中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第63回宝塚記念結果

2022年07月31日 22時45分42秒 | 競馬
1着 タイトルホルダー
2着 ヒシイグアス
3着 デアリングタクト
11着 ポタジェ
13着 メロディーレーン
14着 アリーヴォ

結果:ハズレ

いや、まずは御見それしましたと言う他はないですわ。最早何があろうとも、この馬の競馬が出来れば間違いないという状態になったし、ヨコカズも、自分がちゃんとしてればっていう、より強い自信を持ったんじゃないかな。今年はもう3冠馬は出ないし、秋のGI3連勝するようなのが出てこない限り、もう年度代表馬確定でしょ。そのうちのどれか一つ獲るか、凱旋門賞で好走したら、もう当確。もし勝ったら、顕彰馬確定。
他の馬も、珍しく潰しにいく競馬をしてるんだよね。パンサラッサは玉砕覚悟だったんだろうし、ディープボンドも今回は完全に標的にしていたし、ヒシイグアスも最善の競馬はしてるんだよね。それでもなんだから、余計に勝ち馬の強さが際立ったよね。ディープボンドは、もう生まれたタイミングが悪過ぎたとしか言いようがない。秋天が最後のチャンスかもな~。
デアリングタクトもエフフォーリアも、負けてはいるけど、ちょっと復調の気配も見えているのは収穫だったでしょう。ただどちらも、まだ100パーセントって気はしないし、寧ろそれを超えないと、GI奪取で復活アピールへの道は険しいかも。まあデアリングタクトについては、牝馬限定っていう道はあるけどね。
まあともかく、余程がないと逆らえない馬が出て来てしまって、穴党としては悩ましくなっちゃったな~。

どなたか市内に、アキモトヤス氏はいらっしゃいませんか?

2022年07月31日 21時36分29秒 | ぶらり、横浜
2022.6.25の回顧録

くりこ庵・MINI SOF・ぷちらぱん(朝食・買物)→湘南クッキー(買物)→星陽飯店(昼食)→sonna banana(一服)→パティスリーイケダ(買物)

本当のメインは、Yocco18に関する展示だったんだけど、何だかこじんまりとやっていた上に、興味を持っていたのが、小さい子供ばっかりだったね。内容も、キャラの紹介がメインで、ウェブページと大差なかったし。
そのキャラなんだけど、もうちょっと色々出来ないかな。個人的には、個体差を余り感じないのが気になっちゃう。まあそんなのは、このコンテンツに限った話ではないし、一人のデザイナーでは限界もあるだろうし、全員が同じ大学のゼミの学生で、しかも実は妖精であるっていう設定で逃げられちゃうこともあるだろうし。思うにキャラの個性、つまりモデルとなった各地区の特徴は、ファッションで成り立ってる訳。声や動きがついたり、ストーリー上で動けば、また変わってくるんだろうけどね。
ただこれを、逆転の発想で活かす手立てもあるかなと。例えば、ファッションでのみ個性が成り立っているなら、ウィッグやカラコンも含めて、各キャラのコスチュームを、しないのアパレル業者やデザイン学校依頼して、可能な限り忠実に作成してもらい、ランウェイで披露するのね、ここまではモデルさんにお願いして。で、それ以降は、使用を望む各地区に貸し出せるようにする、その際に各Yoccoに扮してもらうのは、せいぜい条件は“女子大生に見えること”くらいで、それこそ誰でもいい、小学生は流石に厳しいかも知れないけど中学生くらいになれば可能性はあるし、反対に“美魔女”何て称される半世紀選手でもいいし、もっと言えば“フェミ男”君でもいい、勿論現役大生でもいいし。ミスコンとはちょっと違うけど、こういうエイジレス、ジェンダーレスのご当地キャラも面白んじゃないかなと、そもそも妖精さんだし。これはあくまで私見としての活用アイデア、市内にもっと優秀なプランナーさん、プロデューサーさんはいるだろうから、彼等の手腕に期待だね。
同じような駅名で、たった一駅の違いなのに、雰囲気が全然変わるんだね、そして価格帯も。コンビニ価格とまでは言わないけど、それにしてもあのお値段であのクオリティのスイーツは、やっぱり驚愕。お近くの方は、一駅無理した方がいいわ、これは“たった”とはいかない。

Yocco18のページ
パティスリーイケダのページ

そのままの姿で生まれ変わるのも

2022年07月25日 00時37分10秒 | ぶらり、横浜
2022.6.24の回顧録

おにやんま(朝食)→神奈川県埋蔵文化財センター→福楼(昼食)→G8D STAND(一服)→手づくりのケーキプチ(買物)→Pudding Cafe 448(お茶・買物)→ブラジル館(またお茶)→WANTOK(おかわり)

何に注目して、どんな作業をしているのかが分かるのはいいけど、展示の解説が、より新しい論説が反映されていないように見えるのは気になる所。
まあとは言え、それ以上に気になるのは、やっぱり手前側にある、恐らく今は全く使われていない元倉庫、旧事務所棟じゃない?地元民でもそう思う人がいるくらいだし、何もしないままただ朽ちるに任せるのも勿体無いし、押すにも引くにも金がないというなら、いっそ何処かのイベント会社の協力を仰いで、修繕費用くらいは折半して、お化け屋敷アトラクションとして活用する手もあるのではと。
新橋勤務時代は待つのが当たり前でとても利用する気にならなかったけど、いざ行ってみて、そりゃ人気なのも解ったわ。あの味あの量であのコスパならね。
そして、純喫茶の昔ながらのパフェは、やっぱり良いね。いや、昔ながらでもないんだ、ほんのちょっぴりだけどアルコールの効いた、ちょっと大人のパフェ。
コーヒーショップ激戦区にあって頑張っているのは、応援してあげたいんだけどね。生活圏でない立地で、週末祝日お休みでは、どうあってもツライ。
そしてまあ、止めは決まり。季節のものに目端の効いた商品と、コンビニスイーツとそれほど変わらない価格帯であのクオリティなら、本来地元民のみならぬ人気店であってもいいはずの所。観光エリアでないというだけで、あれだけのお店が盲点になってしまうんだな。ま、知る者にとっては、何時までも穴場であってくれた方が、使い勝手が良くていいんだけど。

神奈川県埋蔵文化財センターのページ
WANTOKのページ