中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第80回菊花賞結果

2019年10月27日 14時06分32秒 | 競馬
1着 ワールドプレミア
2着 サトノルークス
3着 ヴェロックス
5着 メロディーレーン
10着 ヒシゲッコウ
11着 ホウオウサーベル
13着 ザダル


結果:ハズレ

こっちも、春からの勢力図変わらず、でしたね。ワールドプレミアだって、春から期待の星の一頭だったからね。
それにしても、6着以下の馬の幸先は不安だな~。展開の妙もあったとは言え、超軽量牝馬の後塵を拝してるようだとね。
翻って、メロディーレーンが今後どんなルートを選ぶのかが、一番気になる所。

第160回天皇賞予想

2019年10月26日 08時48分50秒 | 競馬
4頭BOX
アエロリット‐スワーヴリチャード‐ユーキャンスマイル‐ワグネリアン


御来場なされる可能性は低そうで、嘗てミッキーやミルコが見せた美しい光景は見られないのかと思うと少し残念ですが、160回という節目の回にして、「天皇陛下御即位慶祝」の冠が付く以上、やはり勝ち馬にも、相応の“格”が欲しい所だと思うんですよね。
競馬で“格”と言ったらGⅠ、中でも8大競争、特にダービーと天皇賞でしょう。

という訳で、白羽の矢を立てたのが、ダービーホースのワグネリアンです。そしてもう1頭の……とは行き難いですがね、まあ「オペ会」の馬なので。
後は、府中の、或いは左回りへの適性で選びました。
個人的な好みとしては、スワーヴは最後まで悩んだけど、他に適当な馬がいなかった、これだけの豪華メンバーを前に言うセリフじゃないけどね。

え、「東京適性」で「8大競争勝ち馬」だったら、もっと適当な馬がいるだろう、って?
知ってますよ、んなこた。
大きい愛情は、裏返ると大きい憎しみに変わる、ということだ。

嗜み?

2019年10月26日 07時54分00秒 | ちょっと、遠出
2019.10.14

箱根ガラスの森美術館(ピカソ・シャガールたちのヴェネチアングラス彫刻展、今須智哉ステンドグラス作品展)

その状況ってのは、これのこと。そもそもこの企画展タイトルが曲者で、主役はピカソでもシャガールでもなくて、アートディレクターのエジディオ=コスタンティーニだからね。要するに、この名前を前面に出しても、日本人誰も知らないから、見に来ないでしょっていう、深謀遠慮だよね。現代ガラス造形作家のリヴィオ=セグーゾの作品群とか、ステンドグラス作家の今須智哉さんの個展の方が、個人的には見応えがあったね。
大体、見学エリアにおいて、展示スペース4に対してショップやレストランが6っていうのは、レジャー施設ではあっても、博物館施設ではないでしょ。コレクションの保管スペースはともかく、あの内容であの入場料に足代なら、都内で充分出来るね。リピート率50パーセントが事実なら、私は通わない方の50パーセントだな。
まあ、はっきり言ってしまえば、温泉地に来る上級国民が暇を潰せて、合わせてジャブジャブお金を落としてくれる娯楽施設を、レジャー企業が宛がったってトコじゃないかと。そうは言っても、私も多少の贅沢はしたんだけど。代わりに、東名名物40キロ渋滞にハマって帰ったってことで、チャラにして。
タイミングがタイミングだけに、猛り狂う流れの早川様が、一番の印象だったわ。


今須智哉さんのページ

第24回秋華賞結果

2019年10月20日 22時50分22秒 | 競馬
1着 クロノジェネシス
2着 カレンブーケドール
3着 シゲルピンクダイヤ
9着 エスポワール
10着 パッシングスルー
14着 シングフォーユー


結果:ハズレ

終わってみれば、春勢力のまんまでしたね~。完敗です、猛省。
駄目だったのはダノンファンタジーだけか……ソウルスターリングやラッキーライラックのパターンに陥ってしまうのか……。

第80回菊花賞予想

2019年10月17日 23時40分26秒 | 競馬
4頭BOX
ザダル‐ヒシゲッコウ‐ホウオウサーベル‐メロディーレーン


思えば、秋華賞で語った「春からの馬は要らない」は、神戸新聞杯を見て強くした感覚でした。ヴェロックスは、1着サートゥルナーリアに子供扱いされての2着。もう一方のトライアルであるセントライト記念でも、サトノルークスは1着リオンリオンに、同様子供扱い。2番人気だったニシノデイジーなどはもっと下で、これらの勝ち馬が出走してこないのを受けて、押し上げられてこの辺りが人気になるようなら、願ったり叶ったりの前展開だなと思ってました。

そして状況は想定通り。ならば乗っかってくしかないでしょう。
メンバーは、長距離適性がありそうというだけで選びました。その中に、追加登録の牝馬がいるのが、正気の沙汰でないと言えなくもないですが、牝馬で障害頑張ってた馬もいるしね。

第24回秋華賞予想

2019年10月12日 12時10分03秒 | 競馬
4頭BOX
エスポワール‐カレンブーケドール‐シングフォーユー‐パッシングスルー


目下、同世代牝馬ナンバーワンだと思っているラヴズオンリーユーが間に合わずエリ女へ直行、春には良い所がなかったダノンファンタジーがそれでも人気上位になりそうな雰囲気であると分かった時点で、もう春からの馬は全部消すくらいの気持ちで、お世話になったカレンブーケドールさえも選ばないつもりだったんですが……。
いざ顔触れを見てみたら、夏からの上がり馬もいないって状況で、辛うじて選ぶとこんな感じに。
もしかして、夏からの一番の上がり馬とはダノンファンタジーのことでは?!っていうオチさえありそうで、ちょっと怖い……。

第53回スプリンターズステークス結果

2019年10月12日 11時08分28秒 | 競馬
1着 タワーオブロンドン
2着 モズスーパーフレア
3着 ダノンスマッシュ
9着 リナーテ
11着 イベリス
13着 ディアンドル
16着 ファンタジスト


結果:ハズレ

いやまあ、強い馬が強かったというか。春の王者だって、掲示板に載ってるしね。
しかし、今回は痛恨。見てもらえば分かる通り、4歳勢が上位を占めたのに対して、3歳勢は惨敗。元々、今年の3歳の能力には疑問を持っていたはずなのに、狙い過ぎて完全に見落としてたね。
以降はもっと冷静に予想することを心掛けなければ、と猛省。