回目こそ王者の貫禄でしたが、1回目では、先輩馬の前に苦杯を舐めているんですな。
その挫折が、歴史に残るスプリンターの、最後の飛躍のタイミングだったかな、と後になって思わされる感じです。

今回の顔触れで、この枠にハマりそうなのはというと……いました、去年苦杯舐めてる馬、ナムラクレアです。
他にも何頭か、同レースで負けているリピーターはいますが、他は負け過ぎ、一番しっくりくるのは、この馬でしょう。
と同時に、カレンチャン的な役割も果たしてくれるかも……と考えると、相手は4歳、中で格好が付くのは、ルガルでしょう。
その間は……本当は6歳なんですが、ピンと来なかったので、5歳勢で固めました。
香港馬は気になるけどね。

かなり人気サイドなので、オッズによっては、フォーメーションを検討しないとかなぁ。

立ち食いの概念変わる?!

2024年03月10日 15時05分49秒 | ぶらり、お食事
2024.2.24の回顧録

麺処盛盛(昼食)

太めの蕎麦にタップリの肉っていうだけで満足感スゴイのに、生返しで提供するから、つゆの濃さも自在っていうのは、もう驚嘆しかない。蕎麦にも生姜が合うっていうのもちょっと嬉しい驚きだったし、カレーはしっかり“蕎麦屋のカレー”。立ち食いにしては出来過ぎのお店で、ジモティーからも愛されるのも至極納得。これからは新規の飲食店は、繁華街で半年一年とかいうのでなく、住宅街で長く愛されるお店を目指すのが増えていくのかもね。ラーメン屋では既に顕著なところではあるし、だったらラーメン一本で勝負のお店でなくてもいい、っていう選択肢も現れるしね。
ともかく、立ち蕎麦の概念変わるお店だったな~という印象。

東京近郊ローカルな楽しみ

2024年03月10日 15時04分21秒 | ぶらり、横浜
2024.2.23の回顧録

北原製パン(買物)→栗林洋菓子店(買物)→龍華楼(昼食)→クレープハウスTUKURU(一服)

コッペメインで、ああやってショーケースに並べるタイプのパン屋さん、都内ではほぼ絶滅しちゃってるからね、しかも安いとあっては、そりゃついつい買い過ぎちゃうのも人情ってもの、という弁明。
あんな所にひょこッと洋菓子店が現れるのが、またスゴイね。しかもかなり美味しい。特に、キャラメル風味のクリームの表面に、粉砂糖を飾ったナッツが散らしてあるシュークリームが、個人的にイチオシ。