第51回高松宮記念結果

１着　ダノンスマッシュ
２着　レシステンシア
３着　インディチャンプ
10着　ミッキーブリランテ
12着　ダノンファンタジー
16着　アウィルアウェイ
17着　ライトオンキュー

結果：ハズレ

宮杯には珍しく、後ろからが決まった感じになったけど、一番残ったモズ以外はツブされた形なので、馬場の影響も含めて、過酷なレースだったのかと。
そうなるとやっぱり、地力の差が大きくものを言うんだね。
ま、個人的には、ここまで酷いともーなーんもない。
却って開き直れるかなーと。

2021.3.27の回顧録

四川大衆ハォワール(昼食)

ジェンダーフリーではない世界

2021.3.23の回顧録

播磨坂さくら並木→みまつ(朝食)→ギャラリーそうめい堂・五拾画廊・山田書店(海女とアーティスト展)→そば処のみ処つつみ(昼食)

或いはそれを避ける意味もあったかも知れないけど、女性アーティストのみの参加だったせいか、センシティブな表現は無かったね。浮世絵、しかも春画も含んだ作品群からインスパイアされたイベントだから、逆に無いのも不自然かとも思ったけれど。まあそんな引っ掛かりも、本物が参加していることの説得力で、些事になってるんだけども。
ただ、やっぱり海士(海女)という業種は、ジェンダー抜きでは語れないものだと思うけど。もっと機能性の面からアプローチすればいいのにと思うんだよね、日本史上で、女性が担う業種の中で最も古いものの一つなんでしょ、これは、ジェンダーでの優劣がない、ともすれば、女性の優位性が高いことの証左みたいなものでしょ。このアプローチ、結構大事だと思うんだけど。
とかなんとか言いながら、朝昼共ガッツリ肉そば食って口中幸せ夢心地っていう、まあ何て不謹慎。

第65回大阪杯予想

４頭BOX
アーデントリー‐ギベオン‐グランアレグリア‐ブラヴァス
予備）モズベッロ、ワグネリアン

上位が錚々たる顔触れになったせいか、登録頭数も落ち着いちゃったね。
まあ、何だかんだ言っても、３冠馬の１番人気は固そうで、ちょっと宗旨替えに感じられる分だけ、短距離絶対女王は人気で後手になりそうなのかも。
脇を固めるのも４歳馬２頭になりそうで、何だか、『数々の伝説を残して卒業した生徒会長の面影を引きずった、成績優秀、完全無欠の主人公と、彼にライバル宣言を突き付ける先輩の新生徒会長、密かにその新生徒会長に恋心を抱いて、主人公をライバル視する同級生と、主人公に恋心を抱いていて、新生徒会長をライバル視する女生徒』みたいな関係性？！
マンガか！
他はただのモブって訳？
マンガか！！

是非、マンガで終わらないことを願って、上記のような捻くれ切った買い目を選びました。
あ、こんな目で決まる方がマンガか……。

10年

2021.3.20の回顧録

天かめそば(朝食)→√K Contemporary(六田知弘展・堀浩哉+堀えりぜ展)→豊しま(昼食)

言ってみれば、土田ヒロミさんの「ヒロシマ・コレクション」と近しい感覚か。ありのままが写ってしまう写真ていうのは、時に残酷が写ることもあると。嫌でも黙る他なくなるかと。
他方、読経にも聞こえる朗読(と言うべきものかは微妙だけれど)と潮の行きかう映像に、時々拍子木のような音が混ざって、趣は全然異なるけれど、何故か精霊流しをイメージしたのね。ただ、“スピーカーを拾って聴く”というギミックにはちょっと疑問が。音像がはっきりした途端、急に現実と言うか、現在に戻された感覚になったのね。もしかするとそれは、現地を知らないからかも知れないけど、ともかく、何か朦朧として像を結ばないままの方が、余韻を引きずれて良かったように、個人的には感じた。
ともあれ、こうしてアーティストに表現の余地がある以上、経年は関係なく、事象として現在進行なんだよね、てか、もう既に遠く見えない未来まで、ベクトルは向かっているけれども。何せ被災の規模が甚大だったから、色んな立場の人がいて、支援にしろ伝承にしろ、一つの正解を導くことなんて不可能なんだよね。完全に拒絶されるようなことでない限り、手を差し伸べること、声を聞くことに、偽善なんて一つもない、たった一人でも、助かった、救われたと思う人がいれば。忘れないように伝えることなんて、なおさら。何をどうしたって、右から左の人もいるんだし。また美輪さんのことで恐縮だけど、声を出すしかないんだよね。
そんなことを考えていても、あのボリュームの厚肉そばで、幸せな気持ちに浸れちゃう、まあ何て不謹慎。

六田知弘さんのページ

第51回高松宮記念予想

４頭BOX
アウィルアウェイ‐ダノンファンタジー‐ミッキーブリランテ‐ライトオンキュー

昨年の“短距離絶対女王”が今年はステップアップを狙う模様で、混戦？！と思いきや、もういい加減本番で結果を出したいダノンスマッシュに、昨年３歳のマイルワンツーであるラウダシオン、レシステンシアが絡む人気模様になりそう。そこに割って入るのがインディチャンプといった所か。
確かに、前走レコード勝ちでライバルを圧倒し成長を見せつけたレシステンシアだけど、やはり絡まれて脆い先行馬の弱点を晒さないかが怖い所。今回は先行勢が多いから突っ突いてくる馬はいそうだし、何と言っても同型のモズスーパーフレアは気になる存在でしょう。
ダノンスマッシュはやっぱり“ダノン”の馬だし、インディチャンプは年齢的に少しズブくなった感があるので、それを地力がどこまでカバーするかが気になる所。
となると、人気所で信頼できるのはラウダシオンくらい？！いやいや。

その意味で、上位人気馬の次点グループから選んだ感じです。
競馬ではお馴染みの、「ダノンはダノンでも～」が起こってくれれば面白い所。
ただ今回は、展開的には後方一気組に期待してたんだけど、面白そうな所がみんな回避・除外になっちゃったからな～。
本当に狙っていた所が、実は全くいない状況なんだよね～。
レース前に終わってる感がある辺りが、一番ダメダメな所だね～。

2021.3.13の回顧録

川芙蓉(昼食)

2021.3.6の回顧録

錦秋菜館(昼食)

2021.2.27の回顧録

くにまつ(昼食)

第38回フェブラリーステークス結果

１着　カフェファラオ
２着　エアスピネル
３着　ワンダーリーデル
８着　ソリストサンダー
９着　アルクトス
13着　オーヴェルニュ
16着　ヘリオス

結果：ハズレ

わが身も含めて、まあヒドイことったら。
１着はともかく、最高齢８歳コンビが２,３着なんて、ヒドイしかない。
まあ、本来行く馬が全然行けなくて、展開が変わったってのが要因の大きい所だけど、ちゃんとそれを見て、先行勢に取り付いてる辺りが、流石はトップジョッキーの腕って訳なのかね。
こういう思わぬ展開になると、欲無く走る、例えば地方代表みたいなのが、結構良い着順になったりするんだよね。
で、勝った馬が、全部それより下っていう、もうどうしようもない以前の予想、それこそ、ぴえん通り越してぱおんだわ。
あ、これも死語か。