中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第38回フェブラリーステークス予想

2021年02月20日 12時27分22秒 | 競馬
4頭BOX
アルクトス‐オーヴェルニュ‐ソリストサンダー‐ヘリオス

年明けからの流れを見ていて、ちょっと思う所があり、今年は、一つ方向性を持って予想してみようと思っています。
その方向性とは……
何処まで一番人気を外せるか!!
……大馬鹿は百も承知、今までだってそれに近いことはしてきたけど、今年は特に、一番人気にイチャモンをつけていきたいと思っております。

で、初っ端のフェブラリーステークス。
ごく一部を除いて、能力値に疑問を持っている4歳勢を最初から見切っていくつもりではいたけれど、それでもまさか、レッドルゼルより、カフェファラオの方が人気になりそうとは思わなんだ。
なので、レッドルゼルが来たら、これはもうホントにゴメンナサイということで。
行ってナンボのインティは、年齢的なものなのか長過ぎるスランプなのか、近走逃げられていないし、なかなか思うように直線一気が、しかもド本番で決まらないことを考えると、さらに年齢的なことも見て、サンライズノヴァやワンダーリーデルも、手が出し辛い。
先行集団、乃至はそれに取り付いていくくらいの位置取りだろうというメンバーで、今回は集めましたが、どうか。

他は?

2021年02月20日 12時08分49秒 | ぶらり、城西
2021.2.6の回顧録

エスパスルイ・ヴィトン東京(ダグ=エイケン展)→餃子酒場大田屋(昼食)→神田二丁目町会神輿蔵・豊川稲荷神社

確かに、迫力の映像と音声の没入体験で、あのアンビエント感は好みではあるのだけど、インタビュー映像などを見ると、もっと他に、公開すべき作品があったのでは、という気も。今作が抱える多層的な文脈は、言っても雪解けに春の歓びを感じる国民性の日本人には、伝わり難いのでは。もっと色んな作品に触れないとだね。

ダグ=エイケンのページ

提案に対する回答例

2021年02月20日 12時05分43秒 | ぶらり、城東
2021.1.30の回顧録

今井橋そば店(朝食)→一之江名主屋敷→necoya bakery(買物)・立木観音

提言に対する回答の一つだなと思うのが、ここ。純粋に、農村の名主家である田島家の暮らしに凝縮している訳。それでも、習俗は勿論のこと、開拓や都市化の歴史だって、関連づけて語れるでしょ。その土地の特色でもないものまで、僅かな埋蔵文化財を引っ張り出して、概覧して語る必要はないと思うのよ。それは、教科書と学校のお仕事。

一之江名主屋敷のページ

提案その2

2021年02月20日 12時01分32秒 | ぶらり、城西
2021.1.23の回顧録

高田馬場ガード下壁画→伊藤松吉商店(朝食)→山崎記念中野区立歴史民俗資料館(新春を寿ぐ~吉祥の美)→中野区平和資料展示室→田舎そばかさい(昼食)→ありかHole(黒田勝雄写真展~最後の湯田マタギ)

言いたいことは豊島区と一緒。特にこっちは、山崎の名を冠しているくらいなのだから、もっと山崎家の暮らしから、歴史や習俗にアプローチしても良かったのでは……と思いつつ、そうすると青梅街道沿いに極端にスポットが偏るので、中野区の3分の1くらいにしか補えないよな~とも思ったり。逆に、それくらい極端で面白くなる可能性もあるけど。
平和展示も、結局やってることは、世田谷や江戸川と変わらないこと、と言うか、そうなっちゃうよね。これも、美輪さんの言葉に従えば、声を出し続けることが重要ということで、存在だけで意義があることになるんだけど、それにしても、ちょっと隅に追いやられすぎてるかなって気も。で、率先して挙げたご自慢の手は、その後どうなったの?
ガード下の絵も、何の説明も必要ないのは、今や40代50代まででしょ。流石にそろそろ一筆欲しいかな。駅のメロディーについても、同様だよね。
以前のよりみちもそうだったけど、街道沿いポツン系のお店は、行き辛い分面白い名店も多いのかも知れないね。食べてる最中に気がついた、“ラー油そば”なるメニューが気になってしょうがない。

山崎記念中野区立歴史民俗資料館のページ
中野区立平和資料展示室のページ