中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第20回チャンピオンズカップ予想

2019年11月24日 13時01分57秒 | 競馬
4頭BOX
ヴェンジェンス‐サトノティターン‐モズアトラクション‐ワンダーリーデル
予備)インティ


設立当初から、国際色は皆無だったものの、ルートの整備も功を奏したのか、ダートの強豪は一通り揃うようになり、今年に至っては、遂に本家のジャパンカップを逆転したような趣。去年の覇者ルヴァンスレーヴの回避や、地方から強豪がなかなか現れないのは残念ですが、ダートに関しては、良い流れが出来てきているのではないでしょうか。
あとは、春秋それぞれの頂点レースが近過ぎるのを、どうするかだね。

そんな中、春の覇者であるインティが、近走元気のないのが気になる所。
代わって人気を集めそうなのが、衰え知らずのゴールドドリームや、遅れてきた彗星・チュウワウィザード、目下負けなしの3歳最後の砦・クリソベリルといった所でしょうか。
ただ、ステップとなるレースの勝ち馬が総て異なることから、一堂に顔を合わせてどう展開するか、読み切れない所もあるのでは?穴党としてはそこを突きたい所で、そうして捻り出したのが上記。
近年の傾向だけ見ると、勝ち馬だけは既に決まっている感もありますが、さてさて……。

第36回マイルチャンピオンシップ結果

2019年11月24日 12時34分29秒 | 競馬
1着 インディチャンプ
2着 ダノンプレミアム
3着 ペルシアンナイト
10着 ダイアトニック
11着 プリモシーン
15着 レイエンダ


結果:ハズレ

格が違ったかな。次は海外遠征とのことで、ここで好結果だと、カナロア以来のスプリントスター誕生!って話になってきそうだね。
穴党には出番のないレースだったけど、それにしても、他の穴党記者の方が挙げていた馬の方が、上位に来たね。所詮素人とは言え、我乍ら残念過ぎたわ。

第39回ジャパンカップ予想

2019年11月17日 13時27分47秒 | 競馬
4頭BOX
エタリオウ‐ジナンボー‐ムイトオブリガード‐ユーキャンスマイル
予備)ルックトゥワイス、タイセイトレイル


登録に名を連ねた外国馬を見て、本線で好走しそうな予感が全くせず、「こりゃ外国馬ゼロもあるか?!」と思っていたら、案の定その通りに。
もう、国際レースの指定と、ジャパンカップの名称を返上しても良いんじゃないの?
もし名前を残すなら、今回も外国人騎手は大挙して乗ってくれてるから、「ワールドジョッキーズシリーズ」の中に組み込んで、「ワールドジョッキーズシリーズ最終戦ジャパンカップ」みたいにするのは?これなら一応国際色はあるし。

何ともお寂しいのは出走メンバーに関しても同様で、フルゲートに満たない上に、これは賢明だと思うけど、ラヴズオンリーユーは回避の方向で。「3世代ダービー馬揃い踏み」なんて謳っている記事もあったけど、結局ウリもそれしかないでしょ。他の戴冠馬にしたって、付け入る隙ばっかりのメンバーで、だったらそんなの全部消して、待望の1冠目を狙うメンバーで固めていこうって思った訳です。
いや、過去の結果を見ても、アルゼンチン組は、案外バカに出来ないですよ。


第44回エリザベス女王杯結果

2019年11月17日 12時57分55秒 | 競馬
1着 ラッキーライラック
2着 クロコスミア
3着 ラヴズオンリーユー
6着 サラキア
10着 フロンテアクイーン
12着 ゴージャスランチ


結果:ハズレ

それでも掲示板は確保しているから、3歳勢の2強は立派だけど、結局2着の影までな訳で、これが競馬だよね。
見事な復活劇と、それを導いた鞍上スミヨンに拍手。

嗜み?その2

2019年11月16日 23時20分43秒 | ちょっと、遠出
2019.11.4

ポーラ美術館(シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート)

音が特徴的なインスタレーションが、特に気になったね。スーザン=フィリップスのは、やや反則的だとしても、セレスト=ブルシェ=ムジュノにしろ、オリヴァー=ビアにしろ、アンビエントミュージックの原点みたいな作品だったね。横溝静さんのは若干方向性が違うとは言え、音楽をアンビエント使いしているとは言える作品なのでは。他では、古代や中世のアートを、もう一度身体表現に還元しようという試みの、プリンツ・ゴラムのパフォーマンスは目を惹いたね。ともあれ、全般的に、アーティストさんの方からのコンセプトの提示に則ったものであるならば、これは間違いなく画期的な内容だと言えるのでは。
ただ、この凝りに凝りまくった内容は、温泉で脳の皴までふやけて伸び切っちゃっている湯治客にはどうだったのかな。普通にコレクション展示して、ただウンウン肯いて帰るくらいで、丁度良いんじゃないの。トリックみたいな展示でも、何の疑問も抱くことなく観ている人も、少なくなかったようだしね。今展も、やっぱり都内でやった方が、関心度合が高かったと思うよ。まあ何だかんだ言って、私も食事は、目一杯贅沢したんだけどね。


ポーラ美術館のページ

第36回マイルチャンピオンシップ予想

2019年11月10日 22時28分53秒 | 競馬
4頭BOX
ダイアトニック‐プリモシーン‐ペルシアンナイト‐レイエンダ
予備)インディチャンプ


ダノンの2騎が圧倒的な人気を集めそうな雰囲気ですが、秋の混合戦でチョコチョコと触れている通り、3歳は買わないので、まず1頭は消し、ついでにクリノガウディーも消し。
また、プレミアムの方も、前走人気には辛うじて答えたとは言え、そもそもが“1強とそれ以外”といった趣のレース、上がりも特筆する所ではないし、春のように、何かのきっかけで走る気を失くす可能性もあることを考えると、人気ほどの信頼性はないと考えて、これも消し。

残った中で面白そうな所を選んだ結果がコレ。
春のマイル王を予備も失礼な話かと思うけど、まあ、追った人気になりそうなんでね。

第44回エリザベス女王杯予想

2019年11月09日 08時26分04秒 | 競馬
4頭BOX
クロコスミア‐ゴージャスランチ‐サラキア‐フロンテアクイーン


3歳の2頭、クロノジェネシスとラヴズオンリーユーが人気を集めているのは、“今年の3歳の能力を疑問視している穴党”としては、嬉しい限り。確かにどちらも、3歳女王の冠を持っていますが、世代最高峰と言われていたダノンファンタジーやグランアレグリア、それに前の天皇賞を見ても、一考の余地はあると思うけどね。

そんな訳で……と言うには、かなりな穴狙いになったとは思いますが。いや、目下最大の上がり馬であるスカーレットカラーや、ラッキーライラックの復活走も考えたけど、まあ、ここは、どうせならということで。
“現役牝馬最強の2頭がいないから、良いようにあしらわれた”なんてことがないようにして欲しい所。