トロンプルイユの謎

2023.7.8の回顧録

OtoU(買物)→横浜本牧絵画館→横浜本牧駅→台湾菜館(昼食)→MA FAVORITE(買物)

トロンプルイユと地元本牧をテーマにした企画の両輪は、私設美術館だからこその面白いアプローチ。トロンプルイユの定義を改めて知って広がる、騙し絵と超写実の世界。これはちょっと癖になるかも。
そもそも運行本数が少ないから、よっぽど緻密な事前調査が必要かと思うけど、まあそこまでしなくても、ああいう位置取りで貨物駅が見られるっていうロケーションは、なかなか楽しいし貴重かも。こういう鉄成分もあるのに。私に言わせれば、営業元に迷惑かけるようなのは鉄じゃないし、より鉄成分の強い人なら、その絵がどんな場所、どんな状態でなら可能か、判断出来ると思うんだよね、にも拘らず無批判で評価されているんなら、もう内部から腐敗が進んでいるってことだから、厳しい規制を受けても、しょうがないと思うのよ。
ハード系のパンがメインかと思ったら、意外にデニッシュ系が豊潤で美味しくてビックリ。にしてもお店が、外国人墓地の、生麦事件殉難者慰霊碑を真正面から臨むロケーションなのには、思わず失笑。
個人的には、あの程度は全然形崩れだとは思わないんだけど、高いプロ意識に敬礼、そしてサービスに深謝。

横浜本牧絵画館のページ
神奈川臨海鉄道のページ

本場のガチ中華(ある意味)

2023.7.1の回顧録

本牧館(買物)→湘厨(昼食)→欧風菓子サブロン(買物)

どうやら新しいお店らしいけど、だからこそ“ガチ中華”寄りっていうのが面白いね。中華街ならでは、って所か。

理科学今昔

2023.6.30の回顧録

そば千(朝食)→江東区立深川図書館→野むら(昼食)→東京理科大学二村記念館近代科学資料館・大村智記念展示室

リニューアルして、近代理科学教育の黎明に焦点を絞ったことで、掴み易く且つより個性的な展示になったね。場所を分けて整理したのは、大成功だったんじゃないかな。その代わりに、大村博士の受賞研究をかなり詳細に紹介して、これも上手くハマっている感じ。と言うかこの展示は、寧ろ学外者より、これから研究者を目指そうっていう学生諸子にこそ刺さるんじゃないの。素敵な大先輩じゃないの。功罪はあっても、そこは失敗重ねてこその研究者、っていう所もあるしね。

東京理科大学二村記念館近代科学資料館・大村智記念展示室のページ

第64回宝塚記念結果

１着　イクイノックス
２着　スルーセブンシーズ
３着　ジャスティンパレス
６着　プラダリア
９着　ジオグリフ
17着　ライラック

結果：ハズレ

いや、白熱出来る良いレースだったのではないかと、ホント、これまでのヅカが嘘みたいに。
PRCMではないけど、各馬が自分のスタイルが最も活きる走りに徹することを目論んで、結果圧倒的１番人気が、４コーナーで大外に振るしかないっていうね。
あれにはルメさんも、多少なりとも面食らったと思うよ、まあそれでも結果を残すのは、流石”トップ・オフ・ワールド”なんだけどね。
そんなこんなで、４コーナーまでの前半と後半の着順が、ほぼ綺麗に入れ替わる感じになったけど、それはそれでしょうがないでしょ、結果そんな展開になったということ。
次代を担う４歳勢は、もう力関係が明快になってきたね。
そしてやっぱり、３歳は心配だ。

特別な普通

2023.6.24の回顧録

パリジェンヌ(買物)→菓子工房スグーリ(買物)→許厨房(昼食)

オリジナルのお菓子として、都築のたまごは面白い商品だね。大人はやっぱり、大人味に仕立てたユーナでしょう。それはともかく、何個かセットで買っていくのが理想かな。駅からはそこそこ距離があるのに、町の洋菓子屋さんとしてちゃんと機能しているのは、やっぱり凄いことだよね。
たかがランチ、されどランチ。ちょっとでも変化があった方が、やっぱり嬉しいし、楽しいのよ。

菓子工房スグーリのページ
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