町パン屋がスゴイ

2021.6.19の回顧録

メイカセブン(朝食・買物)→BEE FRIENDSHIP完熟屋(一服)→oimo lab.(買物)→パティスリーウルス(買物)→から揚げの天才(買物)→はち八(買物)

名物の、パンと言うよりは餡の塊みたいな薄皮あんパンは、予約とウェブ用を除くと、開店１時間で完売なんだって、相変わらずこういうのへの群がり具合、凄いね。でもまあ、もう一つの名物である“77％ぶどうパン”もかなりのもので、持った瞬間の重量感が、もうパンじゃない。しかも、あれがモーニングで食べられるのも嬉しい。さらにそれだけではなくて、コッペのフィリングの充実度も凄い。あれだけ揃ってたら毎日通ってもいいし、ご近所の学生さんは、コンビニ行くより、あそこで買い物した方がオトクだね。で、一番ビックリしたのは、焼きそばパンの傍に焼きそばが並んでたこと。フィリングバラ売り出来るなら、町のパン屋最強じゃん。
イタリアンジェラート系なのはちょっと意外だったけど、蜂蜜と合わせるなら正解かな。ただ蜂蜜は、量が少なくても、濃いの特有のクセがあるので、ツライ人もいるかも。勿論、乳児には毒。
あれ、玉子焼き以外でテリーさんが何処まで関わってるか知らんけど、ホントに天才かも。初めて唐揚げが飯のネタになると思えた、赤辛。

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第62回宝塚記念予想

４頭BOX
カレンブーケドール‐メロディーレーン‐モズベッロ‐ユニコーンライオン

まあ何と言うか、時代は変わったというべきなのか、これは牝馬３頭が上位人気を占めるのが確実な情勢。
グランプリ３連覇を目論む現役の女傑筆頭クロノジェネシスに、大阪杯で鮮烈な逃げ切り勝ちを果たし、一躍世代トップと目されるレイパパレ、何とか無冠の女王を返上したいカレンブーケドールと、どれも何がしかの支持を集めるのは確実。
牡馬の筆頭はアリストテレスで間違いはないだろうけど、全体の人気としては、この３頭に食い込めるかどうか。
完全に“女性上位”の様相になりそうです。

では、本番ではどうなりそうかというと、正直、アリストテレスは厳しいという見立てで、これは今年に入ってのこの世代の動向を見て感じる所によります。
では、牝馬３強で見るとどうかと言うと、久々で遠征帰り初戦のクロノや、決め手に甘いカレンよりは、前走のような単騎逃げが見込めて、展開が向きそうなレイパパレが、一番利がありそうに思います。
それが見通せるだけに、鈴を付けに行く馬がいるかどうかですが、自ら鈴を付けに行く展開になると、クロノはますます厳しいのでは。
一応逃げに分類されているキセキは、年齢的なものもあってか、近走は出負けして後方一気に賭ける展開が散見されるので、当てにならないですしね。

……で、「だったらそう買え！」って話だと思うんですが。
今回も５歳で揃えちゃいました。
まあ、どの程度の支持があるかはともかく、モズベッロもユニコーンライオンも、アリストテレスに次ぐくらいの人気ではあると思うんですけどね。
ただ、“ド穴”なのは間違いない所ですけど。
クロノが勝ったら、まあそれまでよ、ということで。

2021.6.12の回顧録

富筵(昼食)→心茶(一服)

第71回安田記念結果

１着　ダノンキングリー
２着　グランアレグリア
３着　シュネルマイスター
10着　ケイデンスコール
12着　カテドラル
13着　カラテ

結果：ハズレ

一応触れていた馬で決まってる辺りが、ド下手なんですが。
適度に人気を落とすと、こういう走りができることもあるってことだよね。
あと、やっぱり３歳の４キロ減は、かなりなアドバンテージになるってこと。

とは言え、着で負けてても、上がり最速で迫ってる訳だから、女王は負けて強しだよね。
そしてやっぱり、心配なのは４歳勢だな～。

こういう色々が起こるのが、東京終盤戦、夏の初めのＧＩ、ってことなんだね。
新規組は何にもナシ、あ～恥ずかしいったら。

新夏料理かも

2021.6.5の回顧録

興昌(昼食)

中華街で、素麵を使ってるのがまず珍しいと思うんだけど、しかも温麺、鶏を使って生姜を利かせて、意識されているかは判らないけど、夏向けの薬膳の趣もあるね。色々持て余すと言われている素麵の、新しい調理バリエーションとしても良いのでは。

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第88回東京優駿結果

１着　シャフリヤール
２着　エフフォーリア
３着　ステラヴェローチェ
４着　グレートマジシャン
９着　バジオウ
11着　レッドジェネシス

結果：ハズレ

改めて走破タイムだけ見ると、結構スゴイ結果だね。
１、２着が同タイム、３～５着が同タイム、６～８着が同タイム、９，10着が同タイムで、ここまでが1秒に収まってるんだから。
そんな中で掲示板に載っているんだから大したもんなんだけど、とは言え"女傑"と呼ばれるまでは、やはりなかったと。
牝馬同士でまず決着見とく方が、良かったんじゃないかな～というのは、終わってからのことですが。
しかし、今年はまだまだ、牡牝共力関係が見えた気がしないね。
そして、２冠でも、早々は簡単じゃねーな、と。

盛り返し

2021.5.29の回顧録

蘭州牛肉拉面(昼食)

別の店で失敗したと思っていたビャンビャン麺だけど、ここのはちゃんと麺として独立していて、まずは良かった。それとは別に、ビャンビャン麵で焼き蕎麦風っていうのが、また良かったのかな。とても満足。

第71回安田記念予想

４頭BOX
カテドラル‐カラテ‐グランアレグリア‐ケイデンスコール
予備）ギベオン、ダノンキングリー

いやまさか、"短距離女王"が参戦とは驚き。
圧勝だったヴィクトリアマイルは、模擬戦に過ぎなかったとでも言わんばかりですが、それにしてもGⅠ３戦目、流石の女王でも余力があるのか、不安視されそうなフシも。
条件は明らかに、前走より厳しくなるしね。
とは言え、対抗に名を挙げる面々にも不安点はアリアリで。
インディチャンプは、相手なりに走るけれど、年齢的なものなのか、決め手に欠けるレースが続いているし、サリオスは、適距離と言える大阪杯で女王の後塵を拝しているのだから、女王の守備範囲になって先着するイメージは湧かないし、ラウダシオンは、一線級でのレースで明らかに力負けが続いてるし。
怖いのは、牝馬よりもさらに２キロも軽い、紙みたいな斤量で臨める３歳・シュネルマイスターだけど、まだ力関係が見えてきているとは言い難い３歳の中にあって、特別抜けた存在という印象がなく、食指が伸びる所まではいかない。
寧ろ、こうした所が少しでも人気を稼いで、相対的に女王の人気が下がれば、めっけものかな～なんて思ったりしてます。

なので相手には、穴目の、女王と同じ５歳勢を揃えてみました。
中でケイデンスコールは、どちらかと言えば穴と言い難い感じになりそうだけど、ド人気無しで２着に突っ込んできたマイルカップのこともあるので、かなり面白い存在かなと。
まあ、自分が推すことで、シンガリに沈む可能性もありますが。